口コミ
休みの日に
家族で一泊二日で予約して
行きました
道中は田舎の雰囲気で
リラックスして運転出来ました
旅館は
どこか懐かしく
昭和を感じさせる雰囲気で
ゆっくりゆったり過ごすことが
出来ました
おすすめは
部屋食で
先ずは
うなぎの握りで
柔らかく美味しかったです
後は
猪肉のとろろ鍋で
初めて食べましたが
いくらでも食べられる逸品でした
リフレッシュ出来る宿だと
思います
グルーポンで掲載されていたクーポンで
「湯の風 はず」を利用しました。
渓流沿いの温泉が目的で足を運んだのですが、
とにかく館内のどこにいても川のせせらぎが
常に聞こえてくるお宿です。
泉質は兵庫県の有馬温泉に似てたかな?少し
土っぽいミネラルがお肌で感じられる温泉で、
温度はそれほど高くないのですが、それでも
しっかりと体の芯まで温まりました。
一泊した次の日は、お宿で行われる「染物教室」
に参加して、オリジナルのハンカチを作りました。
少々、温泉街が寂しさはありますが、「五平餅」の
発祥地らしいので、近くのお茶屋で五平餅をいただき
ました。
サービスエリアで見る五平餅とはボリュームも味も
まったく違いましたね!美味しかったです。
愛知県蓬莱峡の近くに湯谷温泉があり
そこにあるのがはづグループのお宿。
泊まったのは、はづ合掌
1日5組限定のお宿です。
宿泊客が少ないので(5組限定ですから)
人とあまり合わず、とても静かに過ごせました。
重厚な合掌造りは、すごく癒してくれました。
裏の川もこれもまた、マイナスイオンがすごくて!
お料理もたいへん美味しくいただきました。
2泊させていただき2日目の夕食ははづ木でも可能と聞き
急遽変更。
急な要望に快く対応していただきました。
はづ木の薬膳料理も美味しく頂戴しました。
体にも良い薬膳料理をこんなところでいただけるとは
思っておりませんでした。
また、折を見て伺いたい旅館です。
はづグループのうち、湯の風に泊りました。
出迎えてくれたフロントの方はもちろん、食事の際の接客などすべてにおいて気持ちよく対応して下さいました。
難をいえば、建物が古い。フロントや温泉は改装されているもののお部屋は良くも悪くも昭和の雰囲気たっぷり。
また、食事はちょっと量が少ないかな。私の泊ったプランが安いせいかもしれませんが・・・
とはいえ、お風呂から見える渓谷の景色、お料理もおいしく、あの忌野清志郎が足しげく泊りに来ていたというのも納得でした。