口コミ投稿、写真投稿で最大20ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。
古い角質や毛穴の汚れを取り除き、肌のターンオーバーを正常に整えます。
健康で美しい肌の角質は28日周期で細胞が生まれ変わります(ターンオーバー)。
紫外線やストレス、老化などの影響でこの周期が崩れると、様々な肌トラブルの原因となります。
ケミカルピーリングは化学薬品を用いて肌表面の古い角質や毛穴の汚れをやさしく取り除き、
肌のターンオーバーを正常に整える治療です。薄くて滑らかな素肌に整えると同時に丈夫な皮膚を作り出すことを可能にし、
むきたまごのような、つるつるしたお肌を取り戻します。美肌の手触りをぜひ一度お試しください!
当院では、医師がその日のお肌の状態を拝見した上で薬品や作用時間を決定する、オーダーピーリングの方法をとっています。
ケミカルピーリング(乳酸ピーリング)
顔 ¥ 12,100
顔1クール(5回) ¥ 54,450
背中 ¥ 16,500
背中1クール(5回)¥ 74,250
キッシング 鼻のみ ¥ 2,200
顔全体 ¥ 4,400
イオン導入(APPS+TPNaまたはAPPS+トラネキサム酸)
顔 ¥ 4,400
5回コース ¥ 19,800
※価格は全て税込です。
2〜3週間おきの施術をおすすめします。
火傷
ピーリング剤に対して強い反応が出た場合に軽いやけどのような強いひりつきやただれを引き起こすことが稀にあります。
色素沈着
肌質によっては炎症が起きた部分の肌の色が濃くシミのようになってしまうことがあります。
*対処方法
ハイドロキノンや、ディフェリンというお肌の漂白剤や、ターンオーバーを促す塗り薬を使用したり、内服薬(ビタミンC)を使用したりすることで早期の改善が見込めます。
効果が実感できない
稀に1回の治療だけでは効果を実感しづらい患者様もいらっしゃいます。肌の状態によっては安全のためピーリング剤の選択や濃度、暴露時間を調節する必要があります。
*対処方法
肌のコンディションを整えるよう治療し、次回施術時にピーリング剤の濃度、暴露時間を調節し施術いたします。
肌がカサカサする
施術後乾燥しやすくなり、保湿をしっかりできていない場合には肌がカサカサしてしまうことがあります。
*対処方法
たっぷりと化粧水を使用しローションパックを行った後、しっかりとクリームで保湿することで乾燥を防ぐことができます。
肌のシワを減少、ハリ・保湿力の改善、肌の艶を回復させ維持できる施術です。
ヒアルロン酸やビタミン、ミネラル、アミノ酸、成長因子などを真皮内に細かくまんべんなく注射する施術です。
肌の水部バランスの調整・くすみの解消・弾力性の向上・シワ・小ジワの改善に効果があります。
韓国では水分を十分に含み、メイク後でも潤い感を感じられる肌のことを『水光皮膚』と言いい、定期的に水光注射を受けるのが常識になりつつあるようです。
基本1部位(ダブルパス) 全顔・首・手背から選択
1回 ¥44,000
初回特別価格 ¥39,600
3回 ¥125,400
5回 ¥198,000
2部位目以降
コース終了後割(1回につき) 5%OFF
全顔・首・手背から選択
1回 ¥22,000
※価格は全て税込です。
2〜3週おきに、3〜5回の施術で効果を出し持続させる施術になります。
効果が実感できない
水光注射は初回のみだと長期的な効果が実感しづらい場合があります。
通常2〜3週おきに、3〜5回の施術で効果を出し持続させる施術になります。
感染
注入部の熱感、痛み、腫れ、赤みが増し、その症状が長引く場合には感染が疑われます。感染が起きた場合は内服薬の処方、抗生剤の投与のため、通院が必要となります。
アレルギー反応
非常に稀ですが、万一の際にはアレルギーに対する治療を行います。
¥176,000(税込)
埋没法とは、まぶたに好みの幅で二重を作りたいときに、二重をつくるラインに沿った小さな針穴から、安全な非吸収性の細いナイロン糸を特殊な方法で埋め込み、二重まぶたを作る方法です。まぶたの針穴はほとんどわからなくなります。
当院の方法は、小さな結び目(knot)を2~6か所で皮膚と固定を行い、緩みにくく外れにくい方法を選択しております。結膜側に糸を通す際には、まぶたを開く筋肉が付着する部分に糸を通す瞼板上縁法のため、まぶたを開く筋肉の機能に影響することがなく、また瞼板法のように瞼板に糸を通さないため、マイボーム腺などを障害しません。
まぶたの裏側には糸を露出したままにせず、裏側の糸も埋没させるため、目を傷めることがありません。
≪埋没法≫
・2点・・・88,000円
・4点・・・132,000円
・6点・・・176,000円(3年間無料保証)
※価格は全て税込です。
仕上がりは約6ヶ月です。
埋没糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。二重が不安定になった場合は後日補強の糸をかけなおしいたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
二重が不安定になった場合は後日補強の糸をかけなおしいたします。
二重の幅が広い、狭い
埋没糸を抜糸し、希望のラインへかけ直しを行います。
ラインの消失
埋没法による重瞼術の場合、ラインが消失することがあります。
三重
埋没法で二重幅を広くすると、ラインの下の皮膚が余り三重になることがあります。
逆さまつ毛
埋没法で二重幅を広くすると、ラインの下の皮膚が余り逆さまつ毛になることがあります。睫毛を起こしにくく、アイラインを薄く引きにくい事があります。
¥330,000(税込)
二重全切開とは、希望の二重のラインをまぶたの内側から外側にかけて切開し、深部組織に二重部分の皮下組織を縫合固定する方法で、永続する二重まぶたを形成します。これによってまぶたの内側から外側まで綺麗に処理された二重が形成されます。
埋没法では難しいラインを希望する場合、腫れぼったいまぶたの二重を作成する場合、皮膚のたるみが多い場合などが二重全切開の適応となります。
妨げになる組織(眼輪筋、瞼板前組織、隔膜前脂肪など)を切除し、強力な内部処理によって永続する二重を形成します。同時に眼窩脂肪やROOF切除も可能です。全切開によって、まつ毛の上のたるんだ皮膚を切除し、すっきりとした二重まぶたにすることも可能です。
全切開 ¥330,000
全切開+脱脂 全切開+¥55,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
二重の幅が広い、狭い
腫れがある時期を待ったうえ形を評価し、二重修正術を行い幅の調整を行います。
ラインの消失
切開法による重瞼術の場合、ラインが消失することは極稀ですが、万一の場合は、再切開し、眼窩脂肪の摘出、内部処理の追加を行います。
瞼の形態の変化
睫毛が起きやすくなり、眼瞼縁の粘膜が気になることがあります。しっかりと深い二重になりやすい手術です。
¥275,000(税込)
当院の目頭切開術はZ形成術を基本としております。Z形成術には、通常のZ形成術と、Dr.Parkが報告した方法とがあります。
Z形成術のみの場合、皮膚の切除を行わないので、傷が最小限で、腫れも早く引きやすい方法です。最大のメリットは、万一術後の形態が気に入らない場合、術前のイメージに戻しやすい点です。
Park法はZ形成による皮膚の入れ替えとともに余剰皮膚を切除する方法です(Z形成術+余剰皮膚切除)。二重の内側の幅を広げたい場合、まつ毛側に余った皮膚をすっきりとさせたい場合、平行型二重の作成に有利です。
両方法ともに、傷あとがまぶたの辺縁に隠れやすく、非常に目立ちにくい方法です。0.1mm単位で計測をおこない、細部用のメスで切開をすべて行います。皮膚の入れ替えを緊張なくおこなうとともに、皮膚の下の繊維組織を丁寧に必要最小限切除します。吸収される糸での中縫いのあとに8-0ナイロンという極細の糸でさらに細かく皮膚縫合をします。傷あとは目の辺縁に隠れるため、ほとんど目立たなくなります。
当院は内部処理として中縫いを高性能吸収性極細糸でしっかりと行い、外縫いはさらに極細非吸収糸で行う、創傷治癒に最良な形成外科的縫合を採用しております。
極細透明糸による皮膚縫合も対応いたしております。
目頭切開 ¥275,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
蒙古襞が残る、なさすぎる
再度目頭切開を行うか、蒙古襞形成術で蒙古襞の再建をするなどの調整を行います。
瞼の形態の変化
蒙古襞が減る、なくなることで、大人っぽい雰囲気になります。目と目の間の距離が狭くなります。目は横方向に大きくなります。顔の印象に変化が生じます。
¥275,000(税込)
目尻切開術とは、目尻を切開し、適切に皮膚切除、粘膜縫合することで、目を外側に広げる形成手術です。これにより目が外側に横方向に大きくなり、切れ長の目になります。
この手術は単独で行うことも可能ですが、下眼瞼拡大術(たれ目形成術)と合わせておこなうことで、さらに効果が大きくなり、印象的なまぶたが得られます。当院の目尻切開は、傷跡は目尻の縁に隠す目立ちにくい術式を採用しております。
目尻切開 ¥275,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
変化が乏しい
再度目尻切開を行うなどの調整を行います。
瞼の形態の変化
目は横方向に大きくなります。顔の印象に変化が生じます。大きく変化させすぎると眼球結膜との間に不自然さが生じることがあります。
¥385,000(税込)
上眼瞼リフトとは、眉毛下切開とも言われ、眉毛のすぐ下の皮膚を切除することで、まぶたの皮膚のかぶさりを減らし、二重を広くしたり、腫れぼったい瞼を薄くしたり、若い時の印象に近くする手術術式です。
上まぶたの腫れぼったく重い方、二重の幅を自然に広げたい方、一重の方で目を大きくし視野を広げたい方 、眉毛を挙げてモノを見るクセのある方、おでこのシワが気になる方などに良い適応です。上眼瞼リフトによって眉毛の位置が下がり、おでこのしわが減ります。おでこの緊張がなくなり、頭痛や肩こりが軽くなることも期待されます。目も軽く開けやすくなるので、目の印象が大きくなります。
上まぶたのタルミが多くなると、眼を隠すように皮膚が垂れ下がってきて、視野が狭くなり、目つきが悪くなります。この症状を少しでも改善させようと、おでこの筋肉(前頭筋)を使い、眉毛を上に持ち上げ視野を広げようとします。そうすると、おでこに皺ができやすく、眉毛とまつ毛の距離が広くなり、まぶたの上がくぼんでみえることもあります。
この状態の改善策としては、上眼瞼リフト以外の方法では、全切開法、前額リフトなどがあります。全切開はまぶたに傷が残ること、二重の印象が変化すること、ダウンタイムがやや長い傾向があることなどから難しい場合があります。前額リフトは眉毛とまつ毛の距離が広くなると困る方には適応が難しくなります。
上眼瞼リフトにより、目が自然に大きく、開きやすくなります。眉毛とまつ毛の距離が狭くなり、凛々しい印象になります。おでこのシワも改善します。おまけの作用として、頭痛が減ったり、肩こりが楽になったりする方も多くみられます。おでこをずっと緊張させていると、頭痛や、肩こりをきたしやすくなるからです。
眉毛の下縁に沿って、上まぶたの余った皮膚を切除します。幅は状態にもよりますが、10mm前後の幅を切除できます。横幅は眉毛の内側から外側までで約 5cmほどです。皮膚を斜めに切開する方法(wedge incision)で行い、眉毛の毛根を守り、傷をより目立ちにくくします。吸収糸を用い形成外科的縫合をおこない、傷あとを最小限になるよう縫合します。
当院は内部処理として中縫いを高性能吸収性極細糸でしっかりと行い、外縫いはさらに極細非吸収糸で行う、創傷治癒に最良な形成外科的縫合を採用しております。
極細透明糸による皮膚縫合も対応いたしております。
上眼瞼リフト(眉毛下切開) ¥385,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
眉毛の形の変化
眉毛の形が変わります。直線的になることがあります。眉毛を剃って細さを変えると傷が眉毛の下縁から離れやや目立つことがあります。眉毛の形について希望があれば、切除範囲を調整可能です。
二重のラインの変化
リフトする部分によって二重のラインも変化いたします。二重の幅が広くなり、浅く、横方向に短くなります。皮膚切除量、切除範囲で調整を行います。
まぶたの形態の変化
リフトする部分により手術前よりもつり目傾向に感じることがあります。皮膚切除量、切除範囲で調整を行います。
ドライアイ
目の開きがよくなることで、乾きやすくなることがあります。点眼剤、眼軟膏を処方いたします。
ドッグイヤー(dog ear)
縫合部の両端にdog earという皮膚の高まりができます。短い切開で余剰皮膚を多くとればとるほどドッグイヤーが目立ちます。切開線を長くすることでドッグイヤーは目立たなくなります。
閉瞼不全
皮膚を切除しすぎると、瞼を閉じにくくなることがあります。皮膚切除量、切除範囲で調整を行います。
傷跡
白くテカテカした瘢痕を生じた場合、光の加減で目立ったり、お化粧の乗りがやや悪くなることがあります。傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。
