トランペット
トランペットの齋藤友亨(ともゆき)です。
久木小→久木中→逗子高校(現逗子葉山高校)と逗子で生まれ育ちました。
逗子に在住でいらっしゃる神代修氏の元で11歳でトランペットをはじめ、東京音楽大学に進学し、19歳でドイツへ渡りました。
ベルリンではベルリン国立歌劇場の元首席奏者であるRainer Auerbach氏にしながらフリーランスとして活動し、その後バイエルン州のヴュルツブルク音楽大学に入学。
元フランクフルト放送響首席奏者でソリストとしても活動されていたHelmut Erb氏に師事し、2019年に卒業しました。
同時に同大学でバロックトランペットをHannes Rux氏に師事し4年間学び、多くのプロジェクトに参加しました。
そして卒業した年に6年間を過ごしたドイツを離れ、ロシアへ渡りました。
国立ブリヤートオペラ・バレエ劇場という歌劇場オーケストラの副首席に就任し、毎日のようにオペラやバレエの公演で演奏してきました。
ところがそんな中でコロナウイルス、露ウ戦争の影響で完全帰国することになり、地元で音楽教室をひらくことになりました。
ドイツでは20名を超える著名な奏者からレッスンを受けてきたので、それを次世代に繋げていきたいという気持ちです。
初心者のお子さまはもちろん、吹奏楽部でトランペットを演奏している人も、社会人の方も、これからトランペットをはじめてみたい方も、プロを目指したい方もどんな方でもお越しください。