お店の周りに竹を植え、建物そのものも和の雰囲気溢れる外観です。 蕎麦の香り、味、色味すべてが揃った蕎麦は、細麺ですがしっかりと歯ごたえを感じます。 待ち時間が発生することも珍しくない人気のお店です。手引きの十割蕎麦をシンプルに盛りでいただくのがオススメですが、天ぷらもおいしいので一緒に注文してもらいたいです。
茨城といえば海鮮、そしてアンコウということで、アンコウ鍋を食べに訪れました。 地域を代表する老舗の割烹のようで、格式の高さを感じさせます。掃除が行き届いた店内は品がありました。 新鮮な海鮮素材をふんだんに用いた刺身の盛り合わせや、天ぷら、そしてメインのアンコウ鍋は、どなたにもおすすめしたくなるクオリティでした。
店内に入ると目の前に大きな水槽があり、これから料理をされる魚たちが泳いでいます。 メニューはやはり魚が中心。刺身からフライまであらゆる料理が揃っています。特にランチタイムは混雑しており、次々とお客さんが入ってきます。 海鮮丼も品があり、お膳にするとご飯とみそ汁がお代わり自由です。
比較的夜遅くまで営業されているお蕎麦屋さんになります。 お店の定番はざるそばで、細めの麺の二八蕎麦でした。居酒屋に寄った後の二軒目で〆に蕎麦を注文される方も多いようですが、居酒屋感覚でお蕎麦とだし巻き卵、そしてビールを注文すれば立派な晩酌が完成し、おいしかったです。
地域内でも老舗の部類に入るステーキ屋さんです。 目の前の鉄板で調理されるステーキは、焼きあがる具合を見ているだけでも楽しいです。 記念日などに利用される方が多いのですが、コースを注文しておけば間違いありません。 お肉やロブスターなど、素材からこだわっている料理の数々はどれも絶品です。
圧倒的に大きく、そしてジューシーです。テイクアウトでの利用でしたが、お弁当箱に4つも唐揚げが入れば十分にお腹いっぱいになれる量目です。 価格は安いので大助かり。 味も醤油ベースのスタンダードなものから、甘だれなど定期的に通っていても飽きさせないだけの種類が用意されています。
昼間は蕎麦や揚げ物、丼を提供し、夜は居酒屋として営業しています。 昼も夜も価格が安めの設定なので、どちらの時間帯も利用している方は多いです。特に昼間は安く、ボリュームがあるメニューですので、しっかりとお腹いっぱいになりたい方におすすめ。 ごはんと蕎麦と揚げ物のセットは1000円以下の財布に優しい価格帯です。
出汁がよく効いたおでんは、香りも味も一級品。しかもおでんの具材によく染みていますので、はんぺんを食べれば口の中に出汁のうまみが広がります。 特に冬場はおでんとお酒の組み合わせを求めてお客さんが集まります。 メニュー表が普通のノートに手書きで記載されていました。
お店を訪れるほとんどの方が火山ラーメンを注文していると思います。辛さを三段階から選ぶことができますので、辛い物が苦手な方でも食べやすいです。 麺が太く、かなりのボリュームです。味噌ベースのスープが麺によく絡んでいますし、トッピングされているひき肉も山盛りです。 とにかくラーメンに埋もれたい方におすすめです。
沖縄そばを専門としており、店名も沖縄の方言に由来しているそうです。 小上がりにテーブルが置かれ、のんびりとした雰囲気の中で食事ができます。味は少々薄めに感じましたが、麺との相性がばっちりです。 店内は沖縄関係の装飾が設置されており、ちょっとした非日常を味わうことができます。