この施術が人間に取って 「ふさわしい」 か 「ふさわしくない」 かを考えましょう
この仕事を始めた理由
以前、自分は仕事で腰を長時間曲げる事が多く腰痛が出すべり症になり、病院で手術を進められていました。
自分としては「まだ他に良い方法はないか」と探していたところ、友人から操体法を進められました。
期待はせずダメもとで受けてみようと思い施術したところ、今までに経験した事のない不思議な感じを覚えました。
それ以来操体法の魅力に取り付かれ、自分で自分の身体を施術出来ないかと試行錯誤を重ねていくうちに、家族や友人にも施術する様になり本格的に施術師を目指しました。
それ以来、昔のような腰痛は全く出ず、すべり症の手術をする事もなく、健康な日々を過ごしています。
この施術が人間に取って「ふさわしい」か「ふさわしくない」かを考え確信して、こだわりから始めたこの仕事です!
からだの信号
人間のからだは良く出来ています。
からだに必要以上の力を加えると痛みを感じ、それはからだが危険信号を出しているのです。
そんな危険信号を無視して施術をすれば、一時的に良くなっても又同じ事を繰り返すでしょう。
本来人間は気持ちいい事をすれば、改善される様に出来ています。
自分自身に見極め力が必要な時代になっていると思いませんか?