≪「楽しくプログラミング！」をモットーに……。≫
　2020年7月　「楽しくプログラミング！」をモットーに高槻市の市役所前のけやき大通りの対面にある城北ビルに「高槻プログラミングスクール」を開塾しました。

≪「考えることが楽しい！」≫
　目的の一つは、楽しくプログラムを作ることを通して、「考えることが楽しい！」になることです。本当に、プログラミングって楽しい。これは、プログラムを実際に作ってみて初めてわかります。プログラムが完成して、コンピュータが意図したように動けば、その「達成感」、「成就感」は何事にも勝ります。一緒にプログラミングしましょう！

≪認知能力の低下を防ごう！≫
　もう一つの目的は、シルバーエイジ（シニア）のみなさんと一緒にコンピュータに触れることで、少しでも、認知能力の低下を防ぐことです。
シルバーエイジ（シニア）のみなさん！現役を離れると、考えることが少なくなり、しゃべることが少なくなり、文章を書くことが少なくなり、手指を動かすことが少なくなり……そんな状態になっていませんか？自分がリタイアして、身をもって知りました。これではダメだ。私どもと一緒に、楽しく考えましょう。手指を動かしましょう。瞬間的な判断を経験しましょう。パソコンに触れることが認知能力の低下を防ぐことにつながります。

≪小学校プログラミング教育の必修化に対応≫
　2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されました。プログラミング教育のねらいの一つは「プログラミング的思考力を育成すること（小学校学習指導要領）。「プログラミング的思考力」って何？ということになります。
小学校の先生は大変です。英語やプログラミングの習得に向けて一生懸命、研修に励まれています。研修でプログラミングの技術は身につくでしょう。しかし、「プログラミング的思考力」はどうでしょうか。研修だけでは、ひょっとしたら、「プログラミング的思考力って何？」という段階で終わってしまいかねません。「プログラミング的思考力」はプログラムを長期間、習慣的に作ることによって「身につく」ものです。
小学生のみなさん、保護者のみなさん、当方と一緒にプログラムをたくさん作って、「プログラミング的思考力」を身につけましょう！

≪23.8インチ　タッチパネル式ディスプレイ≫
　使用するパソコンはノートブック型ではありません。ヒューレット・パッカード社製の本体一体型のパソコン。ディスプレイは23.8インチという少し大きめのディスプレイを採用しました。しかも、タッチパネル式のディスプレイです。年長児の園児さん、小学校低学年の生徒さんはなかなかマウスが手に付きません。クリック、ダブルクリック、ドラッグ、うまくできない。マウスが苦手でパソコンが嫌いになったら何にもなりません。小さなお子様にもパソコンを安心して、手軽に使うことができるようにタッチパネル式のディスプレイにしました。
　大きなディスプレイを採用した理由。グランパ・グランマがお孫さんと一緒にパソコンを操作するとき、ディスプレイが小さくて見えにくいということがないように…。シルバーエイジ（シニア）のみなさんにも自由にパソコンを使ってもらえるように…。
みんなが一緒に楽しくパソコン操作！

≪フランチャイズではありません≫
　ネットで検索すると、パソコン関係のスクールは、その多くがフランチャイズです。「…アカデミー」、「…テック」、「ハロー…」等々。フランチャイズのスクールでは、定められたカリキュラムにしたがって授業が進められていきます。教材が問題。フランチャイズ系列の教材しか使えません。
当方はフランチャイズではありません。みなさんに最適な教材を使って、じっくり、ゆっくりパソコンを操作しましょう。プログラムを一緒に考えましょう。スクラッチを主教材として、ドローンあり、ロボットあり、マイコンボードあり。系列の教材しか使えないということはありません。楽しい教材で楽しく体験！

≪雇われ講師ではありません≫
　「オーナーから教えろと言われたころをただ教えればいい」ではありません。「プログラミングって楽しい」をわかっていただきたくて立ち上げたスクールです。スクールオーナーが講師となってみなさんと一緒にプログラミングを楽しみます。
　常に教材の研究を行っていきます。私（オーナー兼講師）にとって、コンピュータ関係の動向を調べること自体が楽しい。文部科学省の動向、小学校の現場の動向、教材会社の動向等いろいろ調査し、教材や学習方法に取り入れていきます。

　私がみなさんと一緒にプログラムを作ります。年長の園児のみなさん、付き添いの保護者のみなさん、小学生のみなさん、お孫さんとグランパ・グランマ、シルバ