オキタナイカクリニック
~地域の皆様の健康の保持・促進へ貢献します~
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胃カメラ検査は「苦しい、辛い」といった イメージを持たれがちですが、 当院では患者様に良質な内視鏡検査を提供できるよう 様々な工夫を施しています。 (1)経鼻内視鏡を使用 (2)鎮静剤を使用 (3)内視鏡医が全例対応 (4)「NBIシステム」を搭載した内視鏡検査装置完備 <胃カメラ検査の対象となる方> ・胃が痛い ・胸やけが頻繁に起こる ・酸っぱいものが上がってくる ・みぞおちが痛い ・食欲が極端に落ちている ・体重減少が酷い ・便が真っ黒な時がある ・お腹が張る このような症状が起きている場合には 何らかの胃の病気を患っている可能性があります。 どのような病気であっても、 早期発見・早期治療が非常に重要です。 症状に心当たりのある方は、ご相談ください。 <費用> ■胃カメラ検査のみ ・1割負担:2,000円程度 ・3割負担:6,000円程度 ■胃カメラ検査+病理組織検査 ・1割負担:3,000円〜4,000円程度 ・3割負担:9,000円〜12,000円程度
大腸カメラ検査を受けたことがない方は、 検査を受けることに大きな不安があると思います。 当院では安心して大腸カメラ検査を受けていただけるよう 様々な工夫を施しています。 (1)鎮静剤を使用 (2)カプセル内視鏡を採用 (3)内視鏡医が全例対応 (4)「NBIシステム」を搭載した内視鏡検査装置完備 <大腸カメラ検査の対象となる方> ・血便が出る ・便に白い粘膜が絡んでいる ・便潜血検査で陽性反応が出た ・便秘が長期間続いている ・激しい下痢を繰り返している ・4日以上下痢が続いている ・体重減少が酷い ・トイレットペーパーに血が付いているときが多くある ・排便後の便器が真っ赤だった このような症状が起きている場合には 何らかの腸の病気を患っている可能性があります。 どのような病気であっても、 早期発見・早期治療が非常に重要です。 症状に心当たりのある方は、ご相談ください。 <費用> ■大腸カメラ検査のみ ・1割負担:2,500円程度 ・3割負担:7,500円程度 ■大腸カメラ検査+病理組織検査 ・1割負担:3,000円〜5,000円程度 ・3割負担:10,000円〜16,000円程度 ■大腸内視鏡ポリープ手術 ・1割負担:7,000円〜10,000円程度 ・3割負担:20,000円〜30,000円程度
認知症とは、脳が病的に障害され、 一度得た知的能力が 著しく低下した状態のことを意味します。 その原因はさまざまで、頭蓋内の病気によるもの、 身体の病気によるものなどがありますが、 最も多いのは、 「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」です。 認知症は、いくつかの異なった原因からなる病気を まとめて呼ぶ「総称」です。 アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)は、 認知症のうち最も原因として多いものですが、 全てではありません。 その意味では、[認知症>アルツハイマー]という 関係にあると言えるでしょう。 アルツハイマー病および脳変性疾患では、 基本的に脳の萎縮が改善されることはありません。 しかし、脳の萎縮を遅らせたり、 病変していない神経細胞を活性化させるなどして、 一時的に症状を改善していくことは可能です。 当クリニックでは、 認知症の早期発見、早期治療へつなげるため 神経心理学的検査および脳SPECT検査を行っています。 詳しくは当クリニックまでお問い合わせください。
消化器症状の診療です。 胃カメラ検査や大腸カメラ検査を行うことができるため 診察から検査、治療までの流れを一貫して完結できます。 消化器症状は様々なものがありますが、 個々に症状の有無や強弱は異なり、 また症状によっても疑われる消化器疾患が変わってきます。 これは、適切な検査を行わなければ、 正確に把握することは困難といえます。 消化器疾患には<胃がん>や<大腸がん>といった 生死に関わる恐ろしい病気もあります。 発見が遅れ、病気が進行してしまう前に、 必ず適切な検査・治療を受けるようにしましょう。 <下記の症状でお困りの方はご相談ください> ■便通異常 血便・下血・粘液便・便秘・下痢 など ■腹部症状異常 胸やけ・吐き気・悪心・嘔吐・食欲不振・ 心窩部痛(みぞおちの痛み)・胃痛・腹痛 など ■検査異常 便潜血検査陽性反応・胃透視検査異常 など
