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出張の際に、再度足を運びました。前回はウクライナの戦争が始まった際に足を運びましたが、中東情勢も加わった為、また新たな気持ちで見ることができました。戦争の悲惨さを痛感しました。
広電の袋町電停から歩いて3分ほど、袋町小学校に併設された資料館です。袋町小学校は爆心地から460ｍの位置にあり原爆によって木造校舎は全壊したが、一部の鉄筋コンクリートの建物は全壊を免れたため救護所などに使われたそうです。資料館はその当時の建物を使ったもので不明者を探すための伝言を伝える記録や損傷した扉、被害を示すパネルなども展示されていて原爆の悲惨さを学べる貴重な資料館だと思いました。
被爆した小学校の建物の一部を残して資料館としています。被爆時は袋町国民学校で爆心から460mの距離にあり木造校舎は全壊全焼し、鉄筋コンクリートの西校舎すら外形を残すのみだったそうで、当時、残った建物として救護所として使われていたり、壁に伝言を書き行方不明の身内を探す場となっていたそうです。原爆や戦争の恐ろしさを実感することができました。
広島にある観光スポットになっている場所の1つです。かなりおもたいはなしにはなりますが、原爆投下のことなどを実感できる貴重な施設です。スタッフの方が丁寧に説明してくれたので、余計に学べて実感もできました。今後はこのようなことがなく、平和な時代であってほしいものです。
建物も原爆建物です。
今も戦争の悲惨さを物語るようなところです。
元々は小学校だったような建物です。
今となっては、平和な日本でありますようにと願うばかりのようです。
入場料は無料で入れます。
もう、二度と戦争を起こしてほしくないです。
概要
