眠っている「きもの」に命を
◆ご挨拶
きものは芸術品・装飾品として見るだけでなく着ることによってこそ生命が与えられます。
きものは奥の深い日本の文化。
コーディネート・格・T.P.Oなど一緒に楽しく学びましょう。そしてお出かけしませんか?
―座右の銘
今を生きる
(今という時間を大切にすること、感謝すること)
―講師として大切にしている事
私が授業の中で心掛けていることは、生徒さんが分からない事や忘れてしまったところを遠慮なく聞くことができるようにすることです。
私自身が生徒の時に担当の先生がその様に対応して下さり、とても楽しく学ぶことができたのです。一人一人の生徒さんの気持ちを受け止め、寄り添うことのできる講師でありたいと思います。
―「きもの」との出会い/「彩きもの学院」との出会い
子どもの頃から、きものを着せてもらうのが大好きでした。着付けを習い始めて20年近くになった今でも、きものを着た時のあのわくわくした気持ちは変わりません。
そんな大好きなきものをいつでも着たい時に、好きなだけ着られるようになり、また家族にも着せてあげられるのは彩きもの学院との出会いのお陰と本当に感謝しています。