【 痛みを予防するための立ち方と重心 その2 】
次のことを行うと無意識に重心を
変えることができます!
①まず真っ直ぐ立ち
(自分の足のどこに重心があるのか感じてください)
②一度座って、
内くるぶしの下の足裏をグリグリと
反対の手で刺激します。
③両方行ったらまた真っ直ぐに立ち、
自分の足のどこに重心があるのか感じてください。
④若干、踵(かかと)寄りになっていればOKです!
①〜④を行うことで、
”骨で立つ”ことが出来るようになり、
無駄な筋肉の力を使わなくても良い身体の状態を作ることができます。
このように前提条件を整えることで、
意識下ではなく無意識下での姿勢制御を
とることができるようになるのです!
ぜひ皆さんも行ってみてください!