ベネッセハウスシュクハクヨヤクセンヨウダイヤル
ホテル・ビジネスホテル・旅館
宇野駅から6.5km
今、海外からも注目され観光客の増えている、瀬戸内海の島、直島。 アートの島で有名です。 ホテルベネッセハウスに泊まる人は、宮之浦港からベネッセのバスに乗ると途中の「家プロジェクト」の観光場所で下ろしてくれ、荷物だけホテルに運んでくれます。もちろん、無料。 ベネッセハウスに泊まらない人は、民間バスで移動したり、自転車をレンタルしたりして観光しています。 何回か直島には、行っていますが、初めてベネッセハウスに泊まりました。 直島に行くなら、絶対ここに泊まるべきだと思いました。 安藤忠雄氏設計のこのホテル自体が、ミュージアム仕立てで、ホテル内にはアートが沢山飾ってあります。 泊まる人は、ナイトミュージアムといって夜の8時にも館内のガイド付き見学ツァーもあったり、夜遅くまで自分の見たい作品の前でぼーっと眺めていられます。 現代アートは、理解しようなんて思わないで、その時に自分がなにか感じたらそれで十分だと思います。 ただ、やはりガイドの説明を聞くと更に深く感じることもありますね。 部屋は、オーバル棟が一番セレブ感があります。ビーチ棟は砂浜が目の前。 どの部屋も瀬戸内海が見渡せて、波の音、風の音しか聞こえません。 部屋にはテレビもありませんから。 現実から遠く離れた感覚になります。 都会からの観光客、また海外からの観光客が多いわけです。 それから、夜はフランス料理と日本料理がありますが、どちらも一流といっていいと思います。日本料理は、岡山県で有名な「一扇」が入っていてこちらで食べましたが、ダシが美味しくてとても上品な懐石料理でした。 朝は、ブッフェです。 こちらも厳選された物をおいていて、印象に残ったのは洋風茶碗蒸し。 美味しかったです。 蒜山ヨーグルトなどもありました。 オムレツなども目の前で焼いてくれます。 とにかく、夢のようなひと時が過ごせる、このベネッセハウスはまた行きたいと思わせるところでした。 瀬戸内芸術祭が何年かおきにありますが、そうでない時の方がゆっくり観れるし、混んでなくていいと思います。
ホテルは「ミュージアム」「オーバル」「パーク」「ピーチ」の4棟に別れていて、美術館を併設したホテルなので、ゆっくりとアートに浸ることが出来ます。敷地内には、スパやレストランもあります。美術館は宿泊者以外も鑑賞する事ができます。
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