大阪市東成区大今里のキトキト鍼灸接骨院です!
私事ではございますが、腰痛と坐骨神経痛に悩まされております。笑
なので、今回は、腰痛と坐骨神経痛持ち必見の緩めるべきポイントと簡単な緩め方をお伝えしていきます!
腰痛と坐骨神経痛の改善ポイント!
今回お伝えする、腰痛と坐骨神経痛へのアプローチ方法が有効なものは、お尻の筋肉が影響しているものです。
お尻の筋肉が硬くなった結果、腰痛と坐骨神経痛を引き起こしている場合は、この筋肉を緩めてみてください!
〇梨状筋
この筋肉は、坐骨神経に深くかかわるため、坐骨神経痛がある方は必ず緩めておいた方が良い筋肉です。
仙骨という骨から、大腿骨の大転子についているため、お尻の後面の少し下の方を緩めるイメージですね。
用意するものはテニスボールまたは筋膜ローラーです!
仰向けで寝て、股関節の外側の出っ張った骨が大転子になりますので、その内側の少し上をテニスボールや筋膜ローラーで圧迫してみてください。
手で身体を支えながら、いた気持ちいいぐらいの刺激でじわ~っと圧をかけてあげて、余裕があれば少し上下左右に動かしてあげるようしてください。
〇中殿筋
中殿筋は、お尻の外側についている筋肉で、足を外側に開く働きを持っています。
その上に覆いかぶさるようにお尻の形を作っている大殿筋もすごく大事ですが、中殿筋が硬くなると、トリガーポイントができて、足のしびれを引き起こします。
また、中殿筋が硬くなると、腰痛が起こりやすくなるためここもしっかりと緩めていきましょう!
テニスボール又は筋膜ローラーを用意して、横向きに寝て、身体を支えながら、お尻の外側に当てて、刺激を入れます。
腰痛や坐骨神経痛が強い方は、少し体重をかけただけでも悲鳴をあげるぐらい痛いことがありますので、圧の強さには十分注意して行ってくださいね!
圧をかけて、足の方にしびれが出るようなら、そこがトリガーポイントと呼ばれる場所になりますので、じわ~っとしっかりと緩めていきましょう!
刺激が強かったり、長時間緩めすぎた場合は、次の日などに筋肉痛のような状態や、余計にだるくなることもありますので注意してください。
また、詳しく聞きたい方や、セルフケアで改善せずつらい方は一度当院にご相談いただければと思います!
いつでもお問い合わせお待ちしております!
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