銀山町駅から徒歩6分程の繁華街内の建物一階に入っていたお好み焼き屋さん。
店内は落ち着いた照明で鉄板前のカウンター席あわせて10席弱。以前連れと伺った時には肉玉そばのお好み焼きととんぺいを注文しましたが粉もの以外の鉄板焼きメニューもあり。こちらのお好み焼きはキャベツたっぷり目なのが嬉しく蒸し焼きで麺も生地もふっくらした仕上がりで、とんぺいの方も玉子がとろみのある半熟感が美味しかったです。

和田バス停から徒歩3分程のところにあった喫茶店。色々とメニュー案内等が書かれていますがプレハブ系のような簡素な造りの年季の入った外観です。店内はカウンター席にくわえ大きな窓側にお座敷もありアットホームかつ昭和の雰囲気。眠気に利くモーレツ紅茶というのも気になりましたが以前利用したときはお昼時だったのでこの亀山ならではのみそ焼きうどんを注文。目玉焼きと生姜が添えられキャベツとお肉の具で一見普通の焼きうどんですが鉄板で焼かれたお味噌の香ばしいしっかりとした味付けでビールや白ごはんにもあいそうなお味でした。

国道176号線沿いで、駐車場もあり、車で行きやすいですが、お昼時は、混雑します。
（駐車場の入口にガードマンさんが立っているので、安心ですが。）
普通のラーメンは、醤油豚骨ですが、塩と味噌もあります。
私はいつも旨塩白菜ラーメンですが、1月に行ったら、「年明けラーメン」がありました。
味噌酒粕ラーメンと塩酒粕ラーメン（どちらも950円）があり、塩酒粕ラーメンをいただきました。
トッピングが豪華で、大根（剣）、大葉、紅ショウガ、レッドオニオン、松山揚げ、サラダチキンで、麺は中太ちぢれ麺でした。
スープがクリーミーで、麺がスープによく絡み、おいしかったです。
また、1月に行くことがあれば、食べたいです。

萩町に行った時に立ち寄った木村ビルの地下に入っていた甘味処。陶芸教室もやっている知る人ぞ知るお店という感じでその時の
目的は名物的なメニューの海のクリームあんみつ。見た目の彩りは無く地味ながら、自家製黒糖アイスを中心に、自家製寒天、丹波大納言小豆と黒豆、丹波産黄粉、白玉が盛られていて、こちらの自慢の寒天は三種類の天草を何時間もかけて煮込まれているという拘りぶり。この寒天はすごく弾力があり味は海の風味という感じながら黒蜜との相性抜群。丹波大納言や黒豆はそれ自体の自然な甘味や旨味が感じられ、もっちもちの白玉もとてもおいしく、純正の王道甘味という仕上がりでした。

加美駅から徒歩15分程のところにあったお昼はおうどん屋さん、夜は居酒屋さんらしいお店。白壁に黒の建具の大きな看板が掲げられた外観です。お昼は定番の各種具材のおうどんメニューが揃っていて、トッピングには油かすやきつね、チーズなど種類あり。以前注文したのはカレーうどんで、麺は期待の歯応えはない感じでしたがネギだけでなく具に玉葱も入っているのが比較的珍しくおだしもきいたスープカレーのようなお味で、いっしょについてくる白ごはんにもよくあいました。

与謝野駅から徒歩3分程のところにあるベージュの壁の建物一階に入っていた喫茶店。入口にはかわいらしいパラソルをさした女の子のイラスト入り看板があり、店内は煉瓦調の赤茶色の壁紙でカントリーテイストを基調にしたカウンター席とグループやお子様連れでも座りやすいソファシートのテーブル席もあり。注文したモーニングはコーヒーと目玉焼き、サラダ、トーストはこんがり香ばしく焼き上げられていてバターがたっぷりで600円程の。ゆったり穏やかに過ごせる喫茶店でした。

三井ガーデンホテル熊本二階に入っている宿泊者以外も利用可のレストラン。 店内は広く小綺麗ですっきりとした内装で朝の時間にビュッフェスタイルでモーニングが頂けます。和洋食の質のいいスタンダードなおかず類に加えてさつま揚げや筑前煮等をはじめ九州、熊本の郷土料理もいただけるのが特徴的。
前回利用時もフレッシュなフルーツから宮崎県地鶏の美味しいチキン南蛮まで味わえて比較的リーズナブルなので重宝しました。

右京町バス停から徒歩2分程の住宅街にある日本料理レストラン。立派な洋風の外観の一般住宅の一部がお店になっている感じで、店内は品があり和洋のお部屋が三つあり目的にあわせて使える感じ。以前知人が予約してくれて会席を頂きましたが、まず見た目から華やかで複数の前菜も趣向がこらされています。
定番の日本料理にとどまらずその時は冬瓜とエビのとろみのある冷製の煮ものやお豆腐と野菜のグラタン等和洋折衷の美味しい創作日本料理が楽しめました。

大垣駅から徒歩6分程のところに本拠を構える和菓子のお店。
綺麗に紋様がつけられ箱の中にずらりと並んだ看板商品の八福餅は、食感のいいお餅と白玉の中間のようなおもちが、なめらかなのど越しのいいこし餡でくるまれていてシンプルでぺろりと頂ける美味しさ。以前お土産で頂いた時も緑茶やコーヒーともよくあいついつい二個目に手が伸びるお品でした。