セイコウカイビョウイン
内科
予防注射
¥22,000(税込)
その他
¥39,600(税込)
¥132,000(税込)
¥7,700(税込)
京阪本線古川橋駅より徒歩4分、門真市駅より徒歩9分。
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当院では不活性化ワクチン(シングリックス)を採用しています。 予防効果は90%以上で、持続期間は9年程度です。 不活性化ワクチンは免疫が低下している人も接種可能です。
健康保険の対象となっておりませんので自費診療となります。 1回につき22,000円(税込)です。
2ヶ月間隔をあけて、筋肉注射を2回接種する必要があります。
接種後の副反応として注射部位の局所症状(赤み、かゆみ、熱くなる、腫れ、痛み、硬くなる)、発疹、倦怠感などが 報告されています。また非常にまれですが、アナフィラキシー(じんましん、呼吸困難、口唇のまわりの腫れなど)や、出血症状(皮下出血、鼻血、歯ぐきの出血など)がみられることがあります。何か異常が認められた場合には、すぐに医師に申し出てください。
アンチエイジングだけでなく、がんや生活習慣病予防にも効果が期待できる点滴療法です。 ビタミンCには免疫機能強化作用や、がん予防、アンチエイジング効果があると期待されています。 そのビタミンCを効果的に投与するため、経口摂取では出来ないレベルまでビタミンCの血中濃度を高めて投与するのが正幸会病院の高濃度ビタミンC点滴です。 高濃度ビタミンC点滴は高い抗酸化作用(体のさびつき、老化を防止する作用)を有しています。その高い抗酸化作用によりがん細胞の発生を抑えることで、がんの予防や代替治療法として現在最も注目されている点滴療法の1つです。 また他にも免疫機能強化作用は風邪予防や疲労回復、高い抗酸化作用は細胞のさびを除去し老化を抑え生活習慣病を予防する効果も期待されています。
12.5g:7,700円(税込) 25g:8,800円(税込) 50g:17,600円(税込)
1日1回 【初めての方】 初回は12.5gを2時間かけて点滴します。 【2回目以降の方】 25g・50gをお選び下さい。 25gは1時間かけて点滴/50gは2時間かけて点滴
・点滴痛(血管痛) 針を刺した箇所に局所的な痛みを感じるのが点滴痛です。注射や点滴において、点滴痛が起こるリスクは避けて通れません。 点滴の速度や濃さ(浸透圧)によって、点滴痛の起こりやすさに影響があります。 ・喉の渇き 高濃度ビタミンC点滴を施術した後は、喉の渇きを覚える方も多くいます。ビタミンCを吸収するのに水分が必要になり、さらに利尿作用もあって身体の水分が抜けやすくなるからです。 減ってしまう水分を補うために、ミネラルウォーターなどでこまめに水分補給しましょう。 ・低カルシウム血症 ビタミンCはカルシウムを尿として外に出す働きがあります。カルシウムは減ると、筋肉の痙攣や痺れ、痛み、抑うつ状態になることがあります。 カルシウムを摂取すれば、早く改善できます。 ・低血糖 めまい、冷や汗、疲労感 ビタミンCはブドウ糖と構造がよく似ています。そのため体はビタミンC点滴によってブドウ糖が入ったと勘違いをして、血糖を下げるインスリンを分泌することがあります。 低血糖になりやすい人は事前に食事を取ったり、点滴中に飴などで糖分を摂取したりしながら受けるのもいいでしょう。
0.1ccの唾液(だえき)でできる“がん”リスク検査です。 唾液は「身体の鏡」といわれ、血液や尿と同じように健康状態の指標となる多くの情報を含んでいます。 がん化した細胞からしみ出す代謝物質は血管を通り、唾液中に移行します。 サリバチェッカーは、採取した唾液を測定・解析することで、「今」がんの疑いがあるかどうかを調べます。 数滴の唾液を採取するだけなので、体に負担を掛けずに検査を受けていただけます。
39,600円(税込) 健康保険の対象となっておりませんので自費での検査となります。
1日1回 検査結果が出るまでに3週間程かかります。検査方法は唾液採取のみです。 検査の2日前から、摂取を控える食品や注意事項がございます。 来院もしくはオンラインでの結果説明も可能です。
検査ですので、リスクはありません、。 本検査は、がんを診断するためのものではなく、現在がんのリスクを調べる検査です。高いリスク値が出てがんの発見につながる場合もある一方で、リスク値が低い場合でもがんがある可能性も否定はできません。リスク値が高い場合には、かかりつけ医または検査後の相談ができる医療機関にご相談いただくことをお勧めします。また、リスク値が低い場合も、年に1回は本検査と健康診断や人間ドック等を受けていただくことをおすすめします。
マイクロアレイ血液検査は消化器系のがんに対して9割の高い感度を示している検査です。検査は1回の採血(5.0mL)のみで、事前の食事制限や薬剤の投与などは必要ありません。 一度の採血で、膵臓、胆道、胃、大腸の4つのがんを検査できます。
13,200円(税込) 健康保険の対象となっておりませんので自費での検査となります。詳しくはお気軽にお問合せ下さい。
1日1回 採取した血液は検査機関にて検査を行い、約3~4週間で判定結果が出ます。来院もしくはオンラインでの結果説明も可能です。
ごく稀に以下のような合併症の報告があります。 ●止血困難・内出血 針を刺した場所を 5 分ほどしっかり押さえて予防してください。 ただし、内出血があってもほとんどが 1 週間ほどで自然治癒します。 ●神経損傷 非常に稀ですが、神経を損傷することがあります。 採血後も手指へ拡がる痛み・しびれなどが持続します。 針を刺したことによりするどい痛みやしびれを感じたらお申し出ください。 ●血管迷走神経反応(採血前後の気分不良) 針を刺した後一時的に血圧が低下するため、めまい・気分不快感・意識消失などをひきおこします。心理的に緊張・不安が強いと起こりやすいとされ、採血前に起こることもあります。 ◎緊張しやすい方などで、横になっての採血を希望される方はお申し出ください。 これらの合併症が起きた場合には最善の処置を行います。 合併症についてわからないことがございましたら、医師・採血スタッフまでお尋ねください。
血液検査にて新型コロナウイルスに対する抗体があるかどうか調べることができます。 次のような方におすすめです。 ・無症状で元気だったけど、実は新型コロナウイルスにかかっていたのではないか? ・以前に風邪をひいたけど、それは実は新型コロナウイルスだったかも? ・ワクチンを接種したけど、副反応がなく本当に抗体を獲得できているか確認したい ・新型コロナウイルスに感染したかどうかわからず、ワクチン接種すべきか迷っている ・前回の新型コロナウィルスワクチン接種後、副反応が強く、また次回打てるか心配
健康保険の対象となっておりませんので自費での検査となります。
1~3日で結果が出ます。結果説明は来院もしくはオンラインでも可能です。
抗体量の上昇には個人差があります。 抗体量や体調によって新型コロナウイルスに感染する可能性はあります。また、抗体量が基準値を超えていても、新型コロナウイルスの感染や発症防止にどれくらいの効果があるのかはまだ分かっていません。
内視鏡センター
◆胃カメラ(上部消化管内視鏡) 口または鼻から内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸の途中まで観察を行います。 検査前に喉の麻酔や鎮静剤の注射を行うことで、検査中の苦痛をできるだけ軽くします。検査時間はおよそ5分から15分程度です。 ◆大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査) 肛門から内視鏡を挿入し、大腸(結腸)全部と小腸とのつなぎ目付近まで観察を行います。 検査の前に大腸をきれいにするための前日晩と当日朝の前処置(下剤)が必要です。検査時間はおよそ15分から30分程度です。
カプセル内視鏡
2014年1月より大腸カプセル内視鏡検査が保険適応となり、大腸を検査する方法の幅が広がりました。 正幸会病院は大阪府下でも数少ない大腸カプセル内視鏡検査を行っている施設です。 痛みなどの苦痛が少なく的確な検査を受けていただけます。 ◆大腸カプセル内視鏡 カプセル内視鏡は消化管内での移動速度を判断し、遅く進んでいる時には毎秒4フレーム、速く進んでいる時には毎秒35フレームで撮像します。また前後にヘッドカメラを備え、広領域な視野角を得ることができます。 大腸内視鏡検査で病変の見つかった66人のうち、大腸カプセル内視鏡検査では62人(大腸内視鏡検査に対する感度94%)の人に病変を指摘し得たというデータがあります。 ※結果の解析のために約10日のお時間をいただきます。 ◆小腸カプセル内視鏡 小腸は長い間にわたって診断することの困難であったため「暗黒の臓器」と言われてきました。しかし近年では小腸にもしばしば病変が存在することがわかってきており、診断のための検査方法の幅が広がってきました。そのうちの一つが小腸カプセル内視鏡検査です。小腸カプセル内視鏡検査は超小型カメラを内蔵した長さ26mm×幅11mmのカプセルを口から飲み込むだけの検査です。カプセル内視鏡はLED光源、バッテリーを内蔵しており、消化管を通過しながら画像を撮影し、画像を記録装置にワイヤレス転送します。医師はこの画像をもとに小腸の診断を行います。結果の解析のために約10日のお時間をいただきます。 この検査は前日の夕食後以降の絶食のみで比較的簡単な前処置のみで検査ができます。当日朝に病院にお越しいただき、外来にて検査を行います。朝にカプセルを内服して機器を装着した後は自由行動で、夕方に再びご来院いただき、機器を取り外します。
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は眠っている間に呼吸が止まったり浅くなる病気です。 放置すると眠気や集中力の低下だけではなく、糖尿病などの生活習慣病、脳卒中、心筋梗塞などを引き起こします。 早期の治療により発症のリスクを抑えることができるので、思い当たる方はお早めに検査を受けてください。 睡眠時無呼吸症候群は寝ている間に無呼吸になるので、自分では気づくことができない場合があります。 下記のような症状に思い当たる場合は睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるので、早めにご相談ください。 <睡眠中に起きる症状> ◎いびき(仰向けにねると大きくなる、突然息が詰まったように途切れる) ◎夜中に何度も目が覚める、トイレに行く回数が多い ◎歯ぎしりをする、寝汗が多い <朝起きた時の症状> ◎目覚めが悪い(十分な睡眠時間にもかかわらずスッキリ起きられない) ◎口が乾いている ◎頭痛がする <日中に起きる症状> ◎日中強い眠気がある ◎集中力、記憶力の低下 ◎いつも疲労感がある
CT
CTとは「Computed Tomography」の略で日本語ではコンピューター断層撮影法といい、X線を使って体の断面を撮影する検査です。 X線を使って体内のすべての部分を撮影することができるので、体の輪切り写真が得られ、小さな病変でも大きさや形状がよく見えるようになり、体内の様子を詳しく知る事ができます。様々な体の異常や病気に対して行われる検査で、診断や治療に大変役立ちます。 ※2019年2月末より稼働 ◆最短の日程で検査が可能 当院では必要性に応じて、受診頂いた当日の検査が可能です。また他の医療機関を受診され、急ぎのCT検査が必要になった場合も、事前にお電話でお問合せ頂ければ、可能な限り迅速に対応させて頂きます。 ◆CT検査だけ当院で受けられる かかりつけの医療機関でCT検査が必要となられた際に、CTだけ当院で撮影し、結果悦明や継続加療はかかりつけの主治医の先生にお願いしたい等のご要望にも対応させて頂いております。お気軽に御相談下さい。
不規則な食生活や睡眠不足、運動不足、飲酒、喫煙、ストレスなどの積み重ねが原因となって生活習慣病を引き起こします。 運動不足や食習慣が理由で発症する疾患としては、糖尿病・肥満症・高脂血症・高血圧症・大腸がんなどがあり、また糖尿病・肥満症・高脂血症・高血圧症これらが進行すると、心筋梗塞や脳卒中などの循環器疾患に発展するリスクが高まります。喫煙によって発症する疾患には、肺がん、慢性気管支炎、循環器疾患などがあり、過度な飲酒によって発症する疾患には、肝硬変や脂肪肝などの肝疾患が代表的です。 生活習慣病をきちんと予防、早期診断・早期治療する事は健康寿命の延伸につながります。 気になる症状がある方はもちろん、症状が無くても検診で異常を指摘された方は是非一度当院をご受診下さい。 かぜ、インフルエンザ、喘息、慢性気管支炎、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(在宅酸素療法)、甲状腺疾患、アレルギー(花粉症)、胸痛、頭痛、肩こり、食欲不振、不眠などの一般内科につきましても診療しておりますので、お気軽にご来院ください。