縮毛矯正、そろそろ卒業しませんか? 40代からの「くせ毛活かす」バイブル
「まっすぐじゃなきゃいけない」という呪縛から解放されて、ありのままの自分を愛するための本。
「毎朝のアイロンが面倒」「縮毛矯正の繰り返しで髪が傷んでしまった」「年齢とともに髪質が変わってきた気がする」…そんな悩みを抱えていませんか?
本書は、長年コンプレックスだった「くせ毛」を、あなただけの最高の「チャームポイント」に変えるためのガイドブックです。
著者は、数多くのくせ毛の悩みに寄り添ってきた現役美容師。40代女性が直面する髪質の変化(エイジング毛)にも焦点を当て、縮毛矯正をやめるための具体的なステップから、くせ毛を活かすカットやスタイリング、髪と頭皮に優しいケア方法まで、余すところなくお伝えします。
もう、自分の髪を否定するのはやめましょう。この本が、あなたが自分の髪を、そして自分自身をもっと好きになるきっかけになれば幸いです。
本書で得られること
縮毛矯正という「鎧」を脱ぎ捨て、自分らしい髪型を楽しむためのマインドセット
40代からの髪質変化(エイジング毛)の原因と対策
髪と頭皮の体力を奪う「洗いすぎ」習慣からの脱却と、正しいシャンプーの選び方
パサつきや広がりを抑え、「束感」と「ツヤ」を引き出す大人のスタイリング術
「くせ毛を活かしたい」を叶えてくれる、失敗しない美容室の選び方とオーダー方法
こんな方におすすめ
長年縮毛矯正を続けているが、やめ時がわからない方
加齢による髪のうねりやパサつきに悩んでいる40代以降の方
自分のくせ毛を好きになれず、扱い方に困っている方
自然体で美しい髪を手に入れたいと願う全ての方
【はじめに】 あなたの髪が「決まらない」本当の理由
鏡を見るのが憂鬱な朝にサヨナラを。
「昔はもっと、髪にツヤがあったはずなのに」 「同じケアをしているのに、なぜか疲れて見える」
もしあなたが今、鏡の前でこのようなため息をついているなら、それは決してあなたのケアが不足しているからではありません。ましてや、あなたが急に老け込んだわけでもありません。
ただ、「髪の物理的な寿命」と「現在のヘアスタイル」のバランスが崩れているだけなのです。
「髪は顔の額縁」である
絵画の世界には、古くから伝わる言葉があります。「額縁は、絵画の品格を決める」。 どんなに美しい名画(あなたの顔立ちやメイク)であっても、それを囲む額縁(髪型)が古びていたり、サイズが合っていなければ、絵画自体の価値まで下がって見えてしまいます。
40代における「ロングヘア」への執着は、サイズが合わなくなった重厚な額縁を、無理やり使い続けているようなものです。
本書の目的:人生の後半戦の主導権を取り戻す
本書は、単なるヘアカタログではありません。「似合う髪型」を提案する以上に、「なぜ、切るべきなのか」という科学的な根拠(Evidence)と、それによって得られる未来(Benefit)を提示するものです。
私はこれまで、延べ10万人以上の女性の髪に触れ、ひとつの確信を得ました。 それは、「40代の髪型チェンジは、見た目だけでなく、自己肯定感を再生させる外科手術のような力がある」ということです。
「ロングヘアを捨てる」という選択は、諦めではありません。それは、現在の自分を最大限に輝かせるための、最も賢明で、攻めの「美の戦略」なのです。
さあ、重たい髪と一緒に、古い自分への執着も切り落としましょう。