せき鍼灸接骨院の関智之です。
自分自身が過20代前半に腰椎椎間板ヘルニアになり痛みやシビレで苦しい思いをしたことがあり少しでも、痛みやシビレの症状の緩和の手助けをできたらと思い、接骨院の業界に入りました。
専門学校時代は伊勢田町にあるいけだ鍼灸接骨院で接骨院の業務を教えていただき、免許取得後は社会人野球のトレーナーや柔道整復師の専門学校で教鞭をとられていた先生で、城陽市で開業されているくにもと鍼灸接骨院で骨折・脱臼・スポーツ障害やさまざまな症状を呈された方の施術や処置を学び、また柔道の試合の救護係として現場で骨折・脱臼・ケガの処置の経験も積ましていただきました。その後、いけだ先生の師匠にあたる長岡京市のナカムラ接骨院で慢性的な症状の方の施術などの経験を積み、2019年11月に久御山町で開業。
現在は幅広い施術ができるように、鍼灸の勉強会、いやしの道関西支部に所属しており、月1回大阪での勉強会と2ヵ月に1回いやしの道協会創設者の横田観風先生のもとでの勉強会に参加し技術の研鑽をしています。保険施術ではスポーツのケガ・ぎっくり腰などの施術をしており、鍼灸の施術ではどこに行っても症状が緩和されない方の肩こり・腰痛・慢性的な症状などの施術にもあったっています。
当院では今まで培った経験を元に骨折・脱臼の処置や施術、スポーツ障害や慢性的な症状を早期に和らげるように頑張っています。