その長く続くつらい肩コリ…もうこれ以上ガマンしないで下さい!
・あまゆび院長の想い
~肩の荷を負う人の力になりたい~
私の母が38年間ほど小さな会社をやっておりましてね。
責任もあり大変だったようで、小学校の頃、
よく「ひろし、肩もんでくれない?」
なんて言われて肩をもんでいたんですよ。
嫌々ながら、ですがね(笑)
大人になって
「あぁ、生きるって大変なんだな」と気づかされまして、
そうやってようやく「ひろし、肩もんでくれない?」
という母の大変さが分かったのです。
この大変さを生き抜くには肩くらいは楽にしていきたい。
よく言うじゃないですか、
「肩の荷が下りる」とか「双肩にかかる」とか。
「肩」に関する慣用句はとても多い。
まぁ私はせいぜい「肩を叩かれ」ないように
「肩で息をする」くらいしかできないわけですが(笑)
冗談はともかくとして、
それだけ「肩」と「大変さ」は関係していると
昔の人は知っていたのですね。
母のような肩の荷が重い人に、肩を貸したい。
私たちは大人になったら
責任という名の重荷を負うことになりますね。
社長もサラリーマンも主婦も。
あなたの肩がこるのは責任の重さに耐えられなくなって、
肩が「助けて!」と言っているのかも。
ですが施術の間はそんなことはお忘れいただいて、
一瞬だけでもいいから
その肩の荷を下ろして欲しいのです。
肩が柔らかくしなやかになれば、
それだけ生きることの大変さにも負けず、
より楽しく元気に人生を生きられるでしょう。
子供の頃、母にやったような嫌々ながらの肩もみでなく、
心からの「お疲れ様」を込めて一生懸命やりますから。
そんな私にぜひ「肩入れ」していただけたらと
思います(笑)
略歴:
2004年より足ツボやリラクゼーションの修行を始める。
2009年、あん摩マッサージ指圧師免許取得(第131016号)
以後、横浜・鎌倉を中心に約7年間、
指圧師として主にクイックマッサージ店で活動。
老若男女および多数の外国人を含む、
のべ約1万3千人の施術経験を持つ。
2016年、群馬県桐生市にて、あまゆび開院。
桐生市出身。
- 得意なこと
施術をお受けになった大半の方は、ぐっすり眠ってしまいます💤
- 趣味・マイブーム
「世界各国の美味しいビーフジャーキー探し」がマイブームです(笑)