口コミ
影絵作家でもあり、「ケロヨン」の生みの親である藤城清治氏の私設美術館です。美術館は那須高原の森に囲まれた敷地にあります。館内には、こびとや猫、ケロヨンなどの可愛らしいキャラクターが散りばめれたファンタジーな影絵作品が多数展示されていて癒されました。敷地内に立つチャペルのステンドグラスもとても綺麗で見応えがありました。
藤城清治さんの作品が好きなので何度か訪れています。館内にはポストカードやクリアファイル、ジグソーパズルなどグッズが沢山販売されていてどれも素敵すぎて迷ってしまいいつもポストカードなど沢山購入しています。ケロヨンがイベントで来た事もあり一緒に写真を撮ってもらった事はとても良い思い出になりました。
影絵のファンタジー
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私の出身が那須なので、昔からよく訪れますが最近はコロナもあって…
7年くらい前にオープンした美術館で那須には何時も混んでる時期に行くことが多くなかなか遠のいていましたが、何年ぶりかに行ってみました。
南が丘牧場の近くにあります(ここは子供が小さい頃良く行きました。口コミ済みです)
影絵作家で有名な藤城清治さんの美術館で、ここは初めてのところです。
整理券配布による人数制限とタイムスケジュールを設けて開館しています。（9/22更新）という、ラッキーなことにすんなり入館でき、大満足。
最近のは軍艦島などファンタジーの世界とは異質の作品もおおく感動しました！
影絵作家の藤城清治さん、子供のころCMで見たような？そんなおぼろげな記憶が。
作品、チャペル、庭、もう全体的にメルヘンの世界観でしたよ。
本筋ではないと思うけど、猫好きの方には絶対行ってほしい美術館。内容は行ってのお楽しみですけどね。
失礼ながら藤城清治先生に関しては小人の切り絵の人、くらいしか知識がなかったのですが、行ってみたらとても良い美術館で気に入ってしまいました。
まず、入り口に猫ちゃんが！猫好きとしてはテンションが上がります。その後も猫ちゃんやカエルさんがところどころに立っており、道案内をしてくれます。
館内はこじんまりしていますが、切り絵の展示以外にも絵や先生のアトリエの再現や切り絵のシアターなど見所がたくさんです。切り絵はとっても綺麗なので（しかも可愛らしい猫ちゃんがいることが多いので）見飽きません。椅子などもあるので、休みながらじっくり見ることもできます。
最後に教会を見学。実際に式をあげることもできるそうです。ステンドグラスが綺麗な、こじんまりとした可愛らしい教会でした。
大好きな影絵作家さんの美術館で那須高原に来た時は必ず行きます。ステンドグラスの教会もあり美術館もですがそちらも見応えあり。可愛い素敵な作品から震災をテーマにした作品など色々あり見応えがあります。
新しい作品は大作でとても素敵でしたよ。
美術館はあまり期待していなかったのですが、那須高原でもっとも人気が高いと評判の美術館を訪問しました。ペンションから近道して、真っ直ぐあがって、すぐでした。敷地内には、教会がステンドグラスの内装で、ケロヨンもいました。小川を上がってメインの建物へ。ペンションで割引きチケットを買っていき、少しだけ割引きに。藤城清治さんと同じ94才以上の値引きもありました。
藤城さんは、慶応義塾大学にいたころから、少女の絵などを描くのが好きで、大学出て三菱銀行の内定を蹴って、テアトル東京に就職。ここに3年いて、イラストなどの仕事をされたそうです。本人の解説があり、いつどんなことがあり、なにを思ったのか、絵の背景がわかり、面白かったです。影絵で雑誌や劇場にかかわり、テレビのケロヨンも演出されたそうで、40代の絶頂期がありました。著作権を横取りされた苦い思い出もありました。
そのご、風景、被災地など、新たなテーマを追い求めた創作活動があります。鏡や音楽を入れた演出もあり、独特な世界観が伝わります。生きることの喜び、キリスト教の創世記を題材にした神と人の物語、花火、都会のビル、佐渡の清水寺など、幻想的で影絵でしか表現できない世界観に魅了されました。
那須高原にしかない、藤城清治さんが待望の美術館です。個展ではなく、自分の美術館を持つことは夢だったそうです。2013年の開館、幻想的な子供のこころをいつまでもおもちの画家さんの偉業がここにありました。おどろきました。
那須の観光で人気ナンバーワンのところへ行きました。
駐車場は道路を隔てて広くあります。
入る道が少し狭いのでナビがないとわかりにくいかもしれません。
美術館の中は広く、途中も小川やチャペルなどがあり、敷地一帯がおしゃれですね。
藤城さんのことを美術館で初めて知ったのですが、色々なことに挑戦されていたようで、展示物を見ていてとても楽しかったです。立体なものも多く、見ごたえがあります。
那須に来たら是非！
ここは、那須町 那須高原の一軒茶や交差点を左折し少ししたら右折の道があります。
藤城清治氏いうと、影絵で有名なことぐらいしか知りませんでした。
この美術館は、モノクロの影絵の作品だけではなくて、色の付いた作品やデッサンなど、どれも独特の世界観があり可愛いと一言でいうにはもったいない感じがします。
外の光が入るように窓が大きく明るい展示室でした。影絵の作品の部屋はもちろん暗くしてあって、幻想的な作品が浮かび上がっていて素敵でした。
入り口が長屋門だったり、チャペルにステンドグラスも素敵で、ここはまた素敵なミュージアムでした。
入場料はおとなで1600円だったと思います。少々しますが、それだけの価値はある見ごたえのある所です。
概要
住所
アクセス
- バス停
- ホテルサンバレー那須から43m （徒歩1分）