医師が皆様のご自宅に直接お伺いいたします。 「病院に通うのがつらくなってきた」 「自宅で決まった時間に見て欲しい」 など 患者様とご家族様が抱えておられる思いに寄り添えるよう クリニック一同、サポートしてまいります。 ・自宅での療養を希望する方 ・寝たきりの方 ・歩行困難な方 ・日中ご在宅の方 ・通院が難しくなった方 ・ご家族のご希望で訪問診断を希望される方 このような方はご相談ください。 定期的にご訪問して診療を行うことが、 病状の早期発見・診断に繋がり、 病気を早期の段階で防ぐことにつながります。 <診療対応エリア> 今現在、安佐北区・高陽地区を 中心としたエリアになります。 それ以外の地域でも、 ご訪問対応可能な場合がございますので、 まずはどうぞ遠慮なくご相談ください。 <診察料金について> 診療費用は、基本的に「基本診療費 」に 「追加加算される診療費」を加えた金額を 加入されておられる保険などの「医療費負担割合」を かけ合わせて算出されます。 患者様それぞれの症状・病状などにより、 診察料金は変動いたします。 ご不明な点などあればお問い合わせください。
オンライン診療は、 ビデオ通話を用いた診療形態であり、 これまでの制度では厳密な条件が付されていたことから、 ごく一部の患者さんのみ提供されてきました。 しかしながら、 今回の新型コロナウイルス感染症流行拡大に伴い、 医療提供が必要な患者さんが 感染を恐れ受診を控えている、 また医療提供側も院内での感染拡大のリスクがある、 といった問題が生じていることから、 初診の患者さんへのオンライン診療提供が 時限的に緩和されることとなりました。 具体的には、初診でも、高血圧症、脂質異常症、 花粉症、慢性胃炎、COPD、甲状腺機能低下症・亢進症、 関節リウマチ、骨粗鬆症、 認知症なども対応可能となります。 (ただし、数か月以内の健診結果、血液検査結果、 家庭血圧の測定結果等をオンラインで提示が必要) また、保険診療対象外のAGAの診察も対象となります。 オンライン診療後は、 薬局に処方箋がFAXで送られ、 ご自宅まで宅急便でお届けすることもできます。 その後、療養計画に基づき、 3ヶ月に1回のペースで来院して 対面診療をしていただくようになります。
アンチエイジング(抗加齢)とは、 高齢者への「病気の治療」から、 「健康な人のさらなる健康」を指導する予防医学であり、 「健康長寿」と「介護予防」の実現を目指した医学です。 近年では多くのデータに基づき、 アンチエイジングのための医療技術は飛躍的に発展し、 新しい観点からさまざまな研究がされています。 そうした中で、老化現象の多くの問題が病的で アンバランスな老化であることが分かってきました。 メタボリック症候群、高血圧、高脂血症、 糖尿病、高尿酸血症などの生活習慣病や 骨粗鬆症、認知証、変形性関節症などの病気は、 多くの人が40歳~50歳代から潜在的に発症し、 やがて疾病として寿命に影響を及ぼすものとなります。 アンバランスな加齢や老化の兆候を早期発見し、 身体のバランスを整えることが、 「アンチエイジング医療」の第一歩なのです。 ■血管年齢 血管の老化度(加齢度)をはかる検査です。 動脈の硬さ、血管のつまり具合から判定します。 ■脳神経年齢 脳神経の老化度(加齢度)をはかる検査です。 学歴や知能指数に影響を受けない 神経心理学的検査により、 脳の活用度、元気度、情報処理スピードから判定します。 ■ホルモン年齢 ホルモン濃度の老化度(加齢度)をはかる検査です。 ホルモンの母ともいわれるDHEAからは 50種以上のホルモンが生み出されています。 血中ホルモン濃度が 加齢とともに漸減することから判定します。 ■骨年齢 骨量の老化度(加齢度)をはかる検査です。 骨密度、骨量から骨年齢を判定します。 ■筋肉年齢 筋肉、体組成の老化度(加齢度)をはかる ボディバランス検査です。 筋力テスト、体組成検査から判定します。 (筋肉量、脂肪量、体水分量、基礎代謝量) ■呼吸年齢 心肺機能の老化度(加齢度)をはかる検査です。 肺の換気量の測定と体に取り込める酸素量から 判定します。 ■内臓年齢 血液検査(肝・腎・膵・血糖・貧血)、血圧から 内臓の老化度(加齢度)をはかる検査です。 高血圧、生活習慣病、メタボリック シンドローム、 糖尿病、高尿酸血症の診断にもつながります。
30~60歳代の女性に多く見られる 症状がリウマチです。 これを治すためには 早期診断・早期治療が決め手となります。 ・朝起きると腰から背中にかけて痛い ・仕事で長時間座っていると腰が痛くなる ・だんだん首が痛くなって回せなくなった ・子供を抱っこしていたらギクッとなった ・最近、お尻のほうまで痛くなってきている ・いつも、からだのあちこちが痛い ・整形外科に行ってもあまり効果がなかった ・膝が痛くて正座ができない 関節に痛みや腫れがあり、 疲労感がある方は要注意です。 当院では問診、診察、血液検査によるチェックを行い、 関節破壊の進行度を検査するために X線(レントゲン)検査、関節エコ-検査、 手指関節MRIも行います。 ステロイドは使用せず、 最新バイオテクノロジー技術による 生物学的製剤を使用しています。 <検査の目的・方法> (1)リウマチの診断 (2)治療効果の確認 (3)治療薬の副作用の確認 (4)合併症があるかどうかの確認 (5)リウマチの現状の確認