¥440,000(税込)
二重の手術を受けたが思った感じでない場合、二重修正術(重瞼修正切開術)を行い、ご希望の二重になるように形成します。
二重が浅すぎる、二重の幅が狭すぎる、あるいは二重が広すぎる、左右の差が気になる、切開した傷痕が気になるなどのお悩みに対し、個別修正方法を提案いたします。
二重修正術 ¥440,000
二重修正術(組織の移動や移植を伴う複雑なもの) ¥550,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
二重の幅が広い、狭い
腫れが引くのを待ったうえ形を評価し、修正が必要な場合、可能なら再度二重修正術を行い幅の調整を行います。
ラインの消失
切開法による重瞼術の場合、ラインが消失することは極稀ですが、万一生じた場合は、再切開し、眼窩脂肪の摘出、内部処理の追加を行います。
瞼の形態の変化
睫毛が起きやすくなり、眼瞼縁の粘膜が気になることがあります。しっかりと深い二重になりやすい手術です。
重瞼修正の限界
前のラインが消えにくく残る場合があります。二重のラインが2本になることがあります。
広い二重を狭くする場合、前の手術の内容によっては修正が難しい場合があります。眼窩脂肪が残っていると修正できる可能性が高くなります。
¥495,000(税込)
下眼瞼切開術(ハムラ法)とは、加齢による下まぶたの皮膚のタルミ、脂肪のでっぱりを、たるんだ皮膚の切除と脂肪の移動によって形態の改善を図る術式です。
下まぶたは皮膚が薄いところなので老化とともに皺、タルミが目立ちやすい場所と言えます。下眼瞼のふくらみは目袋ともいわれ、老化とともに前に出てきた眼窩脂肪が原因です。また加齢とともに頬にあった脂肪が下垂し、ふくらみの下にくぼみを作ってしまいます。これがいわゆるゴルゴ線と言われるシワです。下眼瞼切開術によって、まつ毛の際でたるんだ皮膚を切除することで小じわを減らすとともに、ハムラ法によって眼窩脂肪をゴルゴ線へ移動させることで、ゴルゴ線を浅くし、目袋を目立たなくすることが出来ます。
下眼瞼切開術(ハムラ法) ¥495,000
結膜側 ¥440,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
白目の腫れ
むくみにより、白目が一時的にゼリー状になる場合がありますが、時間の経過とともに消失していきます。点眼剤、眼軟膏で治癒を早めます。
外反
術後の腫れ、皮膚の取り過ぎなどによりまぶたが外反しアカンベー状態になることがあります。程度は個人差がありますが、約3~6ヶ月で落ち着きます。改善しない場合は植皮術が必要となる場合があります。
くま
くまが改善する手術ですが、色などの症状は残ります。
また、小じわやたるみは完全にはなくなりません。取りすぎると外反のリスクが高まりますので、状況に応じ最適な切除量を設定いたします。
複視
外眼筋に手術の影響が及ぶと起こることがあります。手術中に外眼筋を損傷しないよう確認し行います。
ドライアイ
目の開きがよくなることで、乾きやすくなることがあります。
流涙
術後涙が流れやすくなることがあります。術後の腫れの影響で涙小管が閉塞した場合おこります。腫れが引くとともに改善いたします。
まぶたの形態
若干つり目傾向になる場合があります。まぶたの硬さ、違和感を生じる場合があります。移動させた脂肪もはじめ硬さがあります。移動した脂肪の量が足りない場合、ヒアルロン酸や脂肪の注入を必要とする場合があります。
たるみが残る
小じわやたるみは完全にはなくなりません。取りすぎると外反のリスクが高まりますので、状況に応じ最適な切除量を設定いたします。
¥330,000(税込)
ROOF(retro-orbicularis oculi fat)とは、上まぶたの眼輪筋の下、眼窩隔膜の上に面状に広がる脂肪組織のことです(眼輪筋後部脂肪体)。ROOFが厚いと腫れぼったい重いまぶたになります。ROOF切除術とは、ROOFを切除することでまぶたの厚みを減らし、すっきりとした薄いまぶたにすることができる術式です。
上まぶたの腫れぼったい方、上まぶたの厚みを取りたい方に適応があります。
二重全切開や眼瞼下垂手術、上眼瞼リフト(眉毛下切開)と併用することも多い術式です。
ROOF切除術 ROOF切除術のみ ¥330,000
全切開あるいは上眼瞼リフトと併用の場合 ¥110,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行います。
二重の幅が広い、狭い
腫れがある時期を待ったうえ形を評価し、二重修正術を行い幅の調整を行います。
瞼がくぼむ
万一希望以上の効果が生じた場合、脂肪移植あるいはヒアルロン酸注入などで調整を行います。
¥55,000(税込)
埋没糸抜糸とは、二重のラインが希望の感じと違って気に入らない場合、ラインを変更したい場合、結び目が目立って気になる場合、目のゴロゴロした異物感が気になる場合などに、二重を形成している埋没糸を摘出除去する術式です。
結び目(knot)の直上の皮膚に針孔をあけ、ルーペおよび顕微鏡下手術器具を用いて糸の結び目を摘出します。これによって形成されている二重が消失することが期待されます。二重埋没法の手術間もない時期に抜糸すると、腫れの急速な消失も期待されます。
埋没糸抜糸 当院の糸 ¥55,000
他院の糸(2点まで1点毎) ¥55,000
(3点目以降1点毎) ¥11,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没糸の摘出不能
長い間入っていた糸などは、稀に抜糸できないことがあります。
感染
小切開排膿を行い、感染源を摘出します。二重が不安定になった場合は後日補強の糸をかけなおしいたします。
二重が残る
埋没糸を抜糸しても、ラインが戻らないことがあります。
¥660,000(税込)
生まれつき鼻が上向きの方、L型プロテーゼによる変形で鼻が上を向いてしまった方。
鼻先が低く鼻先の高さが欲しい方、鼻柱が上にあがっているので下げたい方に良い適応があります。
鼻の穴が正面から見えやすい方は、この手術により鼻の穴が見えにくくなります。
求める変化の大きさ、もともとの鼻の状態に応じ、採取部位を耳介軟骨、肋軟骨、あるいは鼻中隔軟骨から選択し、必要量のみ採取いたします。(上の図は耳介軟骨を採取して鼻中隔延長をするイメージ)
耳介軟骨
耳介軟骨からとる場合は、耳の後ろのしわに沿って約2cm程の傷から採取します。傷はほとんどわからなくなり、耳の変形も、機能障害もきたしません。
肋軟骨
肋軟骨からとる場合は、バストのアンダーの位置に約3 cm程の傷から採取します。傷は最小限になるよう形成外科縫合を行います。移植材料となる軟骨が大きくとれるので、大きな変化を求める場合や、術後の修正例の場合に適しております。採取部の変形などはありません。
鼻中隔軟骨
鼻中隔軟骨から採取する場合は、軟骨が小さいため、それほど大きな変化を望まない場合などになります。別の所に採取部の傷を残さない良い方法です。(下の図は鼻中隔)
アプローチは経鼻柱切開(オープンアプローチ)から、術野を広く展開し、確実に操作を行います。鼻中隔軟骨に移植軟骨を組み合わせ延長し鼻の向き、高さを変えていきます。ご希望に応じ鼻の脂肪を部分的に除去し細っそりとさせたり、インプラントによる隆鼻術を併用し、より印象的な鼻に変化させます。鼻柱の傷あとはあまり目立ちません。
日本人はもともと鼻中隔軟骨や、鼻翼軟骨といった鼻の骨格が小さく、そして弱い傾向があります。そのため上向きの鼻であったり、低い鼻であったり、団子鼻であったりする人が多くみられます。
鼻先にただ軟骨を乗せるように移植しても鼻翼軟骨が支えきれず変形し、思うように鼻先を高くできない場合が多いようです。また乗せた軟骨が不安定なため、上下、左右に移動しやすくなります。
青い部分が移植した軟骨です。この軟骨の固定により、鼻の高さ、細さ、向きが大きく調節できます。
鼻中隔延長術 耳介軟骨の場合 ¥660,000
肋軟骨の場合 ¥880,000
他院修正費 ¥330,000
鼻背部軟骨移植術 ¥330,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
手術後の鼻の傾き
皮膚の伸びが悪い状態で無理に高くすることでリスクは高くなります。必要に応じ修正手術で矯正いたします。場合によっては鼻の高さを低くする必要があります。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こります。6か月待っても改善されない場合、移植軟骨の切除などで改善を図る場合があります。鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
感染
どのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。再手術は通常6ヵ月あけて状態が改善した後行います。その場合は肋軟骨を用いて手術を行う場合があります。
鼻尖部の拳上ができない
鼻先は軟骨移植を行うため、もともとの鼻より硬くなります。状態が落ち着くことで横方向の柔らかさは出ていきます。
傷跡が目立つ
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。稀に段差が残ることがあります。
鼻先が高すぎる
必要に応じ低くする修正手術をおこないます。
鼻が下向きすぎる、上向き過ぎる
必要に応じ向きを調整する修正手術をおこないます。
鼻の穴が目立つ
延長することで鼻柱が下に降り、鼻の穴が横方向から見えやすくなります。必要に応じ移植軟骨の出方を調整する修正手術を行います。
鼻の形の左右差
手術後に鼻の形の左右差が生じる事があります。元々の鼻の穴の大きさや形、手術操作の量や位置のわずかな差などが原因と考えられます。できるだけ左右対称になるよう行いますが、わずかな左右差については、必要に応じ修正手術で矯正いたします。
軟骨組織採取部のリスクについて
耳介軟骨
耳介後面に傷が残ります。
耳介の感覚が鈍くなることがあります。軽い圧痛があります。
耳たぶ周囲から主に軟骨を採取するため、術後イヤホンを装着しにくくなることがあります。
鼻中隔軟骨
軟骨採取時に鼻粘膜に傷が残ることがあります。
鼻中隔穿孔のリスクがあります。術後に指やモノを指しいれないようにして下さい。
肋軟骨
バストの下に傷が残ります。体質によりケロイドとなる可能性があります。
極稀に軟骨採取の際、気胸を来す可能性があります。
術後若干運動の際に痛みがあります。
¥385,000(税込)
当院の鼻尖形成術は、基本的に鼻中隔延長術を行っている方の微調整や修正に用いる術式です。
鼻先をもう少し細くする、あるいはもう少し太くする、自然にする、もう少し高くする、もう少し向きを変えるなどの、様々なご希望の際に用います。
鼻の組織を切除するだけでなく、耳介軟骨、肋軟骨といった鼻以外の場所から軟骨を採取し、鼻先へ軟骨移植を行い形を整えたり、脂肪移植、真皮脂肪移植、筋膜移植などを利用し軟部組織を鼻先に移植する方法です。以前の手術を修正する際に用いることがあります。
鼻尖形成術 ¥385,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
手術後の鼻の傾き、左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こります。6ヵ月待っても鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
鼻先が硬くなる
鼻先は組織移植を行うことがあるため、もともとの鼻より硬くなることがあります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
鼻尖が太い、手術の効果が感じられない
腫れなどにより、術後思ったほど細く見えないことがあります。通常3~6ヵ月経過の経過でだんだんと細くなってきます。腫れを早めに引かせる注射の処置を行うことがあります。
組織採取部のリスクについて
耳介軟骨
耳介後面に傷が残ります。
耳介の感覚が鈍くなることがあります。軽い圧痛があります。
耳たぶ周囲から主に軟骨を採取するため、術後イヤホンを装着しにくくなることがあります。
真皮脂肪移植
耳の後面の皮膚脂肪組織を採取いたします。後面に傷が残ります。
感覚神経が存在するため知覚低下が起こることがあります。
筋膜
側頭筋膜を採取すると耳介後面に傷が残ります。
感覚神経が存在するため知覚低下が起こることがあります。
¥385,000(税込)
だんご鼻、丸い鼻の形を細っそりとさせたい、ツンとした上品な鼻にしたい方に適した術式です。
鼻先を鼻翼軟骨移植術により三次元的(3D)に整えます。正面からみて細くなるだけでなく、横からみてもシャープな形態に形成します。
鼻尖縮小術3D法 ¥385,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
手術後の鼻尖の左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こります。経過中、鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
