妊活の最後の砦
【妊活サロンrelief】代表の齋藤拓海です。
【心と身体に負担0な妊活で、半年以内に妊娠】
僕は25歳で結婚し、子供もそのうち授かると思っていました。
しかし2年経っても授からず、妻からの提案でクリニックで精液検査を受けたところ、
「男性不妊症」の診断を受けました。
そこから、私たち夫婦の不妊治療は始まりました。
ただ、僕の精子が問題なのに全て負担がかかるのは妻でした。
例えば、
・クリニックへ通うために半休をとる。
・不妊治療をしているの事実を司に報告。
・採卵や治療過程に合わせて自己注射や内服を飲む。
僕自身が特別な治療をすることはほとんどなかった。
正直、もどかしかったです。
なんとかして精子の質を改善しようと、生活習慣を見直したりもしました。
それでも、自然妊娠するには程遠いい数値でステップアップするしかなかったんです。
いつ妊娠できるか確証のない治療、
いつ授かるか明確な期限がない不安、
せっかく移植できたのに着床しなかったショックと、
「また最初からか」という絶望。そして、莫大な治療費。
そして、着床しやすくするために
飲んでいた薬の副作用で妻は腹水が溜まり入院。
やるせなかったし、妻に申し訳なかった。
そして、なんで身体に異常がない妻が
薬をたくさん飲まなければいけないのか。
生理も一定のリズムだし排卵だってしてるし。
そんな私たち夫婦の経験があるからこそ、
・妊娠できる確証があればいいのに
・妊娠する期限がわかればいいのに
・かかった治療費が戻って来ればいいのに
心底、思いました。
今僕は、「半年以内の妊娠成功率90%、コストは3分の1、
結果が出なければ整体料金全額返金」を掲げて、妊活サロンをしています。
私たち夫婦が不妊・妊活を経験し辛かった、
・治療と仕事の両立
・これをやれば絶対妊娠という確約がない
・終わりの見えない治療
・莫大にかかる治療費と時間
こういった悩みから解放されてほしい。という想いです。
何年も不妊治療・妊活にかける時間とお金を、
子育てや夫婦の好きなことに費やしてほしい。
家族が増えるという幸せをのカタチを、希望を持って取り組んでほしい。
今はまだ、整体ありきかもしれませんが、
今後は仕事との両立もできるよう
【通う手間0】を目標にし、さらに勉強を重ねていきたいと思っています。
齋藤拓海
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