こんにちは。
銀のすず渋谷恵比寿院の筒井です。
妊活中、「身体の冷えは良くない」と耳にすることがあると思います。
そのせいか、夏でも「暑いけどお風呂に浸かっています」という方がいらっしゃいます。
冷えは良くない=温める
手っ取り早い解決方法ですが、これは根本的な解決になっていないだけでなく、ホルモンバランスを乱し卵胞の発育や内膜の厚さに悪影響を及ぼす可能性があります。
卵胞の発育や内膜の厚さに悪影響を及ぼすということは、もちろん着床率や妊娠継続率などにも影響します。
実際に、着床期にお風呂に浸かると着床率が落ちるという研究結果も‥!
では根本的な解決とはなんでしょう?
冷えを感じやすい原因から考えると、細胞が怠けてしまっていることが予想されます。
なぜなら人は、元々自分の力で体温を適温(一定)にする機能があるからです。
機能は使う機会が少ないと衰えてしまいます。
備わった機能をフル活用し細胞を活性化することで、自分の力で身体を温められる環境を作ることが大切です!!
もしも冷えが気になるという方は、細胞を活性化するために有酸素運動をしましょう!!
オススメの運動は、ウォーキング1日8,000~10,000歩!
何となく歩くではなく全身に意識を向けて歩けるとより良いです!
普段から10,000歩達成している!という方は、早歩きをしたり歩幅を少し大きくするだけでも運動負荷がかかるので、ぜひやってみて下さいね(^^♪
細胞を活性化して、自家発電できる身体づくりをしましょう!
卵子や精子も細胞から出来ているので、細胞が活性化すると質UPに繋がること間違いなしです!!