鼻先が硬くなる
鼻先は軟骨移植を行うため、もともとの鼻より硬くなります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。
鼻尖が太い、手術の効果が感じられない
腫れなどにより、術後思ったほど細く見えないことがあります。通常3~6ヵ月の経過でだんだんと細くなっていきます。腫れを早めに引かせる注射の処置を行うことがあります。
手術後、鼻翼が目立つ
術後、鼻先が細くなることで、相対的に鼻翼が目立つことがあります。鼻尖と鼻翼の境界がわかりやすくなります。鼻翼縮小術の手術が必要であれば行います。鼻尖と鼻翼の境界を目立たなくさせるためには、組織移植の手術が必要となります。
¥330,000(税込)
鼻翼縮小術は鼻翼(小鼻)を小さくしたい場合、鼻の横幅を狭くしたい場合、笑った時に広がりすぎる鼻を控えめにしたい場合などに、鼻翼(小鼻)のボリュームを減らし小さくしたり、鼻の横幅を狭くする術式です。
鼻翼縮小術には外側法と内側法があります。外側法は鼻翼(小鼻)自体を小さくするために、鼻翼の基部で組織を切除し減らす方法です。
内側法は鼻の横幅を狭くし、笑った時に広がりにくくする術式です。内側法は鼻翼下部から鼻孔縁に沿って傷が残ります。
当院の方法は鼻翼形態を可能な限り自然な形で小さくする方法を行っております。このため多少傷の長さが長くなりますが、鼻の輪郭に傷を隠すデザインのため、それほど目立ちません。
内側法、および外側法があります。両方法とも、軟部組織弁(フラップ)を作成し、引き込むことで、自然に小さく、幅が狭くなります。
内側法は、鼻翼の外側に傷を残さず、鼻の穴の中で鼻翼を切除し、鼻翼の幅を狭く、小さくします。 傷痕が心配な方には、こちらの方法がお勧めです。
切除デザインは、鼻翼の形態を自然に残すように設定します。標準的な切除幅は片側約4mmです。
外側法は鼻翼が大きく、外への張り出しが強い方に適応があります。
鼻尖の中央からの距離を均等に測定し、左右の切除幅を調節します。鼻翼自体のボリュームが小さくなり効果が大きい方法です。
デメリットは、鼻翼の外側に残る傷あとです。皮脂腺などの影響から、傷あとがやや目立つことがあります。
内側法+外側法は鼻翼が大きく、外への張り出しが強い方で鼻翼自体を小さくし、かつ鼻の幅も狭くしたい方に適応があります。
鼻尖の中央からの距離を均等に測定し、左右の切除幅を調節します。鼻翼自体のボリュームが小さくなるとともに、鼻の横幅も狭く小さくなる効果の大きい方法です。
デメリットは、鼻翼の外側に残る傷あとです。皮脂腺などの影響から、傷あとがやや目立つことがあります。
上図の赤い点線の三日月形の部分を皮膚のみを切除し、軟部組織を残します(フラップ)。
ピンクの部分(フラップ)を、赤い点線のところにトンネルを作成し、左右の軟部組織(フラップ)を引き込みます。
このように寄せ合うことで、面と面で寄せられ、より自然な形態となります。傷はとても目立ちにくく、鼻の存在感が控え目になります。
鼻翼縮小術 内側法 ¥330,000
外側法 ¥330,000
内側法+外側法 ¥495,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
手術後の鼻尖の左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻づまり
手術後まれに鼻づまりが起こりますが、腫れが引くとともに改善いたします。極端に小さい鼻を希望した場合、鼻の息が通りにくくなることがあります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
傷跡
鼻翼基部に傷が残ります。皮脂腺などの影響から傷がやや目立つことがあります。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻尖部が丸く感じる
手術後鼻尖部が相対的に丸く感じることがあります。また、鼻尖がほんの少し上に上がった感じになることがあります。必要に応じ鼻尖縮小術等を行います。
¥330,000(税込)
鼻翼縮小術などで生じた鼻翼(小鼻)の変形を修正する手術です。
皮膚あるいは瘢痕の切除、皮膚軟部組織の移動、皮膚軟骨複合組織や軟骨の移植などにより鼻翼の形を自然に近づけるよう整えます。
皮膚および瘢痕の一部を必要最小限切除します。
鼻翼(小鼻)に組織欠損がある場合、皮膚や軟部組織の移動、あるいは皮膚、軟部組織、軟骨などを移植し鼻翼の形を整えます。
移植組織を安定化するために縫合固定します。
この際、鼻翼基部にcinching縫合を行うことで、傷への緊張を緩め、傷を最小限にすることができます。
レティナーを固定し手術を終了いたします。
鼻翼修正術 ¥330,000
(組織の移動や移植を伴う複雑なもの) ¥550,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
手術後の鼻の左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対称は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻づまり
手術後まれに鼻づまりが起こりますが、腫れが引くとともに改善いたします。改善しない場合には外科的治療で改善を図ります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。組織不足の場合には再移植を行い修正いたします。
傷跡
鼻翼基部に傷が残ります。皮脂腺などの影響から傷がやや目立つことがあります。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻翼部が丸く感じる
手術後鼻翼部が相対的に丸く感じることがあります。必要に応じ外科的修正術等を行います。
鼻翼部が厚くなる
手術後、組織移植などによって鼻翼部が相対的に厚く感じることがあります。必要に応じ外科的修正術等を行います。
鼻翼部が硬くなる
手術後鼻翼部が相対的に硬く感じることがあります。必要に応じ外科的修正術等を行います。
¥220,000(税込)
逆さまつ毛は、奥目の方に多く、瞼の皮膚の厚み、タルミに押されて、まつ毛が眼球に当たる状態です。この状態は眼球角膜の損傷をきたしやすく、早期の改善が必要です。逆さまつ毛手術とは、まぶたの余剰な皮膚をまつ毛の生え際で切除することで、まつ毛の向きを変えて眼球に当たらなくする術式です。
見た目も下まつ毛が上向きに生えていたり、上のまつ毛が下向きに生えていることで、目のなかに黒いまつ毛がバーコード状に入ってくるため、目が暗い印象であったり、パッチリしない印象であったりします。上まぶたの逆さまつ毛は、アイプチやテープなどを使用したために、まぶたの皮膚がたるんでしまい、皮膚がまつ毛に乗ってしまっている方、二重の埋没法を幅広く作成したため、ラインの下の皮膚が余ってしまい、まつ毛に乗っている方などに比較的多くみられます。逆さまつ毛手術によって、このような上まぶたの皮膚の余剰も、下まぶたの皮膚の余剰もまつ毛の生え際で皮膚を切除することで、逆さまつ毛症状の改善が図れ眼球を保護できるとともに、見た目も華やかな印象にすることができます。
逆さまつげ手術 ¥220,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
瞼の形態の変化
睫毛が起きやすくなり、眼瞼縁の粘膜が気になることがあります。
外反
余剰皮膚の切除をしすぎると外反することがあります。
¥825,000(税込)
中顔面若返り(骨膜下リフト)とは、加齢による下まぶたから中顔面の皮膚のタルミ、脂肪のでっぱり、ほうれい線、ゴルゴ線を、たるんだ皮膚の切除と脂肪の摘出、中顔面骨膜下リフトによって形態の改善を図る術式です。
下まぶたは皮膚が薄く老化とともに皺、タルミが目立ちやすい場所です。下眼瞼のふくらみは目袋ともいわれ、加齢とともに前に出てきた眼窩脂肪がでっぱりの原因です。ほうれい線やゴルゴ線は頬の組織が緩んだり減ったりした結果深く目立ってきます。中顔面若返り(骨膜下リフト)によって、まつ毛の際でたるんだ皮膚を切除することで小じわを減らすとともに、眼窩脂肪を摘出し、目袋のでっぱりを目立たなくすることが出来ます。さらに頬前面を骨膜下リフトによって挙上し、下がった部分を持ち上げ若返らせます。
中顔面若返り 下眼瞼切開ハムラ法+骨膜下リフト ¥825,000
下眼瞼切開ハムラ法+骨膜下リフト+脂肪注入 ¥935,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
白目の腫れ
むくみにより、白目が一時的にゼリー状になる場合がありますが、時間の経過とともに消失していきます。点眼剤、眼軟膏で治癒を早めます。
外反
術後の腫れ、皮膚の取り過ぎなどによりまぶたが外反しアカンベー状態になることがあります。程度は個人差がありますが、約3~6ヶ月で落ち着きます。改善しない場合は植皮術が必要となる場合があります。
たるみが残る
小じわやたるみは完全にはなくなりません。取りすぎると外反のリスクが高まりますので、状況に応じ最適な切除量を設定いたします。
複視
外眼筋に手術の影響が及ぶと起こる可能性があります。手術中に外眼筋を損傷しないよう確認し行います。
まぶたの形態
若干つり目傾向になる場合があります。まぶたの硬さ、違和感を生じる場合があります。
ドライアイ
目の開きがよくなることで、乾きやすくなることがあります。
流涙
術後涙が流れやすくなることがあります。術後の腫れの影響で涙小管が閉塞した場合おこります。腫れが引くとともに改善いたします。
¥275,000(税込)
二重小切開とは、5-7mm程度の小切開から瞼の内部を処理し、永続する二重を形成する方法です。
埋没法では、ラインが消失してしまう心配があり不安だけれども、全切開をするのは抵抗がある場合などに用いられる術式です。最小限の傷あとで、しっかりと消失しにくいラインを作る方法です。まぶたが薄く、希望の二重幅が狭い場合などに適応になります。
小切開 ¥275,000
小切開+脱脂 小切開+¥55,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
二重の幅が広い、狭い
二重修正術を行い幅の調整を行います。
ラインの消失
切開法による重瞼術の場合、ラインが消失することはほとんどありませんが、万一の場合は、再切開し、眼窩脂肪の摘出、内部処理の追加を行います。
瞼の形態の変化
睫毛が起きやすくなり、眼瞼縁の粘膜が気になることがあります。しっかりと深い二重になりやすい手術です。小切開のラインは切開した中央の部分がしっかりとしたラインになりますが、内側、外側が瞼のタイプによってはラインが浅くなることがあります。
傷跡
瞼のタイプによっては小切開した部分がやや陥凹した瘢痕になることがあります。
¥198,000(税込)
上眼瞼脱脂術とは、二重の形成を妨げる上眼瞼の眼窩脂肪を摘出し、二重を安定して外側までしっかりと形成する術式です。
まぶたの腫れぼったい方、幅広の二重まぶたを希望される方に適応になります。二重埋没法は上眼瞼脱脂術とも同時に施術が可能です。この場合は埋没法の針穴の一つを利用し、顕微鏡下手術用器具を用いて上眼瞼脱脂を行います。
上眼瞼脱脂術のみ行う場合は、基本的に二重のラインの一部に一致させて針穴をあけ脱脂を行います。これにより二重ラインが乱れたりすることはありません。一重の方もすっきりと上眼瞼脱脂術のみを行うことも可能です。全切開や小切開、眼瞼下垂手術と併用されることも多い術式です。
上眼瞼脱脂術 埋没+脱脂 埋没+¥132,000
脱脂のみ ¥198,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
二重
上眼瞼脱脂術で脱脂後に、二重になることが稀にあります。
陥凹瘢痕
稀に傷跡が分かることがあります。
腫れぼったさが残っている
腫れぼったい原因が脂肪だけではない場合、上眼瞼リフトなどの他の手術が必要となることがあります。
脂肪の摘出困難
修正例などで稀に脂肪の摘出が困難な場合があります。
上眼瞼の陥凹
脂肪の脱脂後に上眼瞼が陥凹することがあります。年齢を重ねることで症状が出現することがあります。
¥385,000(税込)
蒙古襞形成術とは、目頭切開により蒙古襞を切除しすぎ、目と目の距離が近くなりすぎた場合、目頭切開の傷跡が気になるので修正したい、目頭切開を行った形が思う感じではなく元に戻したい場合などに目頭切開を修正する術式です。
蒙古襞を新しく作り、目の内側を隠すようにします。目頭切開をしたことがないけれども、目と目の間の距離が狭いので広くしたい場合にも行います。蒙古襞形成術によって目頭切開の傷を目立ちにくく修正することが出来ます。目と目の距離がもっと狭くなって良い場合には瘢痕切除する方法が適応になります。目と目の距離を離したい方向の場合には様々な局所皮弁をご状態とご希望に応じて選択します。
蒙古襞形成
(逆Z法)(瘢痕切除+筋皮弁法) ¥385,000
(Shark fin flap法) ¥440,000
(VY法)(island flap法) ¥220,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
