仕事をしていると、膝が痛いといっていらっしゃる方は多いです。
若い人はたいていスポーツ障害といったものですが、50代後半からになると、年齢による骨の変形か痛風、偽痛風を疑います。
健康診断を受けている人は、尿酸値の状況を聞いて、高いようであれば痛風を疑って病院を紹介します。
それ以外の方で膝が腫れていたり、熱をもっていれば、偽痛風を疑ってこれまた病院を紹介します。
腫れもなく年配特有の骨の変形によるもの、単純な使い過ぎによるものであれば、施術をさせて頂きます。
痛風、偽痛風は、名前が似ていても全く異なるものです。
痛風は食生活などが影響しやすいので本人も自覚しやすいことからか、偽痛風の方がわからずにいらっしゃることがあります。
これは膝に沈着したカルシウム結晶を、白血球が異物と捉えて炎症がおきるものなので、炎症を抑える薬で痛みは落ち着くものです。
こういう判断のできないところで施術を受けると、より膝の痛みが悪化することは言うまでもありません。
急に痛くなった場合などは、特に病院で調べてもらうことをお勧めします。