先月は、歩けないぎっくり腰から重度のヘルニアと、最近まれにみる重症者の多い月となりました。寒暖差、気圧、季節の変わり目に自律神経が追い付いていないのも大きな原因だと感じています。
そこで、今月は休養学から「攻めの休養」をお勧めしています。「疲労回復」には「ただダラダラと休む」だけでは疲労回復の効果は低く、あえて「ポジティブな負荷」をかけることが重要、という考え方です。「ポジティブな負荷」をかけることで、積極的・主体的に休み、活力を取り戻すアプローチになります。
・自分で決めた負荷
・仕事と関係ない負荷
・それに挑戦することで自分が成長できるような負荷
・楽しむ余裕があること
どんなことをやってみたらよいのか迷う方には、あなたにぴったりの「攻めの休養」をアドバイスいたします。ご来院時にお気軽にご相談ください!
●6月9日・6月10日は休業いたします
●6月5日・6月19日は出張施術のため、16時より受付いたします
