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過去に根の治療を行い、歯の中の痛みを感じる神経を取ったはずなのに、
同じ歯が咬むと痛い。また、何もしなくても違和感が続く。
等の症状が出ることがあります。
『痛みを感じるはずがないのに不思議だ。別の歯が悪いのではないか?』
と不安に思い患者さんが来院されることがあります。
まず、過去に神経を取る治療を行ったことがある歯でも、痛みを感じることはあります。
なぜなら、痛みを感じているのは、歯の中の神経ではないためです。
歯の周りの歯茎や骨であったり、
歯を支えている周りの組織が『痛い』と刺激を脳に送ることがあります。
たとえば、歯の周りの歯茎に菌が繁殖し腫れたら痛みが出ます。
また、咬み合わせが強いと歯の周りに強い刺激が加わり痛みとして感じます。
他にも、根の先に菌が入り化膿して痛みを伴う事もあります。
虫歯などで目に見えて、歯に穴が開いていたら原因は分かりやすいですが、
このような場合は外からパッと見ただけでは原因が解りにくいことが多いです。
そのため、どんな時に痛いのかいつ頃から痛いのか、痛みは強くなっているのか、
変わらないのか、弱くなっているのか。また、レントゲン検査等から原因を探す事になります。
痛みがあったり、お口の中の状態で気になること、不思議なこと、心配なことがあれば
メールでもお電話でも構いませんご連絡いただきたいと思います。
何が原因なのか、どの歯が痛いのか、
ご自身で鏡で見たり様々なものを咬んで試してもわからないことが多いです。
詳しく検査を行い原因を知ることで、不安な気持ちから解放されることをお勧めします。
無料
普段通りに食事をしていた時や、
ガム・キャラメル等の引っ付きやすいものを食べている時に、特に痛みもなく
『…あ。詰め物が取れた。』と、歯医者さんで虫歯などの治療を行った時の
詰め物がポロッと外れることがあります。
歯医者さんに行って治してもらおう。と思っても、
すぐには歯医者さんに行けない。平日は仕事で帰りは夜遅いし、
週末は既に外せない用事が入っていて…
どのタイミングで診てもらおうか悩んでいると、詰め物が外れた所は冷たい物がしみてくる。咬み難いし、食べ物が挟まるから早く治したい。
早く治療を受けた方が良いのは知っているが、先延ばしにしていて、そのまま1週間、2週間と経つと
『凍みるけど、冷たい物は、外れた側に触れないようにすればよいし、何となく、咬み難いのも慣れてきた。見た目も気になるところじゃないし、食べ物が挟まるのも、寝る前の歯磨きの時に気をつけて歯ブラシを当てれば取れるから、このままで大丈夫かな?』
そのうち時間が出来たら歯医者さんに行こう、そのうち、そのうち…
そのまま1か月、2か月と過ぎた頃に、
歯が欠けてしまい、痛くて食事ができない。歯と歯の間に食べ物が詰まり、歯茎が腫れて痛くなってきた。
さらには、何年もそのままにしていて、取れた所から虫歯が出来て大きくなり突然痛みが出てきた。
と慌てて来院されてきます。
放っておいても治ることは無いのは理解しているが、通院するのが遅くなれば遅くなるほど、気分的にも行きづらくなり
『何で早く来なかったの?』と歯医者さんに怒られるのではないか?
と心配されてきます。そんな気持ちから
『ごめんなさい。ずっと歯医者さん行かなくてはと思っていたんですが…』
といきなり謝られることもあります。
患者さんも好きで詰め物を外したわけではないし、それぞれに事情があるので緊急でなければ後回しにしてしまう気持ちは良くわかります。
それでも、悪くなった所を治そうと来院されたのはとても大切なことです。
怒ったりしませんよ(笑)
詰め物が取れてしまったら、凍みる、上手く咬めない、食べ物が挟まる等の症状が無く、今以上に悪くなるのではないか?咬み合わせが悪くなると、左右の顔の筋肉のバランスが悪くなるのではないか?
