「毎週のレッスンが待ち遠しい」と言われています
国立音楽大学ピアノ科 卒業
演奏家
指導歴7年
特別学級の児童・生徒さんにも熟練しています
音楽療法的なことも可能です
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ピアノ習得には先生につくことが必須です。
特に初心者のうちは。
独学で、体の使い方や練習の進め方などにおいて、おかしな癖がつくと、後で苦労します。
いずれ、自分の状態に気がついたときには
すでにおかしな癖がついていて、ゼロに戻すだけでも苦労する、あるいは
もはや おかしな癖が直らないというようなことになりかねません。
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後述するように初心者の方へのサポートにはよく配慮しています。
弾けることと教えることは別物です。
よその教室で、初心者の方がピアノに取り組んではみたものの続けられないというケースを当会はたくさん見てきました。
ひどい話では、発表会の目的もステージでの所作やコツも よくわからないまま発表会ステージに出て(出させられて?)、
うまく弾けなかったショックのあまり、ピアノをやめられてしまう方もおられました。
ピアノの先生の中には「初心者の方がなぜ弾けないのか・どうやったら基礎能力が身につくのか」と
いったことをあまり分析的に考えておられない方や、
配慮・工夫に欠けていたりする方もあるように思えることがたびたびです。
また、受講者さんの、いろんなことが「難しい」という感覚は、
幼少時から演奏教育を受けてこられてきた多くの先生方には
すでに体感としては理解しがたいものとなっていることが多いように思えます。
ひとつのたとえですが、何かの事情で歩いたことのない人から「歩き方を教えて」と言われても、
普通の人には「歩くのが難しい」という感覚はわかりませんし、
なかなか言語化して教えられないようなものです。
このような生徒さんの困難に寄り添えない指導や
原因分析的な観点が無い表面的な指導(どこをどう直すということを逐一レッスンで言うだけ)なら教える側としては簡単です。
音楽大学に行っていたレベルの先生なら、どんな先生にでもできることです。
当会では、そのような表面的な指導にとどまらず、
「なぜ、そうするのかといった考え方、音楽作りの考え方や、どのように練習するのか」まで
丁寧に指導いたしますので、安心していらして下さい。
生徒さんの困難をわかろうと努力し、方法論をふまえ、効率よく上達していただくことを目指しています。