形成した蒙古襞が足りない・ありすぎる
腫れが引くのを待ったうえ形を評価し、再度蒙古襞形成術を行うか、目頭切開術で蒙古襞の切開をするなどの調整を行います。
瞼の形態の変化
蒙古襞ができることで、子供っぽい雰囲気になります。目と目の間の距離が広くなります。目は横方向に小さくなります。顔の印象に変化が生じます。
傷跡
白くテカテカした瘢痕を生じた場合、光の加減で目立ったり、お化粧の乗りがやや悪くなることがあります。傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。
ドッグイヤー(dog ear)
縫合部の両端にdog earという皮膚の高まりができます。短い切開で余剰皮膚を多くとればとるほどドッグイヤーが目立ちます。切開線を長くすることでドッグイヤーは目立たなくなります。
二重の形
蒙古襞ができることで二重は末広型になる、あるいは近くなります。平行型の二重が希望の場合、さらに重瞼手術で形成する必要があります。
¥660,000(税込)
大きな鼻を小さくする、太い鼻筋を細くする、ハンプのある鼻をまっすぐにする、曲がった鼻筋をまっすぐに整える際などに、
鼻骨の骨切り幅寄せ、ハンプ部分の骨削りなどの鼻骨の形成術により、希望の鼻筋にする術式です。
オープンアプローチから確実な視野の中、鼻骨形成を行いますが、希望によってはクローズドアプローチからも手術は可能です。
鼻中隔軟骨の処理も必要に応じ同時に行います。術後は熱可塑性ギプスによる外固定、サージカルスポンジによる内固定を1週間行います。
鼻骨が曲っている場合は、鼻骨骨切り術を行います。傾いている鼻骨を内側および外側で骨切りを行い、中央にまっすぐに矯正します。オープンアプローチで行う場合と、鼻腔内からのみアプローチする場合、皮膚側からのアプローチも合わせ行う場合があります。術後はギプス固定を1週間ほど行います。
鼻中隔軟骨が曲っている場合、鼻中隔軟骨の矯正を行います。曲っている部分を切除し、鼻中隔の外側鼻軟骨付着部をいったん外し、まっすぐになるよう再固定します。
整鼻術 ¥660,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
鼻の傾き、曲がりの矯正不足
術後に鼻の傾きが生じることがあります。鼻を頻繁に触ったりストレスを加えることでリスクは高くなります。腫れが引いたのち形態を評価し、必要に応じ修正手術で再矯正いたします。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こります。6ヵ月待っても改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
鼻の不整
手術後の鼻に多少の不整が生じる事があります。目立つ場合修正手術で矯正いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質の点滴治療、洗浄処置、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。
傷跡が目立つ
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。稀に段差が残ることがあります。
鼻筋が太すぎる、手術の効果がわからない
腫れなどにより、術後思ったほど細く見えないことがあります。通常3〜6ヵ月の経過でだんだんと細くなっていきます。腫れを早めに引かせる注射の処置を行うことがあります。鼻を細くできる範囲には限界があるため、効果が物足りないと感じる場合が稀にあります。
鼻が細すぎる
経過中に過度に触ったり圧迫したりするとご希望より細くなってしまうことがあります。細すぎる場合は再度修正の手術で改善を図る場合があります。
鼻の段差
手術後に鼻を触ると、骨切りした部分の段差を触れることがあります。術後3〜6ヵ月経過をみて、必要があれば注入や修正の手術で改善を図る場合があります。
¥550,000(税込)
鼻の穴の形は、緩やかなアーチを描いているのが良いとされております。アーチが急峻で上に切りあがって見える方、正面から鼻の穴が見えやすい方には、鼻孔縁を下げる手術が適応になります。反対に鼻孔縁が下がって鼻の穴がかぶさって見えにくい方には、鼻孔縁をあげる手術が適応になります。
鼻孔縁を下げる方法は、鼻孔のすぐ鼻腔内の鼻毛の生えていない皮膚を表に出すように展開し、生じた皮膚欠損に耳介から皮膚軟骨複合組織を移植します。これにより鼻の穴が目立ちにくくなります。傷痕は鼻腔内で目立ちにくく仕上がります。鼻孔縁を上げる方法は、鼻孔縁の皮膚の一部を切除し、丁寧に形成外科的縫合をおこなうことで、肉厚な感じの小鼻をスッキリと見せることができます。レティナーを固定し手術を終了いたします。
鼻孔縁形成術 ¥550,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
鼻孔の左右差
術後に左右差が生じる事があります。組織移植の生着が悪くなるとリスクは高くなります。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こり得ます。6ヵ月待っても鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
鼻先、鼻孔周囲が硬くなる、厚くなる
移植部は皮膚軟骨移植を行うため、もともとの鼻より若干硬く厚くなります。初めは腫れの影響で余計にそう感じますが、6ヵ月から1年の経過でかなり落ち着いていきます。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質の点滴治療、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。再手術は通常6ヵ月あけて状態が改善した後行います。その場合は、耳介の皮膚軟骨を用いて再手術を行います。
壊死
移植した組織が感染や安静が守れず傷んだ場合壊死に陥ることがあります。その場合、鼻孔の左右差が生じたり、いびつさが生じることがあります。また効果が不十分となる可能性があります。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
組織採取部のリスクについて
耳介
耳介前面に傷が残ります。見えにくいところから採取いたします。
耳介の感覚が鈍くなることがあります。軽い圧痛があります。
採取した耳介はほんの少しだけ小さく感じることがあります。
¥330,000(税込)
眉と眉の間の高さを補います。おでこから鼻への輪郭を滑らかに整えます。
鼻腔内切開から鼻背を剥離し、鼻骨部分から骨膜下に剥離腔を作成します。鼻骨を超え、前頭骨の骨膜下を必要十分量剥離しポケットを作成します。希望に応じ形成したゴアテックスプロテーゼを挿入します。挿入の際pullout固定を行い、プロテーゼを最適な位置に誘導固定します。
眉間プロテーゼ ¥330,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
手術後の鼻の傾き
皮膚の伸びが悪い状態で無理に高くすることでリスクは高くなります。必要に応じ修正手術で矯正いたします。場合によっては鼻の高さを低くする必要があります。
プロテーゼの動揺
動揺しないように通常骨膜下にプロテーゼを入れますが、入れ替えの場合、術後の問題が生じた場合などに動揺する場合がございます。必要に応じ修正手術で矯正いたします。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こることがあります。鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
感染
どのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。再手術は通常6ヵ月あけて状態が改善した後に行います。
鼻尖の拳上ができない
プロテーゼの挿入によりもともとの鼻より硬くなり鼻尖の挙上が難しくなります。
傷跡が目立つ
オープンアプローチで行う場合、鼻柱に傷が残ります。Pullout固定の針穴は数日赤みがあります。極稀に傷が目立つことがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。稀に段差が残ることがあります。
鼻が高すぎる、低すぎる
必要に応じ高さを調整する修正手術をおこないます。
¥330,000(税込)
鼻翼挙上術は、垂れ下がった鼻翼(小鼻)を持ち上げバランス良く整える手術です。
鼻翼が大きかったり、下方向に垂れ下がっている形態だと、鼻が重たい印象になってしまいます。
鼻翼挙上術により鼻翼全体を持ち上げることで、鼻翼自体が小さくなります。横からみると鼻柱も見えるようになり、すっきりとバランスの整った印象の鼻になります。
鼻翼挙上術は鼻翼の縦幅を小さくする手術ですが、鼻翼の状態によっては鼻翼の横幅を小さくする鼻翼縮小術を併用することが有効です。
鼻翼の外側に沿って鼻翼上部まで切開します。鼻翼の余剰組織を最適に切除します。鼻翼を形成外科的に内部処理を施し吸収糸で縫合します。皮膚は極細ナイロン糸で丁寧に縫合します。傷跡は鼻翼の縁に沿って残りますので、比較的目立ちにくいようです。
鼻翼挙上術 ¥330,000
(鼻翼縮小術外側法と併用する場合 ¥165,000)
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
手術後の鼻翼の左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻づまり
手術後まれに鼻づまりが起こりますが、腫れが引くとともに改善いたします。極端に小さい鼻を希望した場合、鼻の息が通りにくくなることがあります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
傷跡
鼻翼基部に傷が残ります。皮脂腺などの影響から傷がやや目立つことがあります。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
鼻翼が厚くなる
鼻翼がやや厚くなることがあります。もともとの鼻翼の皮膚が厚い方がそう感じやすいようです。
鼻尖部が丸く感じる
手術後鼻尖部が相対的に丸く感じることがあります。必要に応じ鼻尖縮小術等を行います。
鼻翼挙上の効果が物足りない
効果の大きさには個人差があります。術後は腫れの影響もあるため、腫れがひくのをお待ちください。必要に応じ修正手術で矯正いたします。
¥330,000(税込)
鼻翼が大きく鼻の穴がかぶさって見えにくい状態は鼻翼下垂といわれています。治療には鼻孔縁を上にあげる鼻孔縁挙上術が適応になります。
この手術により鼻翼の縦幅が小さくなり、鼻全体がスリムに見えるようになります。
鼻孔縁挙上術は、鼻孔縁の皮膚を適量切除し、丁寧に形成外科的縫合をおこなうことで、鼻孔縁を上にあげて、小鼻をスッキリと見せることができます。
鼻孔縁挙上術 ¥330,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
鼻の形の左右差
手術後に鼻の形の左右差が生じる事があります。元々の鼻の穴の大きさや形、手術操作の量や位置のわずかな差などが原因と考えられます。できるだけ左右対称になるよう行いますが、わずかな左右差については、必要に応じ修正手術で矯正いたします。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こります。6か月待っても改善されない場合、移植軟骨の切除などで改善を図る場合があります。鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
鼻翼が厚くなる
鼻翼がやや厚くなることがあります。もともとの鼻翼の皮膚が厚い方がそう感じやすいようです。
感染
どのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。再手術は通常6ヵ月あけて状態が改善した後行います。
鼻孔縁拳上の効果が物足りない
鼻孔縁の皮膚の切除量が少ないと拳上の効果が小さくなります。術後は腫れの影響もあるため、腫れがひくのをお待ちください。必要に応じ修正手術で矯正いたします。
鼻孔縁が上がりすぎた
皮膚の切除量が多いと上がりすぎることがあります。万一手術後に戻したくなった場合は皮膚軟骨複合組織移植が必要な場合があります。その場合鼻孔縁形成術に準じた手術を行います。
¥330,000(税込)
隆鼻術とは鼻根部から鼻背にかけてプロテーゼを用いたり、自家組織を用いて鼻を高くする方法です。
鼻を高くする方法には、ヒアルロン酸などの注入によるものと、シリコンプロテーゼによる隆鼻術があります。
ヒアルロン酸注入による隆鼻術は手軽に鼻を高くすることができます。
吸収される物質のため、繰り返し注入が必要ですが、生体にとって安全な物質ですので異物に抵抗感がある方にも安心して施術していただけます。質感はヒアルロン酸によりやや柔らかいものから硬いものまで種類により異なります。
プロテーゼは鼻の穴の中から入れるため傷は表面上まったくわかりません。