等の不安が無く、モヤモヤした気持ちを解消し快適に生活を送れるよう、ひのまる歯科では、患者さんの希望に合った治療方針を提案しています。
「歯がグラグラして咬みにくい、
何だか前歯がとれそうですが、治せますか…?」
とおっしゃり来院された患者さんの写真です。
前歯が何となく伸びてる感じがありますね。
下の前歯が重なっていて、歯茎が赤くなっているのがわかります。
どうにも上手く咬めなくなり、もっと酷くなるのではないか?
歯を抜くしかないのか?
と不安になるのもよくわかります。
これが『歯周病』です。
自覚症状がなく、ゆっくりと進行します。
ご自身で気がついた時にはかなり進行していて、
慌てて来院される方が多いです。
しかし、この患者さんは歯科医院に全く行かなかったのでしょうか?
そんなことはありません。銀歯がたくさんあります。
虫歯で痛くなった時には、歯科医院に通って治していたのでしょう。
しかし、歯周病の治療と予防が十分ではなかったのかもしれません。
ここまで進行すると、
歯がとれそうなのをどうするのか…
「とれそうな歯をとってしまってスッキリする?」
「多少、食事で気になることがあるが、歯をとらずに残す?」
「それとも、もっと別の方法にする?」
患者さんご本人の希望に合った、治療の計画を考えます。
「自分の歯が将来、どうなったら良いと思いますか?」
私はいつも、この質問を患者さんにします。
この質問に対する答えが、治療の計画の基となります。
ひのまる歯科では、
このような「歯周病」の治療と予防を行っております。
気になる方は、
お電話にてご連絡ください。
「前から歯が黒かったけど、
痛くないからそのままにしていた。
でも一昨日に欠けちゃったので治してください。」
とおっしゃり来院された患者さんの症例です。
上の前歯、黒いですね。
裏から見ると…
歯が大きく欠け、中がグズグズに溶けて黒くなっています。
歯の色が少々黒いだけで、痛みがなかったが
歯が欠けてしまったため
見た目が気になるのと、
尖った所が当たって気になることと
思います。
これが「虫歯」です。
過去に治療した詰め物の隙間から虫歯が進行して、
詰め物がポロッと取れてしまったようです。
患者さんご本人は、見た目をそんなに気にされておらず、
痛みもないとのこと。(虫歯はゆっくり進むと、痛みを感じないことがあります)
さてさて、何をどう治すのか…
単純に欠けた所を埋めれば良いのでしょうか。
徹底的に治療して、歯の中まできれいにした方が良いのでしょうか。
治療の選択肢は色々あります。
患者さん本人がどうしたいのか、希望を明確にすることが大切です。
自分の前歯がこの状態だったら
「どうなったら良いなぁ〜」と思いますか?
当院では、治療の前に患者さんとしっかり話し合って
ご本人の希望を明確にします。
処置を開始するのは、その後です。
ひのまる歯科では、
虫歯の治療と予防を行っております。
虫歯が気になる方は、
お電話にてお問い合わせください。
虫歯を取る等を行ったのち、歯の形を整えます。
歯型をとり、セラミックスを詰めます。
1歯: 70,000円+tax
(別に毎回再診料1,000円+tax)
2~3回
硬い物を強く咬むと割れる事があります。
歯の形を整え、型を採ります。
次回来院時に被せ物をつけます。
1歯: 150,000円+tax
(別に毎回再診料1,000円+tax)
2~3回
硬い物を強く咬むと、欠けたり割れる事があります。
歯を失った時
どんな方も、自分の歯を大切にしたい。長く健康に保ちたいと思われています。
お口の健康を保つために全力を尽くしますが、
どうしても歯を残すことよりも歯を抜いた方が日々の生活が快適になる。
十分に機能しないだけでなく、周りの歯にも悪影響を及ぼす場合は、
歯を抜くという決断をすることがあります。
または、事故などの怪我で歯が抜けてしまうこともあります。
失った歯を補う方法として
