ストレッチは 「時間の長さ」よりも「続けること」 が大切です。
「 まとまった時間がとれない… 」という方は、 ながらストレッチ を取り入れてみて下さい。
・歯磨きをしながらアキレス腱を伸ばす
・テレビを見ながらお尻のストレッチ
ちょっとした時間を活用するだけでも、コツコツ続けることが大切です。
ストレッチには、筋肉の柔軟性を保つことだけでなく、疲労感の軽減にもつながるといわれています。
特にスポーツやたくさん歩いた日はできるだけ運動直後にストレッチを取り入れるのがおすすめです。
このときのストレッチは 5秒だけでもOK!
「 やる・やらない 」の差が意外と大きく出るものです。
もし運動直後にできない場合も、その日のうちによく使った部位を中心にストレッチを行うよう心がけましょう。
ストレッチを習慣にするためには、運動後や体の疲れを感じた際に取り入れることがひとつの方法です。
そうすることで伸ばして気持ちいい感覚や ,つぎの日の疲労感の残り方の軽減を実感しやすいです。
日々の生活の中で無理なく続けることを意識してみてください。
