熊谷市立熊谷図書館

帽子のプロットとノート見れてよかった。

その企画展をみにいくためだけにこの図書館にいきました、あ、今、作家さんの企画展示やってて、それを地方紙で知りいったのですよ。
昔から好きだった作家さんだし追悼展だったから。

いやーうれしいです、手書きのものが企画展で見れて…！！

いきました。
こないだ。だってメディアで宣伝してたから追悼特集やってるっていうことなら行かないとッて思っての。9月8日までってことだったけど、8月中にいけてよかった、9月すこしバタバタしますからね。
３階だったんだけど、うっかり図書館は月曜休館ってこと忘れて、月曜にいきそうになっちゃって…家族にさぁ「月曜ってふつうは図書館は休館じゃないんかぃ？」って言われて思いとどまり、次の日にいった。
熊谷を代表する作家さんの追悼企画展示みれてよかったぁ

熊谷市立図書館で追悼・郷土資料室・プチ企画展示・っていうのをやっていたのであります。
令和５年７月２４日に逝去された、郷土熊谷をそして日本を代表する作家なんだけど、生原稿をみることができたのはうれしかった！
昔はパソコンじゃなく手書きだから、それだけでもみごたえあるし、実際に先生がつかっていた執筆に用いた道具とかも見て感慨深くなりました。
私もむかしは夢中で読んだな〜、あれらはこうやって書かれていたのか、と思いながら…「腐食の構造」という小説とかがすごく好きだったので〜実際の書かれた道具とかみることができてうれしかったっす

小説の「人間の証明」「終着駅」「エンドレスピーク」などの作品を書いた小説家・作家の方が熊谷出身だったらしいん。
だから、その小説家さんが亡くなったから、追悼展示をやってらっしゃった。
人間の証明や終着駅はテレビとかでも何度も放映されたベストセラーだが、展示もすごかった。
図書館３Fの郷土資料展示室で6月上旬からやってたけど、ようやくいかれたよ！

ミニ企画展をやってました。
なんかすごいです、某作家さんの生前のプロッとノートとかがあって…！
いろいろ推敲をかさねたあとがノートからみえました、二重線でトリックを消してあったり、書けないと書いてあったり、人物相関図の推敲とか…！
見れてよかったです！9月8日までやってるっぽいので是非みなさんも機会あったらいってみてください

たくさんの書物を保有している大きな図書館です。専門書や小説、ライトノベルに児童書まで幅広く、館内も静かで居心地がいいです。
よく子供と一緒に絵本を借りに行きますが、ノンタンや11ぴきのねこなど、子供が好きなシリーズの本がしっかりとそろっているので助かります。窓口の方の対応もいいです。