代表的なものは3つあります。
・入れ歯
慣れるまで違和感があり増すが、隣の歯を大きく削る必要がありません。
取り外しができるため、汚れのお掃除はしやすいです。
しかし、一般的に咬む力は元の歯の20~30%位です。
また、両隣の歯にバネ等をかけて入れ歯を支えるため、
残っている歯が弱っていると歯周病が進行し、さらに歯を失うことになります。
歯を失った時
どんな方も、自分の歯を大切にしたい。長く健康に保ちたいと思われています。
お口の健康を保つために全力を尽くしますが、
どうしても歯を残すことよりも歯を抜いた方が日々の生活が快適になる。
十分に機能しないだけでなく、周りの歯にも悪影響を及ぼす場合は、
歯を抜くという決断をすることがあります。
または、事故などの怪我で歯が抜けてしまうこともあります。
失った歯を補う方法は代表的なものとして3つあります。
・ブリッジ
失った歯の両側の歯を大きく削り、大きな被せ物を接着剤で付けます。
固定されるため、取り外しはできません。入れ歯に比べて違和感は少ないです。
しかし、両側の歯を削る必要があります。
また、既に後ろ側に歯がない場合は行えません。
また失っている本数が多く残っている歯が咬む力に
耐えられない場合は行えません。
特に土台として使用する歯の神経を取っていた場合は、
トラブルが起きる可能性が高まります。
また、被せ物の周りの汚れのお掃除が十分に出来ていないと、
歯周病が進行しやすくなります。
歯を失ってしまった時、そのままでは
食事をしたくても上手く咬めず、
笑った時に歯がなくてはみっともない。
また多くの歯を失ってしまうと、
お話する時も空気が抜けてしまい上手く話すことができなくなってしまいます。
これらの困った事を解決するために、
入れ歯を使うことで歯を補うことが出来ます。
しかし、その入れ歯が合わず
・咬むと歯茎が痛い
・金属のバネが見えて入れ歯の見た目が悪い
・舌の動きが制限されるため話をしにくい
・口の中に大きな入れ歯が入るため異物感が大きい
・食事の度に入れ歯と歯茎の間に食べ物が入って痛い、気持ちが悪い
・話をすると、カパカパと入れ歯が外れてしまう
・入れ歯が嫌で使っていなかったら、入らななくなってしまった。
等々…多くの方がご自身の入れ歯に満足出来ずに生活をしています。
原因は様々ですが、不適切な形の入れ歯を使用することは
入れ歯を支える歯に無理な負担がかかり、
残っている歯の寿命を短くしたり
歯茎に傷が出来て、酷くなれば顎の骨も痩せてきます。
特に、歯周病が進行している歯に入れ歯のバネをかけると、
歯周病が一気に進みあっという間に歯を失ってしまうこともあります。
歯を失ってしまった時の治療方法として、入れ歯を使用する時
失ってしまった歯の部位だけでなく、
周りの歯茎の形や残っている歯の本数や上下の咬み合わせの状態
それらの歯がどれくらい丈夫で長持ちしそうか、
等も詳しく検査をして入れ歯を作成することになります。
気持ち良くしっかりと咬んで食事をしたい。
友人や家族と同じもの食べて同じペースで食事を楽しみたい。
口元を気にせず大きく口を開けて笑いたい。
将来のお口の健康に対して不安無く過ごしたい。
現在の入れ歯に満足できず、困っていることがあれば、
メールでもお電話でも構いません。ご連絡いただきたいと思います。
楽しく快適な生活を手に入れるためのお手伝いをいたします。
インプラントを埋入するオペを行ないます。
骨とくっついたら、仮歯をつけて生活をしていただきます。
仮歯で問題なければ、
最終的な被せ物(ジルコニアクラウン)をつけます。
オペから上部構造体(ジルコニアクラウン)まで
すべて含めて400,000円+tax
(骨の状態によって別に骨移植50,000円の費用がかかることがあります)
別に毎回再診料1,000円+tax
3~4か月
インプラント周囲炎になる可能性があります。
被せ物をとめるネジが緩くなることがあります。