こんにちは!
CARNA・整え処の坂本です。
皆さんお身体の事は普段気にされていると思います。
しかし、そのやり方が間違っているとほとんど意味のないことを頑張ってやっていることになります‥。
今回は、「脂質」に関するよくある間違いをご紹介します。
脂質をちゃんと知らないと
・疲れやすい
・太りやすい
・老化する
・脂質は全部悪いと思ってとらずに、逆に身体を弱くする
などになります。
まず、初めに結論から言いますと
『脂質を正しく摂ると、身体がめちゃくちゃ元気になります』
です。
なので、ダイエットなどで脂質制限している人は今すぐやめてください。
それでは結果は出ません。
むしろ、身体が疲れやすくなって、活力が出ずに、運動不足となって、逆にむくみます。
身体のエネルギー源は『糖質』と『脂質』がありますが、
糖質をエネルギー源をするのは、効率が悪く、集中力が低下しやすくなります。
何故かと言うと、
糖質は体に蓄えられる要領がとっても少ないからです。
糖質はすぐエネルギー切れを起こすでの、何度も摂取しないといけません。
逆に脂質の貯蔵庫は糖質の20倍もあるので、とても長持ちして、長時間の仕事や考え事も疲れにくくなります。
更に脂質は、
病気を予防する力があり、気分が晴れやかになり、活気が出て来て、仕事のパフォーマンスが良くなると言われています。
逆に病気は、糖質の摂りすぎから生まれるとも言われます。
何故なら、たくさんの糖質が体内に入ると、老化が進んでしまうからです。
また、昼食後など特にですが、糖質をとると眠くなってしまいますよね?
これは、お米などの糖質摂取によって急激に血糖値が上昇することが原因です。
急に血糖値が上昇すると、それを下げようとして、インスリンが大量に出て、血糖値が急降下します。
この血糖の乱高下が身体に悪く、眠くなったり、イライラしたりする原因となります。
更に悪いのは、血糖値が下がると身体はまた糖質を欲して、何度も何度もエネルギー切れを起こして、甘いものを食べてしまいます。
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
今回は糖質の不利益と脂質の重要性をお伝えしました。
次回は、具体的にどのように脂質をとっていけばいいのかをお伝えします!
