[子供の抱っこや配達業務で腰痛があり来院]
[初回来院]
子育て中であり子供の抱っこを日常的に行っている。また、配達業務を行っており集合住宅の階段の昇降後、腰がつるような痛みが繰り返しあり、来院されました。
背骨の可動域を評価する為に、痛みがない範囲で出来る限り背中を反って下さいと伝えました。腰に痛みがあり、写真(1枚目)までしか背中を反ることが出来ませんでした。
[施術内容]
背骨、股関節の可動域の改善を図り、背中や背骨を支えている脊柱起立筋群を緩めます。
[結果]
写真(2枚目)のように背中が反れるようになりました。この時には痛みは全くなくなっていました。今回のケースでは、背骨の動きが顕著に低下しており、1つ1つの背骨が分節的に動くことが難しくなっていました。
[2回目の来院]
初回の来院以降、2ヶ月近く腰痛は再発せずに過ごせていたようでした。しかし、来院される1週間前位から腰がつる様な痛みがあり、再度来院されました。
話を伺うと、配達の際に車から降りて集合住宅の階段を登り降りした後に症状が出やすいとのことでした。
[施術内容]
初回の来院時と同様の内容を実施しました。
[結果]
背中が反れるようになり、痛みも全くなくなっていました。
[まとめ]
長時間の抱っこや運転などの同一姿勢、その直後の階段の登り降り等の負荷の強い動作では、腰に負担がかかりやすくなります。
そのため、今回のケースの様に腰痛を改善しても繰り返してしまうケースが多いです。繰り返さない為には日常的なストレッチや、運動前のストレッチ、同一姿勢となり過ぎないように姿勢を変える等が重要になります。