当院ではL型プロテーゼによる弊害(鼻が上を向く、鼻尖の皮膚が薄くなるなど)を避けるため、基本的にI型のプロテーゼを用いております。各種サイズを取りそろえてありますので、ご希望に応じ最適なサイズを選び、形にあわせ削り出しフィットさせます。挿入部位は鼻骨の骨膜下に入れるので、術後プロテーゼが動揺することはありません。
またプルアウト固定という方法でプロテーゼの上下を真ん中の最適な位置に固定するので、曲がらず、確実にまっすぐに入れることができます。
隆鼻術 ヒアルロン酸注入 0.1ccあたり ¥9,900
新型ヒアルロン酸 クレヴィエル 0.1ccあたり ¥13,200
オーダーメイドプロテーゼ ¥330,000
特別注文プロテーゼ(実体モデル作成費含む) +¥110,000
自家組織による隆鼻術 ¥440,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
手術後の鼻の傾き
皮膚の伸びが悪い状態で無理に高くすることでリスクは高くなります。必要に応じ修正手術で矯正いたします。場合によっては鼻の高さを低くする必要があります。
プロテーゼの動揺
動揺しないように通常骨膜下にプロテーゼを入れますが、入れ替えの場合、術後の問題が生じた場合などに動揺する場合がございます。必要に応じ修正手術で矯正いたします。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こることがあります。鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
感染
どのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。再手術は通常6ヵ月あけて状態が改善した後に行います。
鼻尖の拳上ができない
プロテーゼの挿入によりもともとの鼻より硬くなり鼻尖の挙上が難しくなります。
傷跡が目立つ
オープンアプローチで行う場合、鼻柱に傷が残ります。Pullout固定の針穴は数日赤みがあります。極稀に傷が目立つことがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。稀に段差が残ることがあります。
鼻が高すぎる、低すぎる
必要に応じ高さを調整する修正手術をおこないます。
¥660,000(税込)
鼻の下半分が曲がって見える方、鼻中隔の曲がりによって鼻づまりが気になる方などに、鼻中隔軟骨の形をできるだけまっすぐに形成すること、鼻腔を広げることで症状の改善を図る術式です。
オープンアプローチまたはクローズドアプローチにより鼻中隔軟骨への視野を確保します。
鼻中隔の軟骨膜と鼻中隔軟骨を剥離させます。
鼻中隔軟骨の湾曲している部分を切除または削り、鼻中隔が真っ直ぐになるように調整します。 層々縫合で閉創いたします。
鼻中隔矯正術 ¥660,000
鼻中隔延長術または整鼻術とセットの場合 ¥330,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
鼻づまり
手術後稀に鼻づまりが起こりますが。ほとんどの場合腫れが引くとともに症状が軽減いたしますが、改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生物質による点滴治療や、洗浄処置、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、場合によっては異物の除去が必要です。
¥330,000(税込)
鼻翼基部とは鼻翼(小鼻)の付け根の部分のことです。
鼻翼基部の位置が低いと、立体感のない顔立ちになります。また、法令線が深くなり老けて見えたり、口元が出て見えてしまいます。
鼻翼基部プロテーゼを挿入することで、立体的な顔立ちになり、法令線を浅くすることができます。
口腔内犬歯窩あたりの粘膜をおよそ1.5cm程度、左右1箇所ずつ切開します。
上顎骨の骨膜下を剥離し、鼻翼基部プロテーゼを挿入するポケットを形成いたします。
希望に応じ形をオーダーメイドでフィットするように形成したプロテーゼを挿入します。
プロテーゼを最適な位置に固定します。 粘膜切開部を吸収糸で縫合します。
鼻翼基部プロテーゼ手術 ¥330,000
肋軟骨の場合 ¥440,000
特別注文プロテーゼ(実体モデル作成費含む) +¥165,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
プロテーゼの動揺
上唇や頬の動きによってプロテーゼの位置がずれてしまうことがあります。必要に応じ修正手術で矯正いたします。
上唇の感覚異常
上唇にしびれや麻痺が生じることがあります。通常1~6ヶ月で消失いたしますが、稀にしびれが残ることがあります。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。
鼻が上向きになる
鼻翼基部へプロテーゼを入れることで、鼻が持ち上がりやや上向きに見えることがあります。必要に応じ向きを調整する修正手術をおこないます。
小鼻の形の左右差
手術後に小鼻の形の左右差が生じることがあります。元々の鼻の形や大きさ、プロテーゼのズレなどが原因と考えられます。できるだけ左右対称になるよう行いますが、わずかな左右差については、必要に応じ修正手術で矯正いたします。
¥660,000(税込)
鼻の横のプロフィールで鼻根部から鼻尖にかけての中央で、こぶの様に骨軟骨の出っ張り(ハンプ)がある状態を修正する手術です。
重症の場合、軟骨の切除、骨削りだけでは鼻背が太い鼻になってしまいます。
この場合は鼻骨骨切り術を併せ行い、鼻骨を内側に幅寄せし形態を整えます。
鷲鼻形成術 ¥660,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
鼻づまり
手術後鼻づまりが起こります。6か月待っても改善されない場合、移植軟骨の切除などで改善を図る場合があります。鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。
感染
どのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。再手術は通常6ヵ月あけて状態が改善した後行います。その場合は肋軟骨を用いて手術を行う場合があります。
鼻の形の左右差
手術後に鼻の形の左右差が生じる事があります。元々の鼻の穴の大きさや形、手術操作の量や位置のわずかな差などが原因と考えられます。できるだけ左右対称になるよう行いますが、わずかな左右差については、必要に応じ修正手術で矯正いたします。
¥154,000(税込)
ほほ笑んだときに、えくぼがあると可愛いという理由から、人気のあるプチ整形手術です。自然にほほ笑んだときにくぼむえくぼを作成します。
皮膚と口腔内とを糸で結んでえくぼを作成します。えくぼの位置は、一般的には耳たぶと口角を結んだラインと、外眼角から垂線を降ろした線が交わるあたりにえくぼがあると良いと言われていますが、患者さまのご希望に合わせて最も魅力的な位置を選んで作成します。
えくぼ形成術 両側 ¥ 154,000
片側 ¥ 99,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
笑っていない時でもえくぼが凹んでいる、凹みが深い
手術後は糸で強力に固定しているため、常に凹んでいる状態ですが、1~3か月程度で、固定の糸が組織になじみ、笑った時にえくぼが出やすくなります。深さも緩和されていきます。それでも深いと感じる場合は、埋め込んだ糸を取り除き、えくぼを浅くします。
位置を変えたい
位置の変更をご希望の場合は、前回の糸を抜去し、新たな位置にえくぼを形成します。ただし、前回の糸が見つからず抜去できないことや、癒着により位置が変更できない場合も極まれにございます。
えくぼが浅い
糸の締め付けが弱い、糸が緩むなどが原因で、えくぼの凹みが浅く感じる可能性があります。凹みを深く希望される場合、同じ位置に糸を追加して、凹みを深くする処置をいたします。
糸の露出
糸が口腔内や頬に露出してくる可能性があります。露出している場合は抜去いたします。必要に応じ糸をかけ直す手術を行います。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
¥165,000(税込)
耳垂(みみたぶ)はケロイドがしばしば発生する部位です。ケロイドの原因は不明ですが、体質が関与するとされています。
本来ケロイドは外科的切除をしてはいけないとされておりますが、例外的に耳垂のケロイドは適切な切除をおこない、
術後ケアをしっかりと行うことで治癒させることができます。
局所麻酔あるいは静脈麻酔を行ったうえ手術をおこないます。ケロイド病変を正常皮膚との境界で切除します。
単純に縫合すると、耳垂の辺縁にくぼみ(notch)ができることがありますので、Z形成術などを応用し丁寧に耳垂の形態を整えます。
当院は内部処理として中縫いを高性能吸収性極細糸でしっかりと行い、外縫いはさらに極細非吸収糸で行う、創傷治癒に最良な形成外科的縫合を採用しております。
抜糸は5日前後で可能です。術後テーピング、イアリングによる圧迫などの再発防止ケアが必要となります。
耳垂ケロイド修正術 ¥ 165,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
感覚
耳たぶの感覚が一時的に鈍くなることがあります。経過とともに改善してまいります。
再発
ケロイド体質の方は、再発のリスクがあります。適切な術後圧迫療法を行います。再発した場合、ケロイドに対する内服、注射、局所療法などを行います。
左右差
人間の身体は元々左右差があるため、手術においても完全な左右対象を保証することは困難です。必要に応じ左右差を調整する修正手術をおこないます。
血腫
血腫を生じると除去が必要な場合があります。
肥厚性瘢痕
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。
¥165,000(税込)
耳垂裂は大きくわけて先天性と、外傷性に分かれます。先天性の場合、耳垂の組織欠損の程度にもよりますが、裂の部分の皮膚のみ切除し、耳垂の形態を再建します。
外傷性の場合、ピアスなどがひっかかり裂けてしまったなどが理由として多いようです。この場合も、裂けて治癒した裂の部分の皮膚のみを切除し、縫合します。
ただ単に切除縫合すると耳垂の辺縁にくぼみ(notch)ができることがあります。この変形を防ぐためにZ形成術を応用した方法でおこないます。縫合は中縫いを極細吸収糸で形成外科的に丁寧に行います。
当院は内部処理として中縫いを高性能吸収性極細糸でしっかりと行い、外縫いはさらに極細非吸収糸で行う、創傷治癒に最良な形成外科的縫合を採用しております。
耳垂裂手術 ¥ 165,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
ケロイド
体質によりケロイド状になることがあります。ケロイドに対する内服、注射、局所療法などを行います。
肥厚性瘢痕
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。
耳介変形
耳が変形しないように埋没縫合でしっかりと寄せ、皮膚縫合に緊張がかからないように行います。必要に応じ変形を修正する手術をおこないます。
感覚異常
耳たぶの感覚が一時的に鈍くなることがあります。経過とともに改善してまいります。
血腫
血腫を生じると除去が必要な場合があります。
¥220,000(税込)
耳垂(みみたぶ)はフェイスリフト手術後などに変形がしばしば発生する部位です。
局所麻酔あるいは静脈麻酔を行ったうえ手術をおこないます。変形している耳垂を前回の手術の縫合部で切開します。単純に縫合すると、再発することがありますので、頬側の皮下を剥離し、作成した皮弁を耳介軟骨にしっかりと引き上げ縫合固定し、耳垂の形態を整えます。
当院は内部処理として中縫いを高性能吸収性極細糸でしっかりと行い、外縫いはさらに極細非吸収糸で行う、創傷治癒に最良な形成外科的縫合を採用しております。
抜糸は5日前後で可能です。
耳垂変形修正術 片側 ¥ 220,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
ケロイド
体質によりケロイド状になることがあります。ケロイドに対する内服、注射、局所療法などを行います。
感覚異常
耳たぶの感覚が一時的に鈍くなることがあります。経過とともに改善してまいります。
左右差
人間の身体は元々左右差があるため、手術においても完全な左右対象を保証することは困難です。必要に応じ左右差を調整する修正手術をおこないます。
血腫
血腫を生じると除去が必要な場合があります。
再発
皮膚の適切な切除、および耳の軟骨の処理を適切に行うことで、再発のリスクは非常に少なくなります。万一再発した場合、再度矯正手術を行います。
肥厚性瘢痕
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。
耳介変形
耳が変形しないように埋没縫合でしっかりと寄せ、皮膚縫合に緊張がかからないように行います。必要に応じ変形を修正する手術をおこないます。
¥132,000(税込)
耳垂(みみたぶ)が大きすぎる場合、小さくする目的で耳垂縮小術をおこないます。
