生活の中で、ヒザには体重の3~7倍もの圧力がかかると言われています。
ヒザ痛に耐えながら日常を過ごしている方は多いのではないでしょうか。
今までヒザ痛とは、軟骨がすり減り炎症が起きることで痛みが生じると考えられてきました。しかし、軟骨には神経はなく痛みがでることはありません。
現在、原因の鍵となるのは「関節包」であることが分かってきました。
関節包とは、ヒザ関節全体を包む柔らかな組織で、筋肉などにつながり伸縮する役割を担っています。
加齢や運動不足により、柔軟性が失われることで、痛覚神経が通っている関節包はちょっとした振動や衝撃を痛みとして感じてしまうのです。
当院では、この仕組みに着目しました。
痛みを避けようとして無理してヒザを曲げたまま歩こうとしたり、ヒザを曲げる動作を控えてしまうと、正常に歩く機会が減り更に関節包を硬くして痛みが悪化する恐れがあります。
ヒザの痛みを緩和するためには関節包の柔軟性を取り戻すことが重要です。
お悩み方は早めのご来院をオススメいたします!
当院独自のオリジナル器具(PAT)での施術により、良い結果が出ています。
