ゴウシガイシャ カメヤショウテン
雑貨
アクセサリー・ジュエリー
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¥3,086(税込)
八日市場駅より徒歩10分
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どじょうすくい
島根県民謡の安来節(やすぎぶし)に乗って踊る「どじょうすくい」の必須アイテム、ひょっとこ面・笊(ざる)・魚篭(びく)・鈴のどじょうすくい4点セットです。 お面の目の部分は孔になっており、ゴム紐付きですのでもちろん実際に顔にかぶることができます。 どじょうすくいは、郷土芸能としてだけでなく、今や全国各地にカルチャースクールや愛好会が数多く、酒席での宴会芸や国際交流の楽しい雰囲気作りに役立っています。 ■素材 ひょっとこ面:厚紙 プレス形成 笊(ざる):竹ヒゴ 魚篭(びく):竹ヒゴ 麻縄付き 鈴:金属 ■サイズ ひょっとこ面:巾15センチXタテ21センチ 笊(ざる):直径30センチ 魚篭(びく):高さ23センチ 幅17センチ マチ13センチ 鈴:直径3センチ×2個 ■重さ 330グラム ■色 ひょっとこ面:肌色・白・青・黒・赤等 笊(ざる):薄茶 魚篭(びく):薄茶 鈴:シルバー
NS-3156
■サイズ ひょっとこ面:巾15センチXタテ21センチ 笊(ざる):直径30センチ 魚篭(びく):高さ23センチ 幅17センチ マチ13センチ 鈴:直径3センチ×2個
■素材 ひょっとこ面:厚紙 プレス形成 笊(ざる):竹ヒゴ 魚篭(びく):竹ヒゴ 麻縄付き 鈴:金属
【どじょうすくいとは】 【安来節とは】 安来節の起源は、今をさかのぼること三百余年前、時は元禄太平の世、ちまたでは大衆文化が花開き、歌舞音曲の流行華やかなりし頃。その頃の、出雲の国(現在の島根県東部)の安来の郷の様子は、波静かなる中海に面した天然の良港で、奥出雲地方で採れた米や砂鉄を搬出するための物資の集散地として繁栄をきわめていました。 そんな折、船乗達で賑わう安来の花街には「おさん」という美声の芸妓がおり、これらの民謡をベースに自分でアレンジいたしたものを「おさん節」と称して節回し、面白く歌っていたものが、今日の安来節の原形だといわれています。 この安来節と共に生きてきたのが皆様お馴染みの「どじょうすくい踊り」。「あら、えっさっさ〜」の掛け声とともに始まるこの踊りの由来は、江戸時代末期にまでさかのぼります。 全国にその名を知られ多くの人々に親しまれている「安来節」。それは、安来の人々が育んできた暮らしの唄で、歴史の変遷を経て来た現在の安来市にその軽快なリズムが流れるとき、米や砂鉄の積み出し港として賑わった往時のたたずまいを偲ぶことができます。