⬜ぎっくり腰になったときにしてはいけないこととは、どのようなことがあるでしょう
⬜1.無理やりストレッチをする
ぎっくり腰になって腰に痛みを感じた場合、動ける範囲でなにかをすることは悪いことではありません。しかし、過度なストレッチをして、腰に大きな負荷を与えてしまうのはNG。症状が悪化り、治りにくくなってしまいます。
⬜2.過度な刺激を与える
ぎっくり腰は、強い刺激を与えると悪化してしまうので要注意!マッサージ機などを用いて強い刺激を与える等 ぎっくり腰は、腰の筋肉になんらかの原因で傷が入っている状態なので、そこに強い刺激を与えてしまうと傷が広がってしまいます。
⬜3.絶対安静と思い込み、ずっと寝転ぶ
ぎっくり腰になると、立ち上がるのも一苦労ですよね。だからといって、絶対安静だと思い込んでしまうのはよくありません。同じ姿勢で寝続けると、腰以外の体の箇所に負担がかかってしまいます。安静にすることは重要ですが、身動きを取ってはいけないほどの状態ではないため、寝返りをうったり起きて座る時間などを作りましょう。
⬜4.無理にいつもの生活を送る
ぎっくり腰になったからといって、休むわけにはいかないと、普段通りの生活を送るのはよくありません。無理やり体を動かしてしまうと、腰をかばうためにほかの場所に大きな負荷がかかってしまいます。ぎっくり腰が軽くなるころにはほかの場所が痛み始めるということを招かないためにも、少し安静にして、体を労わりましょう。
⬜️⬜ぎっくり腰を早く治す方⬜️
歩くのも大変なくらいの腰の痛みなので、できるだけ早く軽くしたいものです。そんなときに試したpい、対処方法をご紹介します。
⬜️⬜ぎっくり腰になった直後⬜️
腰に負担がかからない姿勢で横になる…足を軽く曲げてうつぶせ寝・膝を軽く曲げ、腰にクッションを挟んであおむけ寝など発症から数日たって痛みが少し和らいだら、背中の筋肉を衰えさせないために少しずつ動かします
⬜️⬜ぎっくり腰になった直後は、移動そのものが不可能なほど痛みを感じる人もいます。まずは無理をせず、楽な体制を取りましょう。少し動けるようになったら、腰の回復を待つだけでなくほかの部位の筋肉を落とさないよう少しずつ家の掃除などをして運動するのがおすすめです。
⬜腰痛ぎっくり腰は富田林市鍼灸マッサージ整体院『亀澤生健所』