オオミヤコカイキョウセイシカ
矯正歯科
小児歯科・矯正
大宮駅東口より徒歩3分。1階が三菱UFJ銀行、セブンイレブンが目印のシロタビルになります。(医院は三菱UFJ銀行の裏のビルになります)
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小児矯正では、「スムーズな永久歯への交換を誘導する」「適切な時期に最小限の治療を」の治療方針で、大切なお子さまにできるだけ負担をかけない治療を行うことを大切にしています。お子さまの歯並びや骨格、成長状況を様々な方法で的確に分析・診断し、適正な歯並びを獲得できるよう、成長に合わせて、一人一人に適正な時期や方法をご提案し、治療を行っております。 I期治療(混合歯列期~乳歯と永久歯が混ざっている段階) 永久歯のスムーズな萌出を誘導し、上下のあごの成長のコントロールを行う期間です。上あごの前への成長は小学校低学年時、下あごの前への成長は小学校高学年時と成長時期に違いがあるため、治療時期を見極めて適切な治療方法でアプローチすることが非常に重要となります。 一般的に歯のでこぼこ、出っ歯の治療は上と下の前歯が4本ずつ生え変わる7、8歳頃に治療を始めることが多く、上の前歯よりも下の前歯が前に出ている受け口傾向のある方は、通常よりも早期の5、6歳頃に治療を開始する場合が多いですが、生え変わりや成長には個人差がありますので、多少前後することがあります。 成長期の段階でこのような治療を行うことで、永久歯交換後(第Ⅱ治療)の治療において ・バランスの取れた横顔を達成しやすくなる。 ・治療時に抜歯を行う可能性が低くなる。 ・治療期間が格段に短くなる。 など治療自体が非常にスムーズに進みます。 Ⅱ期治療(永久歯の矯正治療) I期治療を行ったお子様は、永久歯列完成後に再診断を行いⅡ期治療に移行していきます。Ⅱ期治療では唇側矯正装置(マルチブラケット装置)、舌側矯正装置、マウスピース型矯正装置などを使用して治療を行います。
乳歯列期の治療 100,000円 混合歯列期の治療(小学生の矯正治療) Ⅰ期治療 350,000円 Ⅱ期治療 350,000円(マルチブラケット装置の場合)
I期治療:永久歯萌出完了まで/1,2か月に1回 Ⅱ期治療:約2-3年/月1回
混合歯列期で使う取り外し式装置は使用時間を守って使用しないと治療効果はでません。 Ⅱ期治療で用いる装置すべてにおいて、歯根吸収などが生じる場合があります。 固定式装置の場合、歯磨きをしっかり行わないとむし歯になる可能性があります。