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禁煙治療
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ふなこし呼吸器内科ロゴ
当院の一番多い患者さまのご症状です。咳はのどから出ているような感覚がしますが、治療が必要な咳の原因はほとんど肺です。肺の病気を唯一担当するのが呼吸器内科ですが、専門にしているクリニックはほとんどありません。残念ながら呼吸器内科を標榜されているクリニックは、ご自身の専門のついでに標榜されているのが現状です。開院時まで23年間、院長は呼吸器内科に力を入れて治療を行ってまいりました。また当院は病院で呼吸器内科専門の医師に負けないよう、最新の情報をアップデートすることに努めております。
SAS1
この病気は夜間の無呼吸やいびき、昼間の眠気などが特徴です。昼間の眠気は、仕事の効率が低下したり、居眠り運転を起こしたりします。また夜間の無呼吸によって酸素不足を引き起こします。これが長期間続くと、心肺機能を始め、お体を徐々にむしばんで行きます。 睡眠時無呼吸症候群か否かは、夜間にこの病気を調べる検査器具をつけて、どれくらい酸素不足であるかや心拍数といったデータを取って、治療が必要であるかを調べます。当院ではこれらの検査入院せずにご自宅でできます。睡眠時無呼吸症候群の治療はCPAP治療という夜間にマスクをつけていただいて、無呼吸の状態を改善させる治療を主に用います。ぜひとも ”いびきがひどい” ”熟睡感がない” ”昼間眠たい” ”夜間に頻尿” などといった症状のどれかがあればご相談ください。
肺MAC症
最近、非結核性抗酸菌症の約80-90%程度の肺MAC症といったタイプの菌が、特に中高年の女性(やせ型の方で)に急に増えてきています。病院勤務のころからこの数年来院されて、担当させていただく方が急増されています。結核の仲間でありますが、その性格は全く正反対となります。結核とは異なり人には移りませんし、ほとんど病勢が動かない人も多くおられます。しかし中に悪くなる方おられますが、完治できる薬は今のところありません。当院で見させていただきたいと思います。
舌下免疫療法1
アレルギー疾患の原因となるアレルゲンを低濃度、少量から投与し、徐々に増量、高濃度へ移行させ、アレルゲンに対する過敏性を減少させる治療法を減感作療法と言います。減感作療法には皮下注射などもありますが、舌下免疫療法は減感作療法の一つで服用という簡便な方法で、適切な方法とされています。当院ではスギ花粉症とダニに対する舌下免疫療法を治療いたします。
禁煙マーク
ほとんどの病院で禁煙外来は呼吸器内科が担当しています。私も例にもれず、病院勤務の長年にわたり、禁煙外来を診療いたしておりました。タバコによって肺を悪くされている方を多数見てまいりました。どうにかしてそういった方に禁煙をご希望していただけるかに心をくだいておりました。 喫煙されている方も禁煙外来の存在はご存じであろうと思いますが、まだ禁煙されていない方は本当にタバコがないと苦しいのだろうと思います。それは喫煙習慣の本質は「ニコチン依存症」という、治療が必要な病気であるからです。どんな病気も意志だけで治すことは困難ですので、やはり治療の介入が必要です。 現在は健康保険で約3ヶ月間の治療を受けられます(3割のご負担として、13,000-20,000円程度です)。 飲み薬と貼り薬がありますが、それぞれの薬に特徴があります。どちらが合うかをご相談して、決めさせていただきたいと思います。