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広島市の中町にある白神社は、歴史の深さを感じます!
その理由は、昔は海の広がる海岸線だったからです。
入り口の付近に地名の由来についての説明書きがあります。
敷地は広くはないですが、参拝をするときは神主さんが鈴を鳴らしてくださいます。
コロナの関係で接触するのが難しいので、代わりにされているようです。
その話を聞いて一人一人の方をとても大事にされているんだなと感心しました。
非常に魅力的な雰囲気を感じるので感動するでしょう♪
NHK広島の向い側にある神社です。
境内には被爆した樹木も残っています。
とてもこじんまりとしているので、ここが広島の鎮守神社と最初は気づきませんでした。
拝殿に上がってお賽銭を入れると、いつも神主さんが出てきてお祓いをしてくれます。
一度お参りに行ってみると良いですよ。
海岸線
- 投稿日
この神社は平和大通りに面していますが、実はここが昔は海岸線だったようです!!ほとんどの人は知らないのでは?(°_
船が岩礁に衝突し遭難するのを防ぐため船人は岩上に白い紙を立て、船の安全をはかる目印にしていたようです。
このことから白神と称し、 毛利、福島時代には広島の総氏神となっていました。
1ヶ月に1度は、必ずお詣りする
白神神社。
江戸時代は、あそこが、海岸線だったらしく、神社内の説明書などを読むと400年前、これって江戸時代の初期だということがわかる。
まだ関ヶ原の合戦後ぐらいかぁ〜
と歴史を感じる。
なんかここから、海だったのかと思うと歴史を感じます。
江戸時代の海岸線が判ります。
- 投稿日
全日空ホテルの脇で、ついついみの見逃しそうな場所に小じんまりとお社がありますがかつては、原爆で焼ける前は大きなお社だったそうです。
境内にある岩石は広島の三角州形成による海岸線移動の跡がわかるし、「原爆の熱線により赤く変色した岩石」や「被爆した楠」などには被爆の跡が残っていますので一度はお参りして欲しいですね。