50歳代 男性。
夜眠れない、朝は寝た感じがせずに早く目が覚める、
鼻の奥が寝ると詰まった感じがするとのこと。
症状の反応を取ってみると
喉から鼻にかけての粘膜に感染あり。
炎症起こし、粘膜が弛緩状態になっている。
そのことでセラピー時もけっこう激しい無呼吸状態が発生していた。
まず感染への対応と炎症に対しての自己治癒力を高めるセラピーを実施。
2回目の時には少し良くなっていたがまだ詰まった感じで寝られない様子。
前回は反応出なかったが、以前、虫歯治療した歯からと思われるクロムの蓄積が反応、
弛緩の粘膜異常の原因の一つとなっていた。
排出するプログラムで自己治癒力を発動するサポートを行う。
咽頭周りの筋肉、粘膜のエネルギーが低下しているのを修復しながら、
結局、4回目でようやくセラピー時の無呼吸状態がなくなる。
身体の状態(疲労度、アルコールなど)によって
また発生する可能性はあるものの、
とりあえず夜も眠れるようになられた様子。