痛みを軽減することがゴールではなく、楽しい事が笑顔で行えることをお約束します。
理学療法士の資格を得て、医療介護20年の臨床経験をしてきました。その中で、腰痛を始め、痛みから動きにくくなり、今まで行えた事が出来なくなり、要介護・要支援状態になっていく方を数多くみてきました。私にもっと知識・技術があれば、と苦しみ、寝る間を惜しんで勉強して、ようやく辿り着いたのが、一般的に緩める『徒手療法』、これに追加したのが、腰痛の方が弱っている特定部位の筋肉を鍛える『運動療法』です。運動療法は日本人学会・日本腰痛学会(2019年度版)で手術と同等の効果があると発表されています。アメリカや海外では腰痛には運動療法とされています。ただただ運動をすれば良いのではありません。ここでは伝えられませんが、数か所鍛えるだけ!なんです。
また、痛みをみていくうえで、血流や体温、内臓機能も同時に調節していくことが、根本的なケアにつなげる事が出来るんです。ストレス・眠れない・暴飲暴食、そんな状態で施術しても痛みは軽減すると思いますか?もっと深い部分も調節していかないと、本当の意味でのケアにはなりません。私は、そういった体質ケアにも取り組んでおり、セルフケアもですが、自律神経を調節することで、代謝を促し、身体の内側と外側からケアすることをコンセプトとしています。
痛みをケアすることはもちろん、痛みでできなかった事・我慢していた事をもう一度やしましょう。私はその笑顔が見たいです。
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