こんにちは。
銀のすず渋谷恵比寿院の筒井です!
最近、人生初のファスティングに挑戦しました!
以前より興味はあったものの、
食べるの大好きな私にとって我慢できるかどうか不安で‥
ようやくの挑戦でしたが、結論とても良かったです!!
また今度詳しくレポします!!
さて、今回は休み周期の過ごし方について。
休み周期は、ご自身で心と身体の休息として設ける場合もあれば
検査周期になる場合や
遺残卵胞があることにより強制的にお休みになる場合も‥!
ちなみに遺残卵胞とは
月経が来ても”前の周期の卵胞が残っている状態”を指します。
本来は、排卵までに卵巣内で複数の卵胞が作られ、
その中で最も大きく成長した卵胞が排卵。
それ以外の一定のサイズまで育たなかった卵胞や、
選ばれずに残った卵胞は閉鎖卵胞となり自然に吸収されるんです。
残ってしまう原因は分かっていませんが、
排卵誘発剤を用いての採卵後などによく見られることから
お薬の使用でホルモンバランスの乱れによって起こるのではないかと考えられています。
遺残卵胞があると状況によりお休み周期に入りますが、
ほとんどの場合は1周期ほどで消滅します。
1周期も無駄にしたくない‥!と思う方にとって
じれったい感情もあるかと思いますが、
この際しっかり身体を休息することに努め
次に備えた身体づくりをしましょう!
それこそファスティングをして、胃腸を一旦お休みさせて
次の周期前に、栄養の消化吸収を効率良くするも良し!
食事が身体を作るので、肉・魚・卵などの動物性タンパク質を沢山摂るも良し!
ストレッチや運動、鍼灸マッサージなどをして血行が良い状態を保つも良しです!
休み周期に入っている方は、”身体を整える時間”として
過ごしてみて下さいね(^^♪
私たちも施術を通して皆様の身体をサポートいたします!!
お気軽にご相談下さいませ。
