【合格のご報告】
先日、お母さんから
嬉しいご連絡をいただきました。
──志望校、合格です──
彼はこれまで、
さまざまな困難を乗り越え、
地道な努力を積み重ねてきました。
そして今回、
自分の頑張りが
きちんと評価されました。
とても貴重な体験を
味わいました。
生涯で初めて
「勉強の成果が報われた!」
と、心から実感できた瞬間です。
お母さんからも、
「家族で大喜びしていますっ♪」
という
温かなメッセージをいただきました。
【乗り越えてきた日々】
思い返せば、学校の担任から
心ない言葉を投げかけられ、
彼も、ご家族も、
深く傷ついたことがありました。
ひどく落ち込んだ日も、
胸が締めつけられるような
悲しい思いをした日も、
一度や二度ではありません。
それでも・・・
彼も、ご家族も、
あきらめることなく、
静かに、力強く、
この日を迎えました。
【これからの歩み】
私と彼の間では、
学校の話はゼロです。
代わりに、
「大声での音読」を実施したり、
「将来の展望」を明るく
前向きに語り合っています。
これからは、
素晴らしい先輩たちとの
出会いも待っています。
先輩たちは、
必ず後輩を大切にし、
温かく支えます。
やがて、
「先輩」「後輩」という
枠を越えて、
みんながリーダーとなり、
それぞれの未来へ
歩み出していくでしょう。
【お母さんたちへ】
彼の歩みは、
お子さまたち、そして
ご家族にとって
かけがえのない希望の物語です。
もし今、お子さまが、
つらい状況の中にいても、
どうか思い出してください。
今日の一歩、今日の努力が、
必ず未来につながっています。
私たちは、
どんな時も、
あなたとお子さまの味方です。
取り急ぎ、
心からの嬉しいご報告まで。
スタディ・コーチング・ラボラトリー
代表 福田秀一
「こんな悩みって、私だけ…?」と
感じているお母さんへ
これまでに、私たちのもとへ
寄せられた
お母さんたちの悩みは、
次のようなものです。
「もうこの子はダメなのでは…」と、
内心あきらめかけていた。
できないことを強要され、
怒り狂ったように
泣き崩れるわが子を、
どうすれば良いか
分からなかった。
広汎性発達障害と
診断されたけれど、
心から共感し合える
人がいなかった。
「お前には才能がない」
と塾で言われ、
打ちひしがれていた子どもを、
ただ見守るしかなかった。
無理な受講に押しつぶされ、
成果が出ないまま、心まで
元気を失ってしまった。
友だちにバカにされ、
いじめられているわが子が、
不憫でたまらなかった。
「ダメだ」と思いつつ、
ついガミガミと
怒鳴ってしまう自分に、
自己嫌悪していた。
他の子と比べてしまい、
「うちの子は…」と
引け目を感じ、
胸が痛んでいた。
根気強く、成功するまで
伴走してくれる
指導者がいなかった。
きっと、どのお悩みも、
胸を締めつけられるような、
つらい日々だったと思います。
でも、ご安心ください。
これらの課題に悩んでいた
お母さんたちは、全員が、
見事に乗り越えられました。
泣いて、怒って、悩んで、
立ち止まりながらも…
お子さまのほんの
小さな変化を見逃さず、
「今日もここまで来られたね」と
一緒に喜ぶことで、少しずつ
笑顔を取り戻していったのです。
【あなたも、大丈夫です】
大切なのは、
「我が子に合った道」を、
あきらめずに、一緒に
探し続けること。
焦らず、比べず、今日できる
小さな一歩を一緒に喜び合うこと。
その積み重ねが、確実に
未来を変えていきます。
お子さまの「伸びたい気持ち」と、
お母さんの「支えたい気持ち」の両方に、
私たちは、
しっかりと寄り添います。
お子さまのことで、
何か少しでも
気になることがありましたら、
お気軽にご相談ください。
お急ぎの無料相談は
080-5369-3252 まで。
スタディ・コーチング・ラボラトリー
代表:福田秀一