昔々は、うつ病は心の風邪と言われていて、いつの間にか治る人もいた。
でも今は違うようだ。ちょっと複雑になっているように思う。
*15人に一人が、うつ病になる時代が来たようだ。
背景: 人間関係が大きい。
(仕事、職場、結婚、家族間の変化、うつ病の社会的認知)
*「なんとなくやる気が出ない」「疲れやすい」・・・・・・軽症
*「気分が落ち込んで、仕事も家事も全くできない」・・・・重症
精神的に追い詰められ、うつ状態になっていて、理性的な判断ができなく
なっている。
⁂:命を自分で絶ってしまうこともある。
*うつ病になると、それまでの自分の性格とは真逆の状態になることも多い。
(前向きで活発だった人が落ち込んで、何をしても楽しめず、何も
やる気が起きないこともある)
*うつ病になる人に見られる共通点。
(疲れやすい性格の人)頑固、几帳面、完ぺき主義、真面目な人、が多い。
*仕事ができそうとまわりからみられ、さらにがんばる。
*周りの人々のいい加減さが目につき、腹立たしさや、苛立ちを覚えがっ
かりする。
⁂:このように、うつ病は、仕事や家事「家庭」などのストレスが、きっか
けとなることが多いといわれています。
*重いストレスの環境下にいる人は、要注意。
(配偶者の死。離婚。重いローン。病気。リストラ。生活環境が急に変化
退職。転職)
*これらが重なると辛い。
ストレスが過度の状態になり、ダムが決壊するかのように、心が壊れ、
うつ病を発生することがある。
⁂:普段から、ストレスという水を自分の心のダムから、少しづつ放流するこ
とを進めます。
⊛:軽い運動。カラオケ。マッサージ。その他(自分が一番リラックスできる
こと)♨ を、おすすめします(*^^*)