鍼(はり)の効果を最大限に発揮させる古典的漢方施術
はりは身体の痛い部分の改善を図ります。
ですので腰痛をはじめとする各関節痛、神経痛、筋肉痛などなど、
どのような部位に起こったものでも対処できると思います。
またそれらと関連して痺れ(しびれ)にも効果を発揮します。
ただ慢性化したものは症状がとれにくいという面があります。
体にさらなる自然治癒能力を発揮してもらうための
全身的な根本の施術が必要となります。
この施術を本治法(ほんじほう)と呼び、部分の施術をする前に必ず行います。
もちろん痛い思いをしにくくなる施術です。
この一連を経絡治療(けいらくちりょう)といい、体すべての気と血の流れを整えます。
そのことが治癒に向かわせます。
適応症としてははじめに述べた痛み、コリ、しびれなどのほかに、
内臓の病気、あるいは顔面神経麻痺(末梢性のもの)、
むちうち症、婦人科疾患(生理痛、不妊症、子宮筋腫など)、痔、
また意外と驚かれるのが風邪、このようなものにも効果が期待できます。
また子供さんには刺すはりは使いません。
先の丸い金属を使い、大人同様の効果を見込めます。
なにはともあれ一度試してみてください。
すいません。ここはスタッフの人となりの紹介なんですね。
後で気がつきました。
私は東洋医学を学び始めて31年、開業してから22年になります。
- 得意なこと
脈診 その患者さんの脈をみて診断、施術を行う。
- 趣味・マイブーム
スポーツ観戦(野球、サッカー、バスケなど) 映画、TVドラマ(古いの中心に)