お子さまの特性や
勉強に関する問題。そして
思春期特有の不安定な気持ち。
このようなお悩みは、
お母さんが一人で
抱え込まなくても良いと思います。
定期テストの結果について、
ご心配のお気持ち、よくわかります。
しかしながら、テストの成績は
たった一つの通過点にすぎません。
お子さまの能力や可能性を測る
唯一の方法でもありませんし、
また必ずしも、お子さまの将来を
予測するものでもありません。
お母さんがアレコレ聞いていも、
お子さまから「返事」は
返ってこないかも知れません。
これは、どこご家庭で
見受けられる状況です。
ムリに聞き出そうとすると、
お子さまにとってストレスになり、
ご家庭での雰囲気を
悪化させてしまうことがあります。
学習障害を抱えたお子さまは、
お友だちと同じ方法で学習することが
難しいかもしれません。
でも、それは、お子さまが
決して「勉強できない」というわけ
ではありません。
お子さまに学習スタイルに合わせて、
ピッタリの効果的なアプローチを
見つければいいんです。
お子さまにピッタリの、
特別な学習プログラムを
考えれば良いと思います。
このプログラムには、
お子さまの学習スキルを強化し、
自己管理を促す要素を含める予定です。
お母さんに
いくら暖かい思いやりがあっても、
子育てと、学校の勉強では、
アプローチが異なることもあります。
大切に育ててきたからこそ
お子様がマゴマゴしていると、
どんな優しいお母さんだって
「どうしてできないのよっ!」
言ってしまいます。
そして、後から、
「私には
忍耐力や我慢が足りないと・・・」
ひっそり反省することも。。。
でも、その感情は自然なことです。
どうか、ご自身を責めないでください。
大切なのは、
お母さん自身の感情も理解して、
必要に応じて、お子さまへの
適切なサポートを求めることです。
よろしければ、これからの
計画を話し合いましょう。
スタディ・コーチング・ラボラトリー
代表 福田秀一
a_totalperson@yahoo.co.jp
080-5369-3252

