お見合いでは、終了後にもう一度お会いしたいかどうかの気持ちを仲人に伝え、どちらも「もう一度お会いしたい!」という気持ちであれば、めでたくプレ交際スタート♡
どちらかがお断りであれば、当然The end その後はありません。
しかしながら「何で断られちゃったんだろ?結構楽しく話せたと思っていたのに・・・」なんて腑に落ちないことがあるかもしれません。
担当仲人が今後の為にお断りの理由を積極的にお伝えする場合もありますが、通常はそのまま終了してしまう場合が多いようです。
そこで、ここでは私の女性会員からいただいたリアルな声を男性の方々為に少し紹介したいと思います。
・プロフィールの写真とギャップがありすぎた。
お見合いの写真に気合いを入れるのは当たり前で、皆さん仲人さんに素敵なスーツを選んでもらったり、レンタルしたスーツを着て、プロにヘアスタイルを整えていただき、トータルで一番素敵な姿をプロのカメラマンが撮影した写真をプロフィールとして使うので、
プロフィール写真に可能な限り近いスタイルでお見合いに臨みましょう。
・会話のテンポが合わなかった。
会話のテンポ・・・つまり会話のキャッチボールが上手くいかなかった場合にそう言われてしまうことがあるようです。矢継ぎ早に質問してばかり、頷いてばかりで自分からは話さない、そんな時女性はつまらなく感じてしまいます。お見合いの時は、相手の会話のテンポに合わせて、会話のキャッチボールを楽しんでください。自信のない方は、仲人さんに相談してみましょう。
・自慢話ばかりでうんざりした。
お見合いでの自慢話は全くお話が出来ない人よりは良いのでは・・と思う方がいるかもしれませんが、自慢話は聞き苦しいのでご注意を!
女性も最初はニコニコ「流石ですね~!」なんて言ってくれるのかもしれませんが、それこそ社交辞令です。
女性は自分の話を聞いてくれる人が大好きです。
・「印象が悪い方ではなかったけれど、もう一度お会いしたいとは思いませんでした。」・・・という女性からのお断り。
逆に、「印象は悪くはなかったのですが、まだ良くわからないので、取り敢えずもう一度お会いしたいです。」という方もいらっしゃいます。「印象は悪くなかった」のにもう一度は「会いたくない」と「会いたい」とで別れるのです。
2回目に繋がるように頑張りましょう!
参考にしてください。
