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■Accessの基礎からていねいにお教えします。 Accessはデータを扱うソフトウェアですが、最初の取り掛かりが難しいソフトです。Excelでは、あらかじめデータの入れ物として表が用意されているため直感的に操作を始めることができます。 ではAccessは、Excelと比べてただ扱いにくい、その代わりに大量のデータを扱うことができるという、そういうソフトなのでしょうか。Accessに関わろうとする人の大半は、この程度の理解にとどまっていることが多いようです。 仕事にAccessを活かすためには、データを扱うこれら二つのソフトウェアの違いをはっきりと理解している必要があります。レッスンの初めではAccessがどのような種類のデータを扱うものなのかについて簡潔にお伝えします。 また、Accessはデータを集計するだけではなく、一般的なアプリケーションを作ることができるソフトでもあります。レッスンの初めに、私が作成した業務用アプリケーションをAccessの「完成形」として見ていただきます。 ■Accessの操作経験をお持ちの方にはレベルに合わせたレッスンを提供いたします。 以下の、どの段階からでも、また、1回だけのレッスンでも受講できます。 (1) クエリの全体像 2つの視点から全クエリを4種類に整理 (2) クエリの基礎となる選択クエリをマスター テーブルとクエリの関係 選択クエリの5つの機能 (3) クロス集計クエリ Excel ピボットテーブルとの比較 (4) データを加工するクエリ アクションクエリによる データ加工 多段階クエリ (5) 結合クエリ 縦結合と横結合 Accessで複数のテーブルを扱う (6) テーブルの学習 テーブルリレーションの3つの役割 「参照整合性」の設定と動作 (7) データインポートとデータ正規化 データの種類とインポートの方法 Accessに適したテーブル構成の方法 (8) クエリ動作の正確な理解 結合によってデータが増える例 内部結合と外部結合の正確な理解 一対多、多対多の結合 結合線を設定しない結合 複数の結合線のあるクエリ 高度なクエリ (9) クエリ結合以外のデータ結合 テーブル・クエリでのデータリンク フォーム・レポートでのデータリンク
■Excel操作の基本をていねいにお教えします。 Excelには集計と関数という2つの計算機能があります。レッスンではこの2つの機能をマスターし、実務に使える操作を身につけていただきます。 Excelは、表の中で正しく設定された1つの計算式をコピーすることで、大量の計算を行う仕組みになっています。しかしExcelで計算式をコピーすることは、Windowsでファイルをコピーしたり、Wordで文字をコピーするときのイメージとは違っていて簡単ではありません。 Excel学習の最初の壁は「関数」という印象を持たれている方が多いようですが、実は、最初の壁はこの計算式のコピー操作です。「コピーに耐える式を書く」ということが、Excelで最初に学ばなければならないことです。 初回レッスンでは、この「式のコピー」を中心に学び、Excelが行う計算の仕組みについて理解を深めていただきます。 ■Excel集計完全マスター個人レッスンは、受講される方の習熟度に合わせた内容でスタートします。「式のコピー」操作を正しく行える方は、次の段階からレッスンを始めます。以下の、どの段階からでも、また、1回だけのレッスンでも受講できます。Excelに用意された集計機能と関数を使いこなしてExcelの達人をめざしましょう! (1) セル参照と式コピー セルに入るもの 計算式のコピー 関数とは 関数式のコピー (2) 必須関数 IF関数 Vlookup関数 文字列関数 長い関数式の書き方 他の人が作った長い関数式を読む (3) ピボットテーブル ピボットテーブル基礎 1次元集計と2次元集計 ピボットテーブル応用 (4) ピボットテーブル以外の集計 オートフィルタ フィルタ手動設定 並べ替えと小計集計 串刺し計算と統合 (5) 補足レッスン 日付と時刻の計算 ユーザー定義書式 条件付き書式 Excelの小数誤差
■Word操作の基礎をしっかりとお教えします。 ワープロが普及し始めたのは1980年代のことでしたが、それから40年を経て、現在、最も多く使われているWordは、目次や要約を作成できる超多機能なソフトになっています。しかしワープロとしての基本機能は当初からまったく変わっていません。それは文字と表と図を配置する機能です。 ワープロを使うということは、文字と表と図の配置機能を使うということにほかなりません。縦位置と横位置の制御に関わる機能を使い分けることで思い通りの文書が作成できます。 当レッスンではワープロの基本にして最も重要な、この縦横の制御機能を徹底的に学習します。これをマスターすればWord全部をマスターしたといっても過言ではありません。 ただし、Wordの基本機能のマスターは簡単ではありません。少しでもWordをさわったことがある方は、文字の頭合わせの難しさや、編集しているうちに図がどこかへ飛んでしまうといった経験をしていることでしょう。 残念ながら、現在のワープロソフトの主流であるWordは、英語圏で開発されたソフトであることも影響して、日本語にとって扱いやすいソフトにはなっていないのです。 Wordレイアウト完全マスター個人レッスンはそんな不自由を克服し、どんな文書でも意図した通りに作れるようになることを約束するレッスンです。 ■受講される方の習熟度に合わせた内容でスタートします。以下の、どの段階からでも、また、1回だけのレッスンでも受講できます。 (1) Wordの基礎 Word操作のための事前設定 レイアウト機能全体の把握 (2) 改行幅の全体設定 段落スタイル '標準' を理解する 改行幅優先設定 or 行数優先設定 行間「1行」と「固定値」の選択 段落スタイル '標準' と ページ行数 (3) 改行幅の部分設定 行間「1行」「固定値」使い分け 行分割 (4) フォント設定 フォントの全体設定 フォントの部分設定 (5) 横方向の文字制御 インデントとインデントルーラー タブ文字とタブストップ 段落書式コピー 文書レイアウトの実践 (6) 図の位置制御 テキストと図の配置 図のアンカーとテキスト (7) 表の位置制御 表のアンカー 表内テキストの制御 テキストボックスと表
キーを見ないで入力するタッチタイピングは、パソコン操作のあらゆる場面で必要とされる技術です。タッチタイピングの習得によってパソコンとの距離は一気に縮まります。キーボードが苦手だと、どうしてもパソコンを使うのがおっくうになりがちですね。キーボードに対する苦手意識をなくすことがパソコン上達の早道です。 パソコンを仕事で使うとき、正確な入力ができることは重要なスキルです。不正確な入力は仕事の効率を悪くしますし、結果的に回りへの負荷を発生させることになります。 入力ミスは校正作業でカバーするものと考えられがちですが、仕事の現場では必ずしもそうではありません。パソコンで作成された文書は、実際には1度か、せいぜい2度の読み直しが行われるにすぎません。出版作業でのように5度も6度も校正と校閲を繰り返す時間的余裕はないからです。 このとき、最初に作成された文書に含まれるミスが少なければ1,2度の校正作業で訂正できるでしょう。しかし、誤りが多い場合、校正での見逃しも起こり、不適切な状態で文書が公けとなり、また、そういった文書を作成した作業者の評価が下がることにもなります。 キーボードを見ずに打てることの大切さは、それによって速い入力ができるということである以上に、正確な入力ができるようになるというところにあります。キーを見ないで打つとなぜ正確に打てるのか不思議に思われるかもしれませんが、その理由はレッスンでお教えします。 正しい練習をすればタッチタイピングは誰でもできるようになります。私がお教えする4つのポイントを守って練習することで、タイピングは効果的にマスターすることができます。間違った練習法では、多くの人がそうであるような、入力時にキーを見ながら打つスタイルとなってしまいます。(キーポードに目を落として入力すると間違えますよ!) キーボードレッスンは、楽器の練習に似て、学ぶというよりは練習を繰り返して身につけるものですから、ご自宅での練習が中心となります。カフェでの個人レッスンではそのための練習方法をお教えし、練習のためのテキストを提供して、レッスン時間が許される限り手ほどきをいたします。 ご希望の方には、初回レッスン時にタッチタイピング練習のためのキーボードカバーをお貸しします。その場合は、レッスンをもう一度受けていただき、2回目のレッスンの時にお返しください。