ミナミカタレキシミンゾクシリョウカン

南方歴史民俗資料館

3.17
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八木流工学
八木流工学 さん

旧南方町の郷土史や民族学の資料館です。

4.00
投稿日

平成の行政区画割が統一されたことにより、付近一帯が、登米市になりましたが、かつてはこの地域は、南方みなみかた町、登米とめ町、一迫いちはざま町などがあり、まだ付近の高等学校の呼称として現存しているものも御座いますが、栄枯盛衰の意味も含め、忘れ去られつつある文化や民俗学的なフォークロア風習もあります。これらの学習に最適な資料館であり、南方には知るひとぞ知る、名木、古木の千本桜の木も御座いますし、地理学的には、大崎地方の、大崎おろしと呼ばれる、厳冬期の、西から東へ縦走するように横殴りの暴風をまともに、伊豆沼、長沼一帯も被りますが、オオハクチョウや、鴨、マガンなどの冬期ならではのラムサール条約の国際条約に指定される保護地域に指定され、老若男女の癒しになっているなどの風土的な特徴もあります。付近に観光や釣りなどを兼ねて訪問をお勧め致します。

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概要

店舗名

ミナミカタレキシミンゾクシリョウカン

南方歴史民俗資料館

ジャンル

電話番号

住所

宮城県登米市南方町八の森40-1

アクセス

最寄駅
バス停
  • 南方中学校前から270m (徒歩4分)
公開日
最終更新日

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