局所麻酔下あるいは静脈麻酔下に耳垂基部で余剰組織を切除します。
縫合は中縫いを極細吸収糸で形成外科的に丁寧に行います。
当院は内部処理として中縫いを高性能吸収性極細糸でしっかりと行い、外縫いはさらに極細非吸収糸で行う、創傷治癒に最良な形成外科的縫合を採用しております。
所要時間は片側約30分です。
耳垂縮小術 片側 ¥132,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
ケロイド
体質によりケロイド状になることがあります。ケロイドに対する内服、注射、局所療法などを行います。
肥厚性瘢痕
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。
耳介変形
耳が変形しないように埋没縫合でしっかりと寄せ、皮膚縫合に緊張がかからないように行います。必要に応じ変形を修正する手術をおこないます。
感覚異常
耳たぶの感覚が一時的に鈍くなることがあります。経過とともに改善してまいります。
血腫
血腫を生じると除去が必要な場合があります。
縮小しすぎる
腫れが引くのを待ったうえ形を評価し、小さくなりすぎた場合、ヒアルロン酸や脂肪注入などで修正を図ります。
縮小し足りない
腫れがある時期を待ったうえ形を評価し、足りない場合、追加切除を行い対応いたします。
¥66,000(税込)
耳垂(みみたぶ)を大きくする手術です。
粒子の大きく吸収の遅いヒアルロン酸を注入し大きくします。
耳垂増大術 ヒアルロン酸 1.0cc ¥66,000
※価格は全て税込です。
施術後の赤み、腫れは通常2〜3時間程度で落ち着きます。
しこりや凸凹が気になる
注入しすぎた場合や、皮膚の薄いところに注入した場合にしこりや凸凹が気になることがあるようです。目立つ場合は追加注入やヒアルロン酸分解剤の使用を考慮いたします。
ふくらみが強くでてきた
特に皮膚の薄い部位に注入した際に、ヒアルロン酸が水分を含んで盛り上がりが気になることが考えられます。注入量が多過ぎた場合もふくらみが気になる場合があります。目立つ場合はヒアルロン酸分解剤の使用を考慮いたします。
血管塞栓による壊死や、障害
注入する部位にある程度の太さの血管があり、針先がその血管内に入り、血管を塞いでしまう程度のヒアルロン酸を一気に注入した場合に起こる可能性があります。血管の走行を考え注入部位、量を調整いたします。万一の際にはヒアルロン酸分解剤を使用いたします。
注入しすぎる
過度な注入を繰りかえしたり、注入量が多すぎたりした場合に大きすぎたり、丸く見えることがあります。目立つ場合はヒアルロン酸分解剤の使用を考慮いたします。
¥88,000(税込)
耳はピアスホールを開ける機会が多い場所です。ピアスホールを埋めたくなった場合、
ピアスホール修正術を行うことで傷が目立たず治癒させることができます。
ピアスで耳たぶが裂けてしまった場合、耳垂裂手術で元通りに近く治癒させることが可能です。
局所麻酔あるいは静脈麻酔を行ったうえ手術をおこないます。ピアスホールを正常皮膚との境界で切除します。
単純に縫合すると、くぼみができる可能性がありますので、形成外科的に埋没縫合をおこない、
丁寧に耳垂の形態を整えます。
当院は内部処理として中縫いを高性能吸収性極細糸でしっかりと行い、外縫いはさらに極細非吸収糸で行う、創傷治癒に最良な形成外科的縫合を採用しております。
抜糸は5日前後で可能です。
耳ピアス修正術(ピアスホール修正)1箇所 ¥88,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
ケロイド
体質によりケロイド状になることがあります。ケロイドに対する内服、注射、局所療法などを行います。
肥厚性瘢痕
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。
感覚異常
耳たぶの感覚が一時的に鈍くなることがあります。経過とともに改善してまいります。
血腫
血腫を生じると除去が必要な場合があります。
¥4,400(税込)
ピアッシング(ピアスの穴あけ)は医療行為です。ピアッサーや安全ピンなどを使用してご自分であける、
友達にあけてもらうという方もいらっしゃるピアスの穴あけですが、自己流の処置によりトラブルを引き起こすことも少なくありません。
耳たぶの厚さに合ったファーストピアスを選択します。
穴をあけたばかりのデリケートなピアスホールに長時間着け続けるファーストピアスは、ピアスホールを圧迫しないだけの軸の長さが必要です。日本人成人の実に76.9%は耳たぶの厚さが6mm以上あると言われており、耳たぶの厚さに応じて軸長が8mmのロングタイプと軸長が6mmのスタンダードタイプとを使い分けることが大切です。
当院では、ロングタイプとスタンダードタイプの二種類から、患者様に合ったサイズのファーストピアスを選びピアッシングを行います。
鏡を見ながら希望の位置にご自身でマーキングをしていただきます。ピアス穴あけはピアスガンという専用の機器を使用します。
医療機関で最も広く採用されているガンタイプの穿孔機です。
滅菌済の専用ファーストピアスであるセイフティスタッドを手で触れることなくガンに取り付け穿孔を行うことができます。
穴あけは一瞬で終わりますので麻酔は通常不要ですが、痛みが不安な方には事前に麻酔を行います。
穴あけ後、念のため3ヶ月間はファーストピアスを外さず付けたままにしていただきます。穴が定着したらお好みのピアスに取り替えることができます。
耳たぶ1か所 ファーストピアス代含む ¥ 4,400
耳たぶ2か所目~ ファーストピアス代含む ¥ 3,300
耳軟骨ピアス1か所 ファーストピアス代含む ¥ 7,700
耳軟骨ピアス2か所目~ ファーストピアス代含む ¥ 5,500
※価格は全て税込です。
穴あけ後1ヶ月の間、ご自身で毎日消毒を行っていただきます。
感染
施術後、腫れ、かゆみなどが長引く場合、感染の可能性があります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行います。
耳垂裂
重いピアスをつけるなどの影響でピアスホールが縦に伸びて耳たぶが裂けてしまうことがあります。その場合、耳垂裂手術などで修正を行います。
耳垂ケロイド
体質によりピアスホールの傷が赤く盛り上がってしまうことがあります。その場合、修正手術、保存的治療などを行います。
¥770,000(税込)
当院で使用しているプロテーゼは、ソフトコヒーシヴシリコンという材質でできております。シリコンがちょうどグミのような状態になっており、万一破損した場合でも、内容物であるシリコンが漏出しにくい構造で、安全性の高い製品です。
形態は日本人の体形にあったアナトミカルタイプです。
プロテーゼの表面にはテクスチャード加工が施されており、ザラザラの表面に薄い被膜が覆う形になり、膜の表面積が拡大し、被膜線維の方向も一定の向きに揃わないため被膜拘縮の予防となります。
当院の豊胸術のアフターケアはバストバンドを着けるのみ、マッサージは全く不要です。
脇のしわに沿って3-4cmほど切開いたします。この後は指を用いて、優しくプロテーゼを入れるポケットを作成します。届く限りの範囲、すべて指でポケットを作成するため、出血は極わずかとなり、術後の痛みも最小限とすることが可能です。
ポケット作成後はサイズを決めるテストプロテーゼを入れ、この時点で眠りから起きていただきます。意識がはっきりとした後、座っていただき鏡でサイズを確認し、お好みのサイズのプロテーゼを選んでいただきます。その後は再び眠りにつき、テストプロテーゼを取り出し、本物のプロテーゼをお入れいたします。プロテーゼを入れる際にも、皮膚を摩擦から守る反転縫合を施し挿入します。
挿入後、抗生剤と止血剤を入れた生理食塩水で片側500 mlづつ洗浄をおこない、形成外科縫合で丁寧に縫合して手術を終了します。
豊胸術(ソフトコヒーシブシリコン) ¥ 770,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
入れたプロテーゼが動く、ずれる
術後2週間程は動く可能性がありますので、その間バストバンドをしていただいております。一度落ち着いたプロテーゼが動いたり、ずれたりすることはありません。位置異常が発生した場合は、外科的に治療が必要となることがあります。
被膜拘縮
被膜拘縮の原因は感染、血腫、漿液腫などが言われております。被膜拘縮が発生すると硬く感じる、位置異常が生じるなどがあります。治療はプロテーゼの被膜を拡大する方法、プロテーゼの層を入れ替える方法などがあります。
リップリング、プロテーゼの輪郭がわかる
皮下脂肪が薄い方、もともとの乳腺が小さい方で発生することがあります。発生した場合、ヒアルロン酸注入などで改善を図ることができます。
感染
感染が起きた場合、プロテーゼの抜去が必要となります。経過を見ながら落ち着いたら再挿入が可能です。
プロテーゼの破損
プロテーゼが破損した場合、摘出、入れ替えが必要となります。
大きさが気に入らなくなった
入れ替えを行い対応します。当院では手術中にご自身でおこなうサイズチェックを行っており、大きさに対するイメージ違いは皆無となりました。
知覚異常
肋間神経外側皮枝、内側皮枝、上腕皮神経などを損傷すると、知覚異常が生じることがあります。大きなサイズのプロテーゼを選択するとリスクは高くなります。
左右差
もともと左右差が大きい場合は、左右でサイズの違うプロテーゼを選択します。もともとの微妙な大きさの左右差、乳頭位置の左右差、胸郭の左右差などは調節が難しい場合があります。プロテーゼを左右同じサイズで豊胸した場合、元の左右差は残ります。
豊胸術後の形の不満
もともとの乳腺の大きさがいびつであったり、下半分にボリュームが不足していたり、乳輪、乳頭が変形している場合、希望の形に豊胸できない場合があります。
¥82,500(税込)
糸を用いてタルミをリフトアップさせる方法の中でも、最も強力に引き上げる、効果の大きな方法がシルエットリフトです。
シルエットリフトの糸は、従来のトゲのある糸とは異なり、トゲの代わりにコーンと言われる円錐形の突起物が糸についています。このコーンが皮下組織に引っかかりリフトアップする際の固定源となります。
シルエットリフトの効果が出やすい場所としては、頬からアゴにかけて全体に引けるため、法令線やマリオネットラインといった口の周囲に形成される深いしわ、頬、首のタルミの改善に効果的です。
効果の持続期間も、従来の糸では半年から1年程度といわれていますが、シルエットリフトの効果は2〜3年持続することが認められています。
静脈麻酔下に手術を行います。側頭部の髪の中に約1.5cmほどの切開をおこない、そこから、頬あるいは頚部に専用の針を用いて糸を通していきます。
左右それぞれ2〜4本通して引き上げます。側頭部の深側頭筋膜に糸を固定し、皮膚を縫合して終了です。
シルエットリフト(1本) ¥ 82,500
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
糸の露出
挿入した糸が皮膚の表に出てくることがあります。その場合は表に出た部分の糸をカットして中に埋める処置をします。
肌の凹凸が気になる
糸を使ったリフトでは、限られたポイントを引き上げることになるので、強く引き上げると、皮膚に凹みが生じます。深い凹みが目立つ場合は、へこんだ部分の皮膚を引っ張って糸の引掛りを外すことで凹みを修復することができます。術後早い時期に引掛りを緩めてしまいますと、リフト効果が減ってしまう可能性があります。
感染
埋め込んだ糸が感染を起こすことがあります。抗生剤投与、必要に応じて糸の除去などの処置を行います。
左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。また、タルミを引き上げる量には限界があります。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
手術の効果が少ない
糸のリフトは強く引き上げることで、皮膚に凹凸が生じたり、余った皮膚が盛り上がったりする可能性があります。また糸の本数が少ないとリフト効果が少ないと感じることがあります。その場合は、糸の追加挿入をお勧めいたします。糸での引上げには限界があるので、より強い効果をご希望の場合は外科的フェイスリフトをお勧めいたします。
¥770,000(税込)
頬、口元から頚部にかけてのタルミを引き上げる方法です。これにより、フェイスラインが整い小顔に見えるようになります。
皮膚を引き上げるとともに、SMAS(superficial musculo-aponeurotic systems)も引き上げる手術です。フェイスリフトよりも切開、剥離する範囲を少し控えめにすることで、術後の腫れや内出血を少なくし、ダウンタイムが比較的短くすみます。
タルミの比較的軽い方に適しています。
静脈麻酔、あるいは全身麻酔下に手術を行います。耳介上部から耳垂後面付近までを切開し、主に頬下部から頚部の皮膚、SMASを引き上げます。耳垂が変形しないよう埋没縫合でしっかりと寄せ、皮膚縫合は緊張がかからないように行います。
当院は内部処理として中縫いを高性能吸収性極細糸でしっかりと行い、外縫いはさらに極細非吸収糸で行う、創傷治癒に最良な形成外科的縫合を採用しております。
傷跡は耳介に沿わせるので目立ちにくく仕上がります。
ミニリフト ¥ 770,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
糸の露出
挿入した糸が皮膚の表に出てくることがあります。その場合は表に出た部分の糸をカットして中に埋める処置をします。
肌の凹凸が気になる
糸を使ったリフトでは、限られたポイントを引き上げることになるので、強く引き上げると、皮膚に凹みが生じます。深い凹みが目立つ場合は、へこんだ部分の皮膚を引っ張って糸の引掛りを外すことで凹みを修復することができます。術後早い時期に引掛りを緩めてしまいますと、リフト効果が減ってしまう可能性があります。
感染
埋め込んだ糸が感染を起こすことがあります。抗生剤投与、必要に応じて糸の除去などの処置を行います。
左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。また、タルミを引き上げる量には限界があります。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
手術の効果が少ない
糸のリフトは強く引き上げることで、皮膚に凹凸が生じたり、余った皮膚が盛り上がったりする可能性があります。また糸の本数が少ないとリフト効果が少ないと感じることがあります。その場合は、糸の追加挿入をお勧めいたします。糸での引上げには限界があるので、より強い効果をご希望の場合は外科的フェイスリフトをお勧めいたします。
脂肪注入術は、脂肪の委縮、減少が顕著で、ボリュームの回復を必要とされる方には、良質な脂肪注入を行うことで張りのある若々しい印象に戻り、数あるアンチエイジング治療の中でもとても効果的は方法です。
座位で希望部位のマーキングを行います。
脂肪吸引により採取した脂肪を、空気に触れず細菌の侵入を防ぎながらLIPOMAX-SCにセットし4000回転8分間、遠心分離します。遠心分離すると、上から排泄オイル、脂肪、血液や細胞膜などの不純物の三層に分かれます。脂肪以外を除去し、シリンジ内に残った脂肪(コンデンスリッチファット)を注入します。
細い注射針を用い、希望部位に丁寧に注入を行います。この際、注入層を意識し、深部の表情筋周囲から皮下組織にかけて細かく注入していきます。
注入後はマッサージを行い、周囲組織になじませるようにします。
コンデンスリッチ脂肪注入術
上眼瞼脂肪注入 ¥ 330,000
下眼瞼脂肪注入 ¥ 440,000
頬部脂肪注入 ¥ 440,000
口唇脂肪注入 ¥ 440,000
(上または下のみ¥ 330,000)
胸部脂肪注入 ¥ 1,320,000
(脂肪吸引含む)
前額脂肪注入 ¥ 440,000
アゴ脂肪注入 ¥ 330,000
頚部脂肪注入 ¥ 330,000
お尻の脂肪注入
(ヒップアップ)¥ 1,320,000
大陰唇脂肪注入 ¥ 330,000
※顔の脂肪注入は2部目から50%OFFになります。
※価格は全て税込です。
手術後の腫れはおよそ2〜3週間で引いていきます。仕上がりは6か月〜1年です。
皮膚の張りのなさ
皮下脂肪を吸引することで皮膚の張りが減少します。タルミを生じることがあります。通常、吸引量を調整し、タルミを可能な限り生じないようにします。
貧血
術後貧血傾向になります。十分な栄養と安静をお取りください。
吸引部位のしびれ、知覚低下
術後に出現することがあります。時間の経過とともに改善してまいります。当院では知覚神経の本幹を損傷しないよう吸引する場所を考慮して行っております。
色素沈着
稀ですが、術後手術のストレスなどにより皮膚に色素沈着を来す可能性があります。日焼けしないよう紫外線は避けてください。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
しこりの形成、脂肪壊死
しこりの形成や脂肪壊死を来す可能性があります。その場合除去するには外科的手術が必要になります。乳房へ注入する場合は、術前および経過中の乳癌検診をお勧めいたします。術後の乳癌検診の際には、手術内容を検査医療機関にご申告ください。
脂肪の注入量が多すぎた
脂肪注入では生着率が約30%のため、必要量の約3倍の脂肪を注入する必要があります。徐々に吸収されていき、6か月〜1年かけて完成いたします。経過をお待ちください。
手術の効果が感じられない
脂肪の生着率には個人差があります。吸収されて物足りなく感じることがあります。足りない部分には再度脂肪を注入するか、ヒアルロン酸を注入してふくらみを補うことができます。
肥厚性瘢痕
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。
左右差
人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。
¥1,320,000(税込)
形の良い、ボリュームのあるお尻に、ご自身の脂肪を注入し形成いたします。
自身の脂肪を痩身したい部位から専用の脂肪吸引機器で吸引したのち、お尻に脂肪注入してボリュームアップさせます。
自身の脂肪を利用するため、アレルギーなどの拒絶反応が起こりにくく、安全性の高い施術です。
お尻の脂肪注入 ¥1,320,000
※価格は全て税込です。
脂肪注入の効果は約6ヶ月です。皮膚のタイトニング効果は1ヶ月後から半年にかけて起こり、コラーゲンの再生が生じます。
・出血、感染、瘢痕、皮膚の輪郭の不規則性、脂肪吸引後に左右の非対称性。
・また稀に外科的ショック、肺の合併症、皮膚の喪失、漿液腫、アレルギー反応および麻酔関連の合併症などを起こすなどのリスクがあります。
・肺塞栓症、エコノミークラス症候群。
・筋肉痛のような鈍痛が生じますが、通常1週間程度で消退いたします。
脂肪吸引は、ぜい肉を減らし体の輪郭を整える手術です。一度余分な脂肪を取り除いてしまえば、リバウンドすることはなく、脂肪の付きにくい状態が維持されます。
ただ沢山とればとるほど良いというものではありません。必要な部分の脂肪はちゃんと残し、いらないところのみを吸引し、なめらかなボディラインを形成することが目的となります。
麻酔は硬膜外麻酔と静脈麻酔を併用し手術を施行いたしますので、無痛で眠っている間に手術は終了いたします。 必要最小限の小切開(約3mm)から脂肪を吸引します。切開部はスキンプロテクターを用い摩擦によるヤケドなどから皮膚を守ります。
吸引前にはチューメセント液という生理食塩水に局所麻酔薬、血管収縮薬を混ぜた特別溶液を局所に注入し、組織が吸引に適した状態にしてから吸引を行います。 用いる吸引管は直径3.0mm以下の細い吸引管を使用します。これにより凸凹にならず、滑らかな仕上がりにすることができるともに、主要な神経や血管を傷つけることなく安全に行うことができます。
吸引後、形成外科的縫合を行い、傷を最小限とし、抜糸後は肌色の専用保護テープによる傷の保護カモフラージュを行います。 施術時間は上腕(二の腕)で約2時間、お腹全体で約2時間、腰からウエストで約2時間、大腿(太もも)全周で約4時間、下腿(ふくらはぎ)で約3時間ほどが目安となります。丁寧に皮膚を保護し、細い吸引管で丁寧に吸引を行うため、時間がどうしてもかかってしまいます。
メソセラピー(1本) ¥ 27,500
ミニ脂肪吸引(手のひら範囲) ¥ 220,000
頬部 ¥ 275,000
下顎 ¥ 220,000
頬+下顎 ¥ 440,000
バッカルファット ¥ 330,000
上腕 以下BMIで料金異なる ¥ 550,000※
上腹部 ¥ 330,000※
ウエスト(腰背部) ¥ 330,000※
下腹部 ¥ 440,000※
全腹部 ¥ 715,000※
ヒップロール ¥ 330,000※
臀部または臀部移行部 ¥ 440,000※
大腿ポイント法 1ヶ所 ¥ 440,000※
2ヶ所 ¥ 550,000※
3ヶ所 ¥ 660,000※
4ヶ所 ¥ 770,000※
大腿全周 ¥ 770,000※
下腿 ¥ 550,000※
※価格は全て税込です。
※印は、BMIで料金が変動する場合があります。
手術後の腫れはおよそ2~3週間で引きます。
浮腫みは6か月~1年で解消していきます。
皮膚の張りのなさ
皮下脂肪を吸引しボリュームがなくなった分、皮膚の張りは低下します。タルミが顕著にでないよう吸引を行います。
吸引部位のしびれ、知覚低下
術後に出現することがあります。時間の経過とともに改善してまいります。当院では知覚神経の本幹を損傷しないよう吸引する場所を考慮して行っております。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
凹凸が生じる
太い吸引管で荒く吸引すると起こることがあります。その場合、部分的な脂肪吸引、脂肪注入などで治療をおこないます。当院では細い吸引管(直径3.0mm以下)を用い、時間をしっかりとかけて吸引を行っております(吸引時間の目安 上腕:2時間、腹部:2時間、腰背部:2時間、大腿:4時間、下腿:3時間)。凹凸が大きく生じることはないよう丁寧に手術を行っております。
左右差
左右差が生じた場合には、外科的に治療が必要となります。当院では細い吸引管を用い、時間をしっかりとかけて吸引を行っております。左右差が大きく生じることはないよう丁寧に手術を行っております。
当院のQスイッチYAGレーザーは、FDAが認可した安全な治療機器です。
532nm、1064nmの2つの波長が選択できます。532nmの波長は表在性色素病変に、1064nmの波長は深在性病変に威力を発揮します。
しみ、あざ、刺青の治療、色素沈着、毛穴の開きや赤ら顔、毛細血管拡張症の治療、ニキビ治療、肝班の治療を効果的に行うことができます。
1.洗顔でメイクを落としていただきます。
2.医師がお肌の状態をチェック。
3.ベッドに横になり、眼のまぶしさをやわらげるゴーグルを載せます。
4.お肌の状態に合わせた波長のレーザーをあてます。
5.軟膏を塗布し保護のテープを貼付いたします。
シミ
1cm^2 ¥ 11,000
(1shot ¥ 2,750)
刺青
(長径cm+短径cm)×¥ 11,000
(または1shot ¥550)
※価格は全て税込です。
2〜3時間程度で痛みは収まってきますが、稀に翌日、2日目までひりひりした感じが続く方もいっしゃいます。
通常は2〜3日でかさぶたが作られます。日常生活(洗顔や入浴)を送るうちに1〜2週間で自然に剥がれ落ちていきます。
シミが濃くなる(色素沈着)
特に黄色人種の肌の場合、レーザー照射後に治療前よりも病変の色が濃くなってしまうことがあります。
肝斑が隠れていたり、照射後に日焼けをするなどで治療前よりも病変の色が濃くなってしまうことが稀にあります。
*対処方法
ハイドロキノンや、ディフェリンというお肌の漂白剤や、ターンオーバーを促す塗り薬を使用したり、内服薬(ビタミンC、トラネキサム酸など)を使用したりすることで早期の改善が見込めます。
効果が実感できない
稀に1回の治療だけでは効果を実感しづらい患者様もいらっしゃいます。肌の状態によっては安全のためパワーを落とし照射しなければならないこともございます。
*対処方法
肌のコンディションを整えるよう治療し、次回照射時にパワー設定を見直し照射を行います。
瘢痕
照射パワーを上げることで深いやけどになり瘢痕形成をきたすことがあります。刺青を除去する際などで稀に起きることがあります。
刺青が残る
刺青の濃さ、深さ、色などによってすべて除去しきれないことがあります。
¥660,000(税込)
眼瞼下垂の手術方法はまぶたの表側から行う方法と、まぶたの裏側から行う方法があります。どちらの方法も、手術中に座位で鏡を見ていただき、開きの確認、左右差の調整を行います。
表側から行う方法は、同時に二重ラインを作りたい方、皮膚のタルミが多い方などに適応があります。全切開法に準じ希望のラインに沿って切開します。この際ご状態、ご希望に応じてCO2レーザーを使用して皮膚切開を行うことで出血を押さえる事ができます。たるみが多い場合には余分な皮膚を適量切除します。つづいて眼輪筋、瞼板前組織、隔膜前脂肪などを必要に応じ切除します。眼窩脂肪も余剰が認められる場合に必要量を切除します。皮膚側からの眼瞼下垂手術では症例に応じてROOF切除術を併用する場合があります。
つづいて眼瞼挙筋腱膜を短縮し瞼板へ再固定しながら、目の開きの調節を術中座位となって患者様に確認を取りながら微調整をおこないます。開きの度合い、左右差の調整を丁寧に行います。その後は通常静脈麻酔を開始し痛み、意識を取ったうえで、切開範囲を全域にわたって細かく皮膚と深部の組織を7-0 極細吸収糸で丁寧に形成外科的縫合します。
当院は内部処理として中縫いを高性能吸収性極細糸でしっかりと行い、外縫いはさらに極細非吸収糸で行う、創傷治癒に最良な形成外科的縫合を採用しております。
極細透明糸による皮膚縫合も対応いたしております。
裏側から行う方法は、瞼の裏側(結膜側)に高周波メスによって出血を抑えながら切開し、眼瞼挙筋腱膜の調節、再固定を行います。結膜側からの眼瞼下垂手術のメリットは皮膚にいっさい傷をつけないので、術後の傷あとが全くわからないこと、腫れの期間が数日のみでとても短いこと、より細かな調整により左右差の調整や、好みに合わせた開き具合を修正可能な点です。
眼瞼下垂手術 腱膜固定 ¥660,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
二重の幅が広い、狭い
二重修正術を行い幅の調整を行います。デザインによっては開瞼が良くなるため、二重の幅が狭くなることがあります。
ラインの消失
切開法による重瞼術の場合、ラインが消失することはほとんどありませんが、万一の場合は、再切開し、眼窩脂肪の摘出、内部処理の追加を行います。
瞼の形態の変化
睫毛が起きやすくなり、眼瞼縁の粘膜が気になることがあります。しっかりと深い二重になりやすい手術です。
顔の印象の変化
瞼が開きやすくなると、眉毛の位置が下がり、おでこの皴が改善いたします。眉毛が下がり、目がパッチリ開くことで、二重も狭くなり、ややきつい印象に感じられることがあります。
目の開きが不足している、開きすぎている、左右差がある
眼瞼下垂手術を再度行い、開きの調整を行います。
閉瞼不全
目をしっかりと開けすぎると、瞼を閉じにくくなることがあります。
ドライアイ
開瞼が大きくなり、目が開きやすくなると乾きやすくなることがあります。
視力の低下
眼瞼下垂手術により視力が下がったと感じることが稀にあります。眼瞼下垂の患者さまはもともと眼瞼が黒目の部分にかかっているため、丁度薄めを開けた状態で見ると視力が良くなる現象を、意識せずに生じていることがあります。手術後は開瞼が良くなり、黒目に眼瞼がかからなくなると、この現象がなくなり、視力が下がった様に感じます。実際に視力が低下するわけでありません。
へリング現象
片側を手術し開瞼させると、良いと思われていた反対側の開瞼が悪くなることがあります。その場合は、反対側の手術が必要となることがあります。
¥440,000(税込)
下眼瞼拡大術とは、たれ目形成術とも言われ、きつい印象を与えかねないつり目を、やさしいイメージのたれ目に変える術式です。目を下方向に大きくすることができる術式です。
下まぶたの希望の位置を下方向に大きくすることができるので、切れ長な目、たれ目、アーモンド形の目など、こだわりの形を実現できる術式です。単純に小さな目を気にしている方にも適応になります。ご希望によって目の中央や内側も下げることができます。こうすることで目を大きくする効果はしっかりと得られますが、下三白眼となる可能性が高くなります。
逆さまつ毛手術と併用することで、まつ毛も下向きになり、パッチリとした印象になります。目尻切開と併用することで、それぞれの術式の効果を大きくすることができ、またそれぞれの術式の効果の戻りを最小限にすることが出来ます。下眼瞼脱脂術と併用することも多い術式です。
この術式は、まぶたの裏側(結膜側)から瞼板を下方向に引き下げます。引き下げる度合いは希望に応じ調整していきます。
手術は少し怖いという方にはBOTOX(ボトックス)を注入することで、まぶたを閉じる筋肉の働きを部分的に弱めることができ、目の外側が下に拡大します。効果が無くなると再度注入が必要です。
手術室において、麻酔覚醒後すぐに患者様自身で術後形態の確認をしていただきます。
もう少し下げたい場合、あるいは下がりすぎて戻したい場合にすぐにそのまま手術室で調整を行います。
局所麻酔がまだ十分に効いている状態でチェックするため、チェックの際およびその後の調整も無痛で行えます。
希望の形態になるまでしっかりと調整を行います。
下眼瞼拡大術(たれ目形成) ¥440,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。
感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
変化が乏しい、変化しすぎる
再度下眼瞼拡大術を行う、拡大幅を縮小せるなどの調整を行います。
瞼の形態の変化
目は縦方向に大きくなります。顔の印象に変化が生じます。大きく変化させすぎると不自然さが生じることがあります。
三白眼
大きく変化させた場合などに起こることがあります。
逆さまつ毛
もともと皮膚の余剰がある場合、大きく変化させた場合などに生じることがあります。逆さまつ毛手術によって改善させることができます。
複視
外眼筋に手術の影響が及ぶと起こることがあります。
¥330,000(税込)
下眼瞼脱脂術とは、下まぶたの目袋と言われる眼窩脂肪のでっぱりを取り除き、影クマの改善を図る術式です。
下まぶたがふくらんでいて、光のあたり方によって影が強調されクマにみえるのは、眼窩脂肪という脂肪がもともと生まれつき多いのか、老化により眼窩脂肪が前に出てきてしまうためです。この余分な脂肪を結膜側から取り除く術式が下眼瞼脱脂術です。経結膜的に手術を行いますので、まぶたの皮膚に傷が残りません。腫れなどによるダウンタイムも短く、手軽にアンチエイジングの効果がしっかりと得られる術式です。
下眼瞼脱脂(結膜側) ¥330,000
※価格は全て税込です。
完成は約6ヶ月です。
変化が乏しい、変化しすぎる
万一生じた場合、再度下眼瞼脱脂術を行う、脂肪やヒアルロン酸注入などで調整を行います。
瞼の形態の変化
若干小じわが増えることがあります。涙袋が分かりやすくなることがあります。
くま
くまが改善する手術ですが、色などの症状は残ります。
複視
外眼筋に手術の影響が及ぶと起こることがあります。
¥33,000(税込)
涙袋形成とは、ヒアルロン酸を下まぶたのまつ毛の生え際に注入することで涙袋と言われるふくらみを作る施術です。
笑った時にできる下まぶたのふくらみを涙袋と呼びます。これは眼輪筋という筋肉が収縮することで形成されます。この部分がしっかりある方は、目が優しく大きく見えます。またこのふくらみがしっかりとしていると、普段から笑っている印象を人に与えるため、
好感度アップとなりやすいといえます。 皮膚の小ジワが気になる方にも、注入により小シワが改善いたします。
ヒアルロン酸を注入し、涙袋を形成します。比較的吸収されにくい場所で、一度入れると数か月から1年くらい長持ちします。吸収された場合、反復注入が可能です。
涙袋形成(ヒアルロン酸) ¥ 33,000
※価格は全て税込です。
注入後およそ2~3日で大まかな腫れは引いていきます。
アレルギー反応
極めて少ない確率ですが、アレルギー反応が出現することが報告されています。万一症状を認めた際にはアレルギーに対する治療を行います。
感染
極めて少ない確率ですが、感染をきたす可能性があります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。
左右差
調整をしながら注入をしていますが、もともとのご状態や腫れの影響などにより左右差がでる場合があります。ヒアルロン酸分解、あるいは追加注入をすることで修正が可能です。
注入部のしこり
稀に施術後早期に注入したヒアルロン酸がしこりのように触れることがあります。
経過とともになじみわからなくなりますが、改善しない場合はヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。
先端の超極細針で真皮に細かい穴を開けることでコラーゲンの産生を促します。
小ジワ、ニキビ跡、妊娠線、毛穴の開き、たるみ、肌の若返り治療に髪の毛よりも細いマイクロスパイクを用いて、肌にダメージを与えず、コラーゲンの生成を促す治療法です。
先端の超極細針で真皮に細かい穴を開けることでコラーゲンの産生を促します。
ダーマペン4(使い捨ての針代・導入エッセンス代込み)
1回 ¥27,500
3回コース ¥78,375
5回コース ¥123,750
頬+鼻 1回 ¥30,800
顎 1回 ¥22,000
マッサージピール
1回 ¥15,400
初回特別価格 ¥12,100円
3回 ¥43,890
5回 ¥69,300
ベルベットスキン(全顔)(ダーマペン+マッサージピール)
1回 ¥33,000
初回特別価格 ¥29,700円
3回 ¥94,050
5回 ¥148,500
リジェンスキンマスク 1枚 お持ち帰り可
¥2,200
※価格は全て税込です。
一度でも効果が実感できますが、回数を重ねるとより効果的です。 シワ、タルミなどの症状には4〜6週おきに3〜5回ほど治療をおこなうのが目安になります。
色素沈着
施術直後に日焼けをしてしまった場合、日焼け部分が色素沈着を起こしてしまう恐れがあります。
*対処方法
日焼け止めをこまめに塗りなおす、帽子、日傘を使用することで予防することができます。
火傷を起こしてしまった場合、肌質によっては治療前よりも肌の色が濃くシミのようになってしまうことがあります。
効果が実感できない
稀に1回の治療だけでは効果を実感しづらい患者様もいらっしゃいます。肌の状態によっては安全のため施術密度を減らしたり、針の刺入する深さを浅くする場合もございます。
*対処方法
肌のコンディションを整えるよう治療し、次回施術時に施術密度、針の刺入深度を調節し施術をおこないます。
肌がカサカサする
施術後5日前後はお肌が乾燥しやすくなり、保湿をしっかりできていない場合には肌がカサカサしてしまうことがあります。
*対処方法
たっぷりと化粧水を使用しローションパックを行った後、しっかりとクリームで保湿することで乾燥を防ぐことができます。
施術後乾燥しやすくなり、保湿をしっかりできていない場合には肌がカサカサしてしまうことがあります。
当院で使用するQスイッチYAGレーザーにはショートパルス(5ns)とロングパルス(300µs)の2種類のパルス幅があります。
ショートパルスモードはしみ・そばかす・肝斑などの治療に使用します。532nmと1064nmの二つの波長を選択でき、532nmの波長は表在性のしみに、1064nmの波長は深在性のしみに効果を発揮します。非常に短いパルス幅(5ns)で、皮膚への熱ダメージを防ぎつつメラニン色素を安全に破壊します。
ロングパルスモードではレーザーを真皮層に働きかけ、にきび肌を治療したり、肌質の改善を促します。
東洋人の肌質に合わせて開発された医療機器であり、しみ、あざ、刺青の治療や、色素沈着、毛穴の開きや赤ら顔、毛細血管拡張症の治療、にきび、肝斑の治療を効果的に行うことができます。
スペクトラピール
「スペクトラピール」は1064nmのロングパルスYAGレーザーを使用します。
皮膚表面の古い角質を除去するピーリング作用により、にきびの原因となる毛穴のつまりを改善し、毛穴の開きを小さくします。
レーザー熱は真皮深層まで伝わり線維芽細胞を刺激することでコラーゲンを増やします。
肌のキメ、ハリ、つやなど肌質の改善を促します。
ルートロピール
「ルートロピール」は1064nmのショートパルスYAGレーザーを照射します。
少ないエネルギーで皮膚への過剰な熱ダメージを与えることなくメラニン色素を安全に破壊します。
色むらやしみ、くすみの改善を促します。
デュアルピール
「デュアルピール」は「スペクトラピール」と「ルートロピール」の2種類のモードを組み合わせた施術方法です。同日に両方の効果を得ることができます。
肌質、毛穴、色調などトータルな改善を希望される方に適応があります。
ルートロトーニング
QスイッチYAGレーザーにより、しみ・くすみなどの肌の色むらを改善させ、肌のトーンを明るくする治療を行います。
通常のレーザー治療では悪化のリスクがある肝斑に対しても効果的です。
蓄積したメラニン色素を少しずつ減らしていきます。
治療時間はわずか10分ほどで、痛みはほとんどありません。
スペクトラピール
【ニキビ・毛穴・肌のキメ・ハリ・小じわ】
1回 ¥ 19,800
初回特別価格 ¥ 11,000
3回コース ¥ 56,430
5回コース ¥ 89,100
ルートロピール
【そばかす・シミ・くすみ】
1回 ¥ 19,800
初回特別価格 ¥ 11,000
3回コース ¥ 56,430
5回コース ¥ 89,100
デュアルピール
1回 ¥ 29,700
初回特別価格 ¥ 19,800
3回コース ¥ 84,645
5回コース ¥ 133,650
ルートロトーニング
【肝斑・色素沈着】
肝斑部 1回 ¥ 9,900
初回特別価格 ¥ 6,600
3回コース ¥ 28,215
5回コース ¥ 44,550
顔全体 1回 ¥ 19,800
初回特別価格 ¥ 11,000
3回コース ¥ 56,430
5回コース ¥ 89,100
※価格は全て税込です。
2~3週間毎に5~10回繰り返すことで効果が期待できます。
しみが濃くなる(色素沈着)
特に黄色人種の肌の場合、レーザー照射後に治療前よりも病変の色が濃くなってしまうことがあります。肝斑が隠れていたり、照射後に日焼けをするなどで治療前よりも病変の色が濃くなってしまうことがまれにあります。
*対処方法
まずは保湿、消炎を軟膏を用いて行います。内服薬(ビタミンC、トラネキサム酸など)をしたりすることで早期の改善が見込めます。経過を見ながらターンオーバーを促す塗り薬を使用することもあります。
効果が実感できない
1回の治療だけでは効果を実感しづらい患者さまもいらっしゃいます。2~3週間毎に5~10回繰り返すことで効果が期待できます。肌の状態によっては安全のためパワーを落とし照射しなければならないこともございます。
*対処方法
肌のコンディションを整えるよう治療し、次回照射時にパワー設定を見直し照射を行います。
にきび・吹出物
レーザーの刺激により一時的ににきびや吹出物ができることがあります。通常1週間ほどで消失いたします。