フルール動物病院

11才の犬のアポクリン腺癌の治療をしています…

トリマーさんに肛門腺が固いと言われて他院を受診。
他院では肛門腺袋の感染症とのことで治療しましたが、治らない状態でした。

腫瘍専門医が居るとのことでボネール動物病院を受診。
診察、検査してもらったところ、３㎝程の腫瘍があることが判明。
その時に紙に書いて、腫瘍の説明をわかりやすく丁寧にして頂きました。

わが家は手術を決意しましたが、その時も手術を強要するのでなく、飼い主の意思を尊重してくれました。


手術直後も紙に書いて丁寧でわかりやすい説明がありました。
5日間入院しましたが面会の度に体調の説明があったり、待合室以外の個室でゆっくり個別面会出来ました。

退院後の今は化学療法にて治療しています。
抗がん剤治療のメリット、副作用、治療費の説明がきちっとあり納得して治療しています。

他院ではガタガタ震えて怖がる犬でしたが、入院中に可愛がってもらったようで、先生にしっぽを振るようになりました。

犬に対して大切に大事に接してくれて、とても親身なので安心して治療を任せられます。