テニスをする人も、しない人も、肘の外側の痛みは、早い方が良いですよ。
名前の由来は、テニスのバックハンドによる発生が多いからです。
ゴルフ肘とも言われますが、ゴルフの場合は左ひじを痛める事が多いですね。(笑)
テニス肘のトリガーポイントは、前腕伸筋群。肘から手首までで、その外側での発生です。
前腕の筋というのは、筋肉への押圧がしにくい部位ではあります。
なので、回復しづらい分、早期での対処が必要です。
痛みが出る。とは?
疲労の蓄積が限界を超えた時に発生します。
では、疲労が90%で、まだ10%力が残っているとしたら、痛みは発生しますか?
そんな状態で、翌日が試合だとしたら?
「気づきは早期に、準備は未然に。」
より早く対処したい方は、有料ではございますが、コンビネーション機器や業務用EMS をご用意しておりますので、宜しくお願いします。

