先代の銭湯経営者の作品のペンキ絵というのが
大きなペンキ絵が玄関先にありました。
女将さんとか跡継ぎが
この松の湯を愛情たっぷり含んだお風呂屋さん
というのがわかります。
先代は彫刻も出来て
絵心もあったものを
今の人に伝えている。
ワタクシは、この松の湯のオーナーの
描いた絵画と好きだったんで
いまも作品展示されていると
お風呂屋さん博物館みたいに
思えてくる湯屋。
1010という
東京浴場組合さんのフリーペーパーのファン
でした。
いまは、もうそのフリーペーパーには
笠原さんの描いている絵はありません。が、
掲載されている雑誌はありませんけど、
このお風呂屋に入りに来れば見れます。