最近、さらに寒さが増しているせいなのか…。
あちらこちらでインフルエンザが流行しております。
発症すると高熱が出て苦しい症状。
少しでも感染を予防するには、
どんなことに気をつけたら良いのか再確認をしてみましょう！
《インフルエンザはどうやって広がるの？》
① 飛沫（ひまつ）感染
インフルエンザにかかった人の唾液にはウイルスが多く含まれています。
咳やくしゃみをした時に、その唾液が細かいしぶきになって周囲に飛び散ります。
このしぶきを吸い込んで感染してしまいます。
② 接触感染
唾液や鼻をかんだティッシュなどに含まれるウイルスは机や布団などについても、しばらく生き続けることができます。
別の人がその机や布団・ティッシュを触り、その触った手で物を食べたり、口元を触ったりすると、喉の粘膜から感染してしまいます。
《 予防法は？ 》
ご存知の方も多いと思いますが、
「手洗い」です！！
これはとても重要です！！！
インフルエンザウイルスは手や指についた状態でも数時間以上生き続けるとされています。
外出された後や食事の前には手洗いは必ず行ってください！
他にもアルコール消毒液も有効ですが、
しっかりともみ込む様な形で行ってください。
マスクの着用・人混みを出来るだけ避ける・自宅や職場での乾燥を避け加湿器などで適度な湿度を保つことも忘れないでください。
