東武東上線の上福岡駅東口から2キロほど、県道56号線沿いにある食堂です。テーブル席やカウンター席のほかに小上がり席もあって、カレーや丼物、ラーメン類から魚や揚げ物の定食などいろいろあって、揚げ物、もつ煮、角煮などの数種類から選べて作れる定食もありました。アジフライを頂きましたが、大きなアジでふっくらとしていて美味しかったですし、他の揚げ物も美味しいです。
カジュアルに利用できる雰囲気のオムライス専門店。メニューはオーソドックスなトマトソースやデミグラスソースに加えてクリーム系や和風のものまでバリエーション豊富で+200円程でスープ、サラダセットで頂けます。こちらのものは最近のフワトロ系のオムライスとは異なり比較的しっかり火の通った仕上がり。そぼろ和風ソースのオムライスはあっさりめでしたが個人的にもうすこし塩分控えめだとよかった記憶です。
立花商店街ゆり東側の筋を徒歩4、5分ほど進んだところにある夜は居酒屋さんの沖縄料理屋さん。 赤いテント庇の庶民的な店構えで、店内もカウンター席メインで気さくな雰囲気でした。 お昼に伺った時は、沖縄そばやソーキそば等の単品に加えて、おそばに日替りのおかずとご飯、のりと香の物がセット。 頂いたこちらの沖縄そばは徴的な食感の麺にあつさりおだしが効いたおつゆが美味しく、具材は煮豚と沖縄かまぼこが2切れにたっぷりの島ネギ。 王道の仕上がりの一杯でした。
松江に遊びに行った時に伺ったことのある小料理屋さん。店内は落ち着けるベーシックな内装で接客対応も気がきいていました。 オーソドックスな和食一品料理だけでなく島根名産品や季節の食材をいかした、ならではのお料理がバランスよく頂けてお味もよく、安心感のあるお店でした。
近鉄上本町駅から徒歩3分程のハイハイタウンでの用事の際に利用した事がある担々麺専門店。店内はカウンター席10席、テーブル2卓ほど。 看板メニューの担々麺は白ゴマ、黒ゴマ基調にしたものと辛味さがうりの赤があり。 注文した白担々麺はうまみたっぷりでゴマのコクもあり辛さはマイルドで、たっぷりのおネギとミンチとあわせて美味しい一杯でした。
豊中駅東口から徒歩2分程の豊中駅前一番街商店街にあるパン屋さん。 質素な白いテント庇にガラス扉の店構えで1.5斤の食パンのみに特化された食パン専門店であ650円ほど。 カナダ産最高品質の小麦やフレッシュバターにきちんと乳脂肪クリームが使われていて素材から拘りあり、丁寧に焼き上げられる食パンは生地の風味が抜群です。トーストで表面カリッと焼き上げると勿論、そのまま生でも美味しく噛むごとに甘みを感じまた頂きたくなる高級食パンでした。
姫新線の播磨高岡駅から歩いて10分くらい、県道414号線沿いにある和菓子屋さんです。上生菓子からどら焼き、大福餅などいろいろと販売していて、「ええまん」というお菓子も評判です。バターや生クリームが効いた白あんは柚子も香りも爽やかでしっとりとした生地ともよくあっていて美味しいです。姫路のお土産にもちょうどよく、駐車場はお店の前に数台分ありました。
播但線の京口駅から歩いて7,8分くらいのところにある和菓子屋さんです。どら焼きなども販売していますが、店名にもなっている「五層もなか」という最中が名物です。姫路城の天守をかたどった最中で、あんこと一緒に栗もちりばめられていて甘さ控えめの粒あんもよくて、美味しかったです。姫路のお土産にもいいと思います。駐車場はお店の脇に結構ありました。
加古川線の黒田庄駅から歩いて5分くらいのところにある和菓子屋さんです。こじんまりとしたスペースのお店で、大福餅などのお餅やお饅頭、どら焼き、羊羹などを販売していました。柏餅もあって、柏の葉っぱの風味がよくて、お餅は柔らかくて、中は漉し餡でしたがあっさりとしていて美味しかったです。値段もお手頃で普段使いにもいいお店です。
北陸鉄道の上諸江駅からほど近くにある和菓子屋さんです。お饅頭やどら焼き、きんつばなど色々な和菓子を販売していましたが、ここで有名なお菓子としては、なんといっても「柴舟」です。ショウガ汁を加えた蜜を塗って仕上げた舟形のお煎餅で、ショウガのピリッとした辛さと爽やかな風味、お煎餅の食感の組み合わせが良くてお茶請けなどにもいいと思いますし、重くもないのでお土産などにもおすすめです。