カズラフデサッカ
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かずら筆
書家・下枝董村 文化4年(1807)、企救(きく)郡合馬(おうま)村(現北九州市小倉南区合馬)に生まれ、7歳から書を始めた。非凡な才能が認められ、小倉藩主の第10代藩主・小笠原忠忱が幼少の頃に、手習師範を務めた。明治2年(1869)に豊前国仲津郡木井馬場(きいばば)村(現在のみやこ町犀川木井馬場)に移り住んでからも、山里暮らしでこれまでの暮らしぶりも一変、筆・墨・紙が容易に手に入らないことに頭を悩ませた。やがて木に絡みついているかずらを取って繊維をほぐして筆とし、山から湧き出る清水を墨に、板切れや岩肌を紙の代用品とし、練習に励んだ。董村は日本書家十傑のひとりと言われ、かずら筆を使って作り出す独特の書風が人々を魅了する、異才の書家として注目されている。 その、伝統を後世に残すために、独自の作成方法で、樹木に絡まる「藤かずら」を叩いてほぐして作るかずら筆を制作販売致します。
書道用筆 自然の藤かずらで作成しております。利用形態でサイズを指定ください 料金は相談に応じます。1,000~15,000円程度 送料は別途(宅配・郵送)
藤かずらで作成しています。いろんな寸法での作成が可能です。 穂先寸法:太さ8mm~30mm 長さ30mm~100mm ふで軸寸法:300mm~1000mm
樹木に絡まる「藤かずら」を叩いてほぐして作るかずら筆 学名:Wisteria floribunda 和名:フジ(藤)
注文からお届けまで3ヶ月程度必要です。
通常の筆と同様に使用後は流丁寧に流水で洗って、乾燥してください。
通常のご利用されている筆とは書き具合が違います。筆のかすれ具合に味のある字体が出